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ソファに「ローテーブル」はいらない?置くメリットと快適に使える高さ・バランスを解説

ソファに「ローテーブル」はいらない?置くメリットと快適に使える高さ・バランスを解説

※この記事は、2024年3月13日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

ソファに合わせて置くことが多い家具が「ローテーブル」。あなたも、ソファと一緒に揃えたいと検討したことがあるのではないでしょうか。ローテーブルは便利に使うことができる一方で、ソファ周りを狭めてしまうことが気になる方も多いことでしょう。

そこで今回は、ローテーブルを置くメリットをおさらいするとともに、快適に使えるローテーブルの高さやソファとのバランスを解説します。

ぜひ、理想的なソファースペースづくりの参考にしてみてくださいね。

ソファの前にローテーブルは必要?

ソファの前にローテーブルを置くかどうか、お悩みの方は多いのではないでしょうか。ソファだけでも大きな面積を占める家具。さらにローテーブルまで置くとリビングスペースを狭めてしまうことも…。

ですが、ローテーブルがあれば、ソファに座ったままコーヒーやお茶の時間を楽しめたり、テレビのリモコンの定位置ができたりと便利に使えます。

「わが家のソファスペースに、ローテーブルは本当に必要なのか」を見極めるためにも、これからご紹介するメリットに共感できるかをチェックしてみましょう。

ソファスペースに「ローテーブル」を置く4つのメリット

1.部屋がおしゃれに見える

ソファに合わせてローテーブルをコーディネートすると、インテリアに統一感が生まれ、部屋がおしゃれにみえます。

好みのインテリアに調和するローテーブルを選べば、ソファがより引き立ち、目指すインテリアテイストを演出することができます。選ぶ時の大切なポイントは、下記のとおりです。

・インテリアのテイストに合うデザインであること

・インテリアのテイストに合う色であること

・インテリアのテイストに合う素材を使われていること

軽やかなシンプルデザインであれば、インテリアの好みが変わっても使い続けることができます。ナチュラルインテリアがお好みなら白やベージュの明るい色を、モダン、ヴィンテージインテリアがお好みなら、ブラウンやブラックなどのダークな色を選ぶとよいでしょう。

さらに、オーク材やウォールナット材など、木目や色、艶に特徴のある樹種をインテリアに合わせて選ぶことも重要なポイントです。天然木の天板にするのか、艶のあるMDF(ポリエステル塗装)の天板にするのかによっても印象は大きく変わります。

めざすインテリアテイストを決めてから、ローテーブルを選ぶと後悔のない選択ができることでしょう。

2.食事やお茶がしやすい

ソファースペースにローテーブルが加わると、食事やお茶などの時間がより快適になります。ただし、ソファの座面よりもやや低めのローテーブルの場合は、前かがみになって食事をしなければならないため、少し使いづらいことも…。

ソファスペースで食事やお茶をしたい、という場合は、座面よりも少し高めのローテーブルを取り入れてみましょう。

3.一時置きスペースができる

ソファでゆったりとくつろぎながら読書や動画鑑賞などを楽しみたい、という方もいらっしゃることでしょう。

ソファにローテーブルをプラスすれば、本やタブレットなどを一時置きするスペースができます。モノを座面に置く必要がなく、便利に使えますよ。

4.収納スペースができる

ローテーブルに収納棚を備えたデザインを選べば、天板上をすっきりと保ちながら収納スペースを確保できることもメリットのひとつ。

ローテーブルが、テーブル+収納の2役を担ってくれれば、限られたリビングスペースを有効活用できます。

ソファに合わせるローテーブルの高さ・バランスは?

1.ローテーブルはソファよりも「低め」に

ローテーブルは、一般的に天板の高さが40cm~50cm程度でソファの座面よりも低めにつくられています。

ソファに座ったり、寝ている状態だったりと、思い思いにくつろぎたいソファスペース。天板位置が低い方が、ソファとのバランスがよくモノに手が届きやすくなります。

2.ソファに合わせてローテーブルの「サイズ」を選ぶ

ソファに合わせてローテーブルを選ぶとき、特に意識したいのが「サイズ感」です。先ほども触れたように、ローテーブルの高さは、一般的に座面よりも少し低めが使いやすいとされています。

ただし、食事やお茶をしたいという場合は、座面よりも少し高め、60cm程度を選ぶとよいでしょう。

ローテーブルと同じかやや狭い横幅、奥行きは浅めを選ぶことで、すっきりと統一感のあるバランスの取れたインテリアに仕上がります。

3.色やテイストを揃える

ソファとローテーブルの色やテイストが揃っていると、インテリアがよりおしゃれにセンスよくまとまります。

淡い色合い、アースカラー、モノトーンなど、インテリアのテイストに合わせて色選びをしましょう。

ローテーブルをインテリアのアクセントにしたい場合は、ソファと対比する色合いを選ぶのが◎です。たとえば、ソファが白やベージュ、ライトグレーなどの明るい色合いであれば、ローテーブルをダークな色合いにすることで引き締まった印象を与えます。

軽やかなモダンテイストに仕上げたい場合は、ガラス天板を選ぶのもひとつのアイデアです。

ローテーブルの存在感を抑えたい、もしくは印象的に置きたい、など目指すインテリアに合わせてデザインを選んでみましょう。

「理想の暮らしを実現する」おすすめのローテーブル7選

ここからは、ソファに合わせたいおすすめのローテーブルをピックアップしてご紹介します。おしゃれで快適なリビングをつくるアイデアも、合わせてチェックしてみてくださいね。

1.「インテリアのテイストを選ばない」シンプルなローテーブル

すっきりとしたシンプルデザインが魅力の天然木のセンターテーブル「LEANA(リーナ)」。天板に浮かぶ木目が美しく、さりげない上質感を演出してくれます。

温かみのある木の質感を持つ、軽やかなデザインのローテーブルをお探しの方にぴったり。角のない、柔らかなフォルムもリーナの魅力です。

カラーは、部屋の印象を明るくしてくれるナチュラル、上質感のある大人のインテリアにもなじむウォルナットからお選びいただけます。

インテリアのテイストを選ばず取り入れやすいシンプルなローテーブルは、好みが変わっても長く使っていただけることでしょう。

2.「部屋のどこに置いても絵になる」ラウンド型のローテーブル

柔らかく、ナチュラルな印象のリビングインテリアがお好みなら、天然木ラウンドテーブルはいかがでしょうか。

こちらは、木の温もりを存分に感じられるオーク材を贅沢に使用した、華奢な脚が軽やかなローテーブルです。

円形のテーブルは、リビングのどの位置に置いても絵になることが魅力の一つ。スペースに余裕のないリビングでも、思い思いの場所に配置することができます。

3.「小物がすっきり片付く」引き出し付きのローテーブル

ローテーブルの上は、いつでもすっきりとした状態にしておきたい、という方は収納付きのローテーブルを選ぶのがおすすめ。

こちらは、インテリアを選ばず取り入れやすい楕円形の天板に引き出しが付いた「coln(コルン)110cmタイプ」です。

引き出しが両側に付いているので、リモコンや本などはもちろん、文具などの小物もすっきりと分けて収納することができます。

2人掛けソファに合わせやすいサイズであるため、1人暮らし、2人暮らしのおしゃれ+快適なリビングづくりにもぴったりです。お好みや、目指すインテリアのテイストに合わせて、ナチュラル、ブラウンカラー2色からお選びいただけます。

4.「折りたためて便利」収納棚付きローテーブル

こちらも、天板の下に大きな収納スペースを備えたローテーブルです。折りたたみ式センターテーブル Aric〔アーク〕は、その名のとおり折りたたみが可能。

使わない時にはコンパクトになるため、省スペースで取り入れることができます。

収納棚には、雑誌サイズの本、畳んだ小さなブランケットなども置くことができて便利。さっと天板上をすっきりとさせたい時にも役立ちます。

ナチュラルインテリア北欧風インテリアに溶けこむ、ナチュラルカラーもお選びいただけます。

5.「お茶や食事がしやすい」高さ60cmのローテーブル

ソファに座りながらお茶や食事をしたい、という方は、背の高いローテーブルを選んでみてはいかがでしょうか。

一般的なローテーブルはソファ座面よりも低めにつくられていますが、こちらのソファテーブル Mou〔ムー〕100cm幅タイプは、高さ60cmと絶妙な高さで設計されています。

ダイニングテーブルや一番的なデスクは高すぎる、でもローテーブルでは低すぎる…というお悩みも解消してくれる「ムー」は、リモートワークの作業場としても活躍してくれるでしょう。

白を基調とした明るいインテリアにもよく合う、ホワイトカラーもお選びいただけます。

 6.「高さを変えられる」キャスター付き昇降式テーブル

ソファスペースでリモートワークをしたい、ワークスペースをつくるスペースの余裕がない、という方は、汎用性の高い昇降式リフティングテーブル「Lewis(ルイス)」がおすすめです。

キャスター付きのテーブルであるため、ラクに異動させることもできますよ。

ソファでくつろぐ時間は、天板を下げて広めのローテーブルにすることも可能です。

深みのある天然木の天板、きりっと引き締まった印象を与える黒のスチール脚の組み合わせは、クールなヴィンテージテイストのインテリアにもよく合います。

7.「高さ、天板の広さを変えられる」折りたたみ式リフティングテーブル

こちらも、天板の高さを自在に変えられるリフティングテーブル。数人でテーブルを囲みたい、シーンに合わせて天板の高さを変えたいという方におすすめです。

こちらのリフティングテーブルAILLE〔アイル〕は、高さを調整できるだけでなく天板の折りたたみも可能。用途に合わせて天板のデザインを変更できるため、多彩な使い方ができます。

天板の両端を折りたためば、横長に。アイルは、お好みの高さにして使うことができるため、家事の作業スペースとしても役立ちます。

アイロンがけや洗濯物たたみ、調理スペースなど、多彩なシーンで暮らしをより快適にしてくれることでしょう。

天板の片方だけを折りたたむと、壁にもぴったりと付けられるため省スペースでレイアウトすることができます。

リビングのローテーブルとしてだけでなく、ダイニングテーブルやワークデスクとしても使うことができるなど、ライフスタイルに合わせてフレキシブルに活躍してくれることでしょう。

リビングにローテーブルがあれば、「おしゃれで快適」な暮らしに

リビングにローテーブルを置くと、ソファスペースが狭くなる…と思ってしまいがち。

ですが、モノを一時置きしたり、食事ができたり、ワークスペースになったりと多彩な使い方ができる家具です。

エア・リゾームインテリアでも、さまざまなデザインや機能性を備えたローテーブルを取り揃えています。あなたの理想の暮らしに合う1台を見つければ、おしゃれで快適な暮らしにつながることでしょう。

ぜひ、おしゃれで快適なリビングインテリアをめざして、あなたの暮らしに最適なローテーブルを探してみてはいかがでしょうか。

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