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ラグのサイズ感が一目でわかる!お部屋×レイアウト別のサイズを解説

ラグのサイズ感が一目でわかる!お部屋×レイアウト別のサイズを解説

※この記事は、2024年2月28日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

「部屋にラグを敷きたいけど、サイズがよくわからない」

「インテリアにラグを取り入れたいけど、イメージに合うサイズ感がわからない…」

ラグを選ぶ際に、サイズをどうすればいいか、
迷う方は多いのではないでしょうか。

ラグのサイズは一般的に「畳の数」と「cm」の2つの方法で表され、
「〇畳サイズはおおよそ〇cm×〇cmの大きさ」
という目安があります。

販売店やメーカーによって差はあるものの、
次のようなサイズをよく見かけることでしょう。

よくある部屋の広さでは、
それぞれ下記のラグサイズとのバランスがおすすめです。

部屋の広さバランスの良いラグサイズ
4.5畳1畳サイズ
6畳1.5畳サイズ
8畳2畳サイズ
10畳3畳サイズ

ただ、上記はあくまで目安です。

「ペットがいるから床を保護したい!」
「部屋をおしゃれに見せるため、アクセントにしたい」
など、実際に置きたいラグのサイズ感は人によって異なりますよね。

そこで、部屋に置きたい理想のラグのサイズを選ぶためには、
上記の目安を参考にしつつ、下記の3つのポイントを意識する必要があります。

ラグのサイズを選ぶ3つのポイント
・家具とのバランス
・生活スタイル
・部屋のインテリア

上記のポイントを踏まえないと、
「何だかイメージと違った…」
「思ってたのより小さかった(大きかった)」
などとがっかりな結果になる恐れもあります。

金銭的な面からいっても、
ラグの価格は決して安くはありません。

せっかく購入するのだから、
イメージにしっくりくるサイズを選びたいですよね。

そこで今回の記事では、
一般的なラグのサイズと代表的な部屋サイズを比べ、
それぞれのラグのサイズ感をご紹介します。

【この記事を読んでわかること】

・一般的なラグのサイズ
・一般的なラグを部屋に置いた場合のサイズ感
・ラグのサイズを選ぶポイント

一目で「このサイズの部屋に置くと、これくらいの大きさに見えるのか」
ということがわかるので、ラグを敷きたい部屋に合わせて、
イメージに合うサイズを簡単に掴めるでしょう。

また、ラグはインテリアとして、
部屋の印象に影響を与えますので、
サイズによってどのような違いが出るか、
サイズ選びのポイントも解説しています。

最後まで読んでいただければ、
イメージにぴったりのラグを選べるので、
ぜひ参考にしてくださいね。

1. 一般的なラグのサイズ目安一覧

ラグのサイズを決める際、
始めに知っておきたいのが、
市場で販売されているラグには、
大きさの基準がある程度決まっているということです。

まずは一般的なラグのサイズを確認していきましょう。

ラグのサイズ表記は次のとおり、
「畳の数」を目安にしたものと、
「cm表記」の2つがあります。

1畳はおよそ「90×180cm」の大きさです。
基本的なラグのサイズは3畳までサイズが多く、
一般的に、カーペットよりも小さめのサイズ展開となっています。

上の表のとおり、畳を目安にしたサイズに対し、
cm表記は縦横の幅にバラつきがあります。
畳数ごとの代表的なサイズは次の通りです。

メーカーや販売店ごとにサイズ展開は微妙に異なりますが、
おおよそ上記のようなサイズが主流となっています。

1畳サイズは、幅の比較的短いものと長いものに分けられます。
縦横比の違いがよく見て取れますね。

同じ「1畳サイズ」であっても、広さに差が出てくることを知っておき、
サイズチェックをする際は、具体的な数字(cm)まで確認することが大切です。

畳数とcm表記の相互関係を知っておけば、
例えば部屋が6畳の場合は、次のように畳数を目安にして、
ラグのサイズをイメージしやすくなるでしょう。

2. 部屋の大きさ別にラグのサイズ感を図で紹介

一般的なラグのサイズを確認したところで、
続いては部屋の大きさ別に「ラグを敷いた感じがどうなるのか」
サイズ感を確認していきましょう。

代表的な部屋の広さとして、次の4つの大きさ別にご紹介します。

4.5畳の部屋の場合
6畳の部屋の場合
8畳の部屋の場合
10畳の部屋の場合

人によっては、
「ラグの面積を広くしたい」
「床面積を広く見せたい」
と、敷いたときのイメージが異なるでしょう。

ここでは、それぞれの部屋にラグを置いたバランスに着目して、
おすすめのサイズをお伝えしていきます。

2-1. 「4.5畳」の部屋×1畳サイズのラグの場合

部屋のサイズが「4.5畳」の場合は、
1畳サイズのラグがおすすめです。

4.5畳は、およそ「270×270cm」の広さであり、
約90×180cmの1畳サイズのラグを敷いたとき、
床とラグの面積のバランスが良く見えやすいからです。

4.5畳サイズの部屋に、
代表的なサイズのラグを並べたものが以下となりますが、
3畳サイズは、大きすぎてはみ出ていますね。

2-2. 「6畳」の部屋×1.5畳サイズのラグの場合

部屋のサイズが「6畳」の場合は、
1.5畳サイズのラグが使いやすいでしょう。

6畳の広さはおよそ「270×360cm」となりますので、
縦横の比率と1.5畳ラグ(約140×180cm)の形のバランスが良く見えます。

6畳サイズの部屋に代表的なサイズのラグを
それぞれ並べたものが以下となります。

2-3. 「8畳」の部屋×2畳サイズのラグ

部屋のサイズが「8畳」なら、
2畳サイズのラグがおすすめです。

8畳の部屋は、およそ「360×360cm」の正方形ですから、
同じく正方形の2畳サイズ(約180×180cm)と合わせやすいでしょう。
敷く位置をどうするか、バランスを考えて決めやすいといえます。

8畳サイズの部屋に、
代表的なサイズのラグを並べたものが、以下となります。

2-4. 「10畳」の部屋×3畳サイズのラグ

部屋の広さが「10畳」の場合なら、
3畳サイズのラグがおすすめといえます。

10畳はおよそ「360×450cm」の広さがありますので、
3畳(約180×270cm)のラグを敷いても、
床とのバランス良く見えるでしょう。

10畳サイズの部屋に、
代表的なサイズのラグを並べたものは、以下の通りです。

3. ラグのサイズを選ぶ3つのポイント

ここまで、ラグの一般的なサイズを紹介し、
各サイズのラグを置いたときに部屋の大きさによって、
見え方(床とのバランス)が変わることを解説しました。

「自分の部屋はこれくらいの大きさだから、〇畳サイズで選ぶのがいいかな」と、
おおよその目安がイメージできたのではないでしょうか。

しかし、中には、
「床面積とのバランスはわかったけど、部屋の真ん中に敷くわけじゃないから、家具周りに置く場合のサイズ感も知りたい」
という人もいるでしょう。

そこで続いては、ラグのサイズを選ぶ3つのポイントをご紹介します。

【ラグのサイズを選ぶポイント】

・家具とのバランス
・生活スタイル
・部屋のインテリア

3-1. 家具とのバランス

1つ目のポイントは、家具とのバランスです。

ラグを部屋の中央に敷くのではなく、
部分的に取り入れたい場合は、
配置する家具との位置関係を目安にすると、
「こんなふうにラグを置きたい」
というイメージが実現しやすくなるでしょう。

ただし、家具といってもさまざまですので、
メインとなる次のような家具を目安にすることをおすすめします。

部屋の種類
目安にする家具
リビングソファ
ダイニングダイニングセット
ベッドルームベッド
ワークスペース・書斎デスクセット

では、どんなラグのサイズを選ぶと良いか、
それぞれの家具ごとに解説していきましょう。

3-1-1. ソファとラグサイズ

リビングスペースにラグを敷く場合は、下の図のように、
ソファの幅よりも少し広めのサイズを選ぶと、バランス良く見えます。

実際に異なるサイズのソファの例を挙げますので、
ラグとのサイズ感を確認してみましょう。

部屋にあるソファと合わせる場合、ソファの長辺を測り、
上の例のなかから近いサイズのものを選んで参考にしてみてくださいね。

3-1-2. ダイニングセットとラグサイズ

ダイニングスペースにラグを敷く場合は、
ダイニングテーブルとチェアの足元を
カバーしてくれるサイズをおすすめします。

食べこぼしによる床の汚れや、
チェアを出し入れする際の床の傷を防いでくれるからです。

ダイニングセットとラグのサイズ感は次の通りとなります。

ダイニングセットの使用人数
ラグのサイズ
1~2人用1畳サイズのラグ
3~4人用1.5畳サイズのラグ
6人用(長辺に椅子を並べる場合)3畳サイズのラグ
6人用(短辺にも椅子を並べる場合)2畳サイズのラグ(正方形)

まず「1~2人用」のダイニングセットの場合、
1畳サイズのラグを使うとすっきりバランス良くまとまります。

次に、「3~4人用」の場合では、
テーブルを横に置いた場合と、
縦に配置した場合の2つのパターンをご紹介します。

1.5畳サイズのラグであれば、十分足元をカバーしてくれるでしょう。

最後に、「6人用」の場合です。

長めのダイニングテーブルの長辺に、
3脚ずつチェアを配置したパターンでは、
全体として長方形のスタイルとなるため、
3畳サイズのラグがおすすめです。

短めのテーブルを囲むようにチェアを配置する場合は、
正方形の2畳サイズのラグが良いでしょう。

四方にぐるりと余白が生まれるため、
ラグと家具のバランスが良く見えます。

3-1-3. ベッドとラグサイズ

ベッドルームに敷くラグは、
足元をカバーできるサイズがおすすめです。

シングル、セミダブル、ダブルの3つのサイズで、
ラグを敷いたサイズ感を確認していきましょう。

ベッドの種類ラグのサイズ
シングル1畳サイズのラグ
セミダブル1.5畳サイズのラグ
ダブル3畳サイズのラグ

まず、どのベッドサイズも縦のサイズはおよそ200cmですので、片側の足元に敷くなら、下図の通り1畳サイズがしっくりきます。

続いては、ベッドの両サイドの足元をカバーする場合です。

シングルサイズなら1畳サイズ、
セミダブルなら1.5畳サイズ、
ダブルサイズなら3畳サイズを選ぶと、
バランスが良いでしょう。

3-1-4. デスクセットとラグサイズ

ワークスペースや書斎にラグを敷く場合は、
デスクチェアの動きで床が傷つかないよう、
防げる程度の広さがあれば良いでしょう。

そのため、移動する場所のカバーができる1畳サイズがおすすめです。

チェアをデスクから出し入れするだけなら、
上記の通り縦に敷いて使うと良いですね。

キャスター付きのチェアで、
左右上下の動きをするなら、横向きに敷くと、
移動範囲が広がりますよ。

3-2. 生活スタイル

2つ目のポイントは、生活スタイルです。

「ラグを敷く部屋でどのように過ごすのか」
によっても選びたいラグのサイズが変わります。

ラグを敷くことには、

・床や家具の傷を防止する(家具の移動による傷、ペットの悪戯など)
・床を汚さないようにする(食べこぼし、子どもの落書きなど)
・物を落としたときや転んだりした場合の衝撃を吸収する
・生活音を吸収し、軽減する
・床に座っても冷たさを感じないようにする

などといった効果が期待できますので、
どの範囲までその効果がほしいのか」も考えて選ぶことが大切になります。

カバーする範囲が部分的であれば最低限の小さめサイズで良いですし、
広範囲にラグの効果を期待するなら、大きめサイズが適当でしょう。

例えば、リビングスペースにラグを敷く場合、
ソファの大きさを目安にサイズを選ぶと良いことは
3-1-1. ソファとラグサイズ」でお伝えした通りです。

しかし、人によっては生活スタイルのパターンが異なるでしょう。
主なパターンと、おすすめのサイズを表にまとめました。

パターンの種類おすすめのラグサイズ
主にソファに座る1畳サイズ
リビングテーブル周りで過ごしたい1.5畳サイズ
リビングテーブル周りで寝転がりたい2~3畳サイズ

まず、主にソファに座るならば、
次のような足元をカバーできる1畳サイズで十分です。

【1畳サイズ(100×135cm)】

床に座ることがあっても、
ソファ前に座ってくつろぐ程度なら十分なスペースがありますね。

【1畳サイズ(92×185cm)】

ソファの前にリビングテーブルを置き、
お茶をしたり、勉強したりして座って過ごすならば、
下図のような1.5畳サイズが適当でしょう。

【1.5畳サイズ(130×190cm)】

最後に、リビングテーブルを置き、
なおかつその周りで寝転ぶなど、
リラックス姿勢を取りたい場合は、
2~3畳の広めのサイズがおすすめです。

【2畳サイズ(185×185cm)】

複数人が集まって利用することが多いなら、
テーブル周りのスペースは広めのほうが、
行き来がスムーズです。

また、子どもやペットなどの出入りがあり、
床が傷つく可能性が高い場合にも向いています。

【3畳サイズ(200×300cm)】

3-3. 部屋のインテリア

3つ目のポイントとして、ラグの大きさは、
部屋のインテリアの印象に影響を与えます。

サイズが小さいほどすっきりした印象になり、
広く敷くと落ち着きや高級感がある印象を受けやすいでしょう。

下図ではそれぞれ、
ダイニングセットの足元だけを最低限カバーする2畳サイズと、
足元以外にもスペースを取った3畳サイズを敷いた場合を比べています。

2畳サイズの場合は、ラグのスペースを最大限排除したことで、
機能性のみ重視したシンプルで、すっきりした印象があります。

3畳サイズの場合は、ラグのスペースに余裕があるので、
ゆったり広々とした雰囲気があり、
落ち着きや高級感につながりやすいといえます。

4.【アイテム付き】おすすめのラグサイズを部屋別にご紹介!

ラグサイズの選び方まで確認したところで、
最後に部屋別におすすめのラグサイズをご紹介していきましょう。

ワンルーム
リビング
ダイニング
ベッドルーム
ワークスペース(書斎)

それぞれの部屋に使いやすい、
おすすめのラグもあわせてお伝えしますので、
ぜひ参考にしてください。

4-1.ワンルーム

ワンルーム(平均サイズの6〜7畳の場合)には、
1〜1.5畳サイズのラグがおすすめです。

理由としては、下に図で示した通り、
1つの部屋に主要な家具が置かれるため、
ラグを敷くための余白が少ない場合がほとんどだからです。

1~1.5畳ほどの小さめサイズなので、
床とラグの面積のバランスが良く見えますね。

ワンルームは、リビング・ダイニング・
ベッドルーム・ワークスペースを兼ねた部屋です。
そのため、どう過ごすかは人によって異なるでしょう。

ソファに座って過ごすなら、1畳サイズで十分です。

ローテーブルを置いて食事を取ったり、
勉強・仕事をしたりするなら、
少し広めの1.5畳サイズをおすすめします。

▼ ▼ ▼

ワンルームにおすすめのラグには、次のものがあります。

【洗えるマイクロファイバーシャギーラグ】

サイズ(cm)価格(税込)
100×1354,490円
92×1854,490円
130×1905,490円
185×1857,990円
200×25010,990円
200×30012,990円

洗えるマイクロファイバーシャギーラグは、
なんといってもサイズ展開が豊富な点が魅力。

ワンルームにおすすめのラグとしてご紹介していますが、
ふわふわで高密度なシャギーラグのため、
リビングやベッドルーム、ワークスペースにも使いやすいラグです。

4-2.リビング

リビングに使うラグは、
2〜3畳の広めのサイズがおすすめとなります。

一般的な住まいのLDK(リビング・ダイニング・キッチン)の広さは18~20畳ほど。
そのうち、リビングは約8〜10畳が目安となります。

下図の通り、
ソファ周りのスペースが8畳ほどであれば、
2畳サイズのバランスが良いですし、
10畳ほどの広いスペースが確保できるなら、
3畳サイズがしっくりきますね。

▼ ▼ ▼

リビングスペースにおすすめのラグには、次のものがあります。

【低反発撥水ラグ MOCCHI(モッチ)】

サイズ(cm)価格(税込)
130×1905,490 円
185×1856,990円
200×2509,490円

MOCCHI(モッチ)は、低反発ウレタンを使った、
もっちりと沈み込むようなふかふか感があり、
気持ちよく寝転がるのにぴったり。

1.5畳、2畳、3畳の3種類のサイズがあり、
滑らかな質感が上品な雰囲気も漂わせるアイテムです。

【マイクロファイバーシャギーラグ moice(モイス)】

サイズ(cm)価格(税込)
130×1905,490 円
185×1856,990円
200×2509,490円

moice(モイス)は、さらり、ふわりとした肌触りが心地良く、
シャギー感のあるおしゃれな質感があるラグです。

1.5畳、2畳、3畳の3つのサイズ展開で、リビングに使いやすいですね。

4-3.ダイニング

一般的なダイニングスペースは、LDKのうち4.5〜6畳ほど。

4.5畳スペースであれば、1.5~2畳サイズ、
6畳ほどの広さがあれば、2~3畳サイズが合わせやすくおすすめです。

4.5畳のダイニングスペースであれば、
上の図のように、食べこぼしなどを最低限防ぎ、
すっきりとして見せたいなら、1.5畳サイズが良いでしょう。

子どもがいるご家庭で、
「食べこぼしがひどいから、テーブル周りをしっかりカバーしたい」
という場合は、2畳サイズがおすすめです。

6畳のスペースの場合も、同様のことがいえます。

すっきりとまとめたいなら2畳サイズ、
周囲をきっちりカバーしたい場合は、
3畳サイズを選ぶと良いでしょう。

▼ ▼ ▼

ダイニングスペースにおすすめのラグには、次のものがあります。

【撥水ダイニングラグ moruma(モルマ)】

サイズ(cm)価格(税込)
182×1808,195円
182×2209,240円
182×26010,285円

moruma(モルマ)は、
撥水・防汚・傷防止や抗菌機能などを備えたダイニングラグ。

2畳と3畳の大きめサイズ展開があり、
カラーや模様も豊富なので、ダイニングのラグ選びに迷うなら、
ぜひチェックしていただきたいアイテムです。

4-4.ベッドルーム

ベッドルームは、シングルベッドを置くのであれば4.5畳ほど、
ダブルベッドの場合は、6畳ほどが目安となります。

ですので、
シングル用なら1~1.5畳サイズ、
ダブル用であれば2~3畳サイズのラグを敷くと、
部屋の広さとのバランスが良いでしょう。

4.5畳のシングル用の広さの場合、
寝起きする際の足元付近をカバーしたいなら、
1畳サイズで十分ですね。

ベッドフレームによりかかり、床に座って読書がしたい
といった場合は、やや広めの1.5畳を敷くことで、
リラックス姿勢が取りやすくなります。

6畳ほどのダブル用も、足元をカバーするだけなら2畳サイズ、
周囲をぐるりとカバーしたなら、3畳サイズのラグを選ぶと良いでしょう。

▼ ▼ ▼

ベッドルームにおすすめのラグには、次のものがあります。

【LAPIAS(ラピアス)】

サイズ(cm)価格(税込)
95×1855,453円
140×2007,990円
200×2009,990円
200×25012,990円
200×30014,990円

LAPIAS(ラピアス)は、
ふんわりした肌触りの良いラグです。

1畳、1.5畳、2畳、3畳とサイズ展開が一通りあり、
ベッドや部屋のサイズに合わせやすいですね。

4-5.ワークスペース(書斎)

ワークスペースは、デスクセットを配置できれば成り立つため、
あまり大きなスペースはいらず、広くても4.5畳程度です。

基本的にラグサイズはデスクセットに合わせれば良いので、
3-1-4. デスクセットとラグサイズ」でお伝えした通り、
1畳サイズで十分でしょう。

▼ ▼ ▼

ワークスペースや書斎におすすめのラグには、次のものがあります。


シンプルデザイン デスクカーペット
価格: 3,222 円(税込)
1畳サイズ:110×130cm

デニムデザインチェアマット
価格: 2,990 円(税込)
1畳サイズ:80×130cm

どちらも、足元をカバーできる、
シンプルなデザインの1畳サイズラグです。

5. まとめ

今回の記事では、一般的なラグのサイズと、
ラグを敷いたときのサイズ感をご紹介しました。

最後に、記事の内容を振り返りましょう。

ラグのサイズには「畳数表記」と「cm表記」の2種類があり、
次のようなサイズ展開が一般的です。

畳数表記cm表記
1畳約90~100cm約140~185cm
1.5畳約130~140cm約180~200cm
2畳約180~200cm約180~200cm
3畳約180~200cm約240~270cm

また、サイズ感のバランスは下記の通り、
部屋の広さで異なることも知っておきましょう。

部屋の広さバランスの良いサイズ
4.5畳1畳サイズ
6畳1.5畳サイズ
8畳2畳サイズ
10畳3畳サイズ

部屋の広さのほか、
家具とのバランス、生活スタイル、
部屋のインテリアをどうしたいかによっても、
選びたいサイズは違ってきます。

ぜひ、今回ご紹介したサイズ感を参考にしながら、
イメージにぴったりのラグを選んでくださいね。

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