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ソファの寿命は何年?買い替え時期の目安と長持ちさせる方法

ソファの寿命は何年?買い替え時期の目安と長持ちさせる方法

※この記事は、2024年2月14日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

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ソファは、大きさも金額もかさばる家具です。できるだけ長く愛用したいですよね。あなたも「ソファの寿命ってどれくらい?」「長持ちするのはどんなソファ?」と心配されていませんか?

じつは、ソファの寿命は素材や使い方に大きく左右されます。適切なメンテナンスをおこなうことで、長持ちさせることも可能です。ちゃんと選んでちゃんと使えば、ソファの寿命は延びますよ。

本稿では、ソファの寿命長持ちさせるコツを解説します。おすすめのソファもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。長いお付きあいになるソファが、見つかるかもしれません。

目次

ソファの買い替えは何年後?寿命・耐用年数の目安は3~10年

ソファは、日常的に人が離着席を繰り返すため、負荷がかかり続ける家具です。長期間使っていると、必ず傷みや不具合が出てきます。では、ソファの寿命はどれくらいなのでしょうか?

ソファの寿命は、素材・品質・使い方・置かれている環境など、さまざまな要因に左右され大きく変わります。ですから、一概に「◯年」とは言えません。

ソファの寿命の目安は?
目安としては「よい状態で使えるのは3~10年くらい」と考えておくとよいでしょう。10年以上問題なく使えたなら「ソファの品質がよかった」か「使い方がよかった」と言えます。

ソファの中には、張り地やクッションを修理しながら何十年も使い続けられているものもあります。とりわけ年代物の家具(ビンテージ家具)は、盛んにレストアがおこなわれています。

レストアは「復活、修復、復元」を表わす言葉です。家具リフォームの中でも、部品や部材のひとつひとつまで可能な限り復元するものを「レストア」と呼んでいます。

本稿では、便宜上そのような修理は考慮せず、一般的に流通している量販タイプのソファの「寿命」について解説します。

張り地は、生地の摩耗や破れ、肌ざわりの悪化に注意

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張り地は、体に直接触れるため汚れやすく、劣化が早い部材です。摩耗や破れ、肌ざわりの悪化が顕著に見られるようになったら、それは「寿命のサイン」と考えていただいてよいでしょう。

ソファのパーツの中で最初に不具合をきたすのが、張り地でしょう。ですから「張り地がダメになったので処分した」という方が少なくありません。

逆に考えると「張り地を長持ちさせると、ソファの寿命自体を伸ばすことにつながる」とも言えます。皮脂や水分、日焼け(紫外線)などから張り地を守っていただくと、ソファが長持ちするでしょう。

張り地は、大別すると「本革・合皮・ファブリック」に分けられます。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

本革(天然皮革)の寿命は、6~10年くらい

本革(天然皮革)は、動物の皮を使用した素材です。高級感と上質な肌ざわりが特徴で、経年によって風合いが増す「エイジング」も楽しめます。

基本的に耐久性が高く長持ちする素材ですが、手入れをしないと劣化します。本革が苦手とするのは、乾燥と日光です。両方を防ぐように、お手入れと配置を工夫してください。

寿命の目安は約6~10年ですが、メンテナンスの有無で大きく前後するとお考えください。

合皮(合成皮革)の寿命は、2~10年くらい

合皮(合成皮革)は、おもに織布や不織布を基材とし、PVC(塩化ビニル)やPU(ポリウレタン)などの合成樹脂を塗布した素材です。動物保護の観点から、本革に替わる素材として注目されています。

合皮は、合成樹脂の種類にもよりますが、油分・水分・紫外線・アルコールなどで劣化します。とくに、安価な海外製の合皮は、このような劣化要因の対策がされておらず、長持ちしにくいでしょう。

合皮の寿命の目安は約2~10年で、品質や使い方によって差が出やすい素材です。表面がボロボロになったり堅くなって破れたりしたら、寿命のサインです。

ファブリックの寿命は、5~8年くらい

ファブリックは、馴染みのある素材でしょう。寿命の目安は5~8年くらいで、経年ですり切れたり著しく色あせたりしたら「寿命のサイン」とお考えください。

張り地がファブリックのソファの中には、着せ替え可能な「カバーリングタイプ」のものもあります。カバーを替えるだけでリフレッシュできますので、長く使いたい方におすすめです。

衝撃吸収材は、ヘタリや沈み込みに注意

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衝撃吸収材は、ソファの「座り心地」をつくる大切な部材です。ですから、ウレタン・バネ・コイル・ベルトなど、さまざまな部材を組み合わせて狙った品質になるように構成します。

「へたったな」とか「やけに沈み込むな」と感じたら、衝撃吸収材の寿命です。座り心地が悪いまま使い続けると、腰や背中に負担がかかってしまいますので、体によくありません。

ウレタンフォームは、密度により寿命が異なる

ウレタンフォームは、ソファにとって非常に重要な素材です。ウレタンフォームの材質は、座り心地だけでなく、ソファの寿命に大きく影響します。

ウレタンフォームの「フォーム」は「泡」という意味です。その名のとおり、中にたくさんの気泡があり、その気泡がつぶれることでへたります

ですから、ウレタンフォームは密度が高い(気泡が小さく細かい)ものほど耐久性に優れています。ただし、高密度になるほど堅くなります。重量や価格も上がりますので、バランスが大切です。

バネ・コイル・ベルトは、種類により寿命が異なる

ソファには、さまざまなバネやコイル、ベルトが使われています。

バネ・コイル・ベルトは、種類により寿命や座り心地が異なります。ですから、それぞれの特徴を知っておくと、ソファ選びの際に役立つでしょう。

ウェービングベルト 幅広のゴムを編んだもの。フレームの底面に貼り付けて使う。長所は、ソファを軽量化できること。短所は、コイルほどの弾力や耐久性がないこと。長年使うとたるむ。
Sバネ 波形をした平面構造のバネ。柔らかくしなやかな座り心地を実現してくれる。ただし、端にいくほど座り心地が硬くなる傾向がある。長年使うと折れることがある。
コイルスプリング らせん状のスプリングをフレームに並べ、鉄線等で連結させたもの。耐久性に優れ、座面のどの部分に座っても均等に体重を受けとめてくれる。長年使うと弾力を失う。
ポケットコイル スプリングをひとつずつ専用の袋に詰め、フレームに敷き詰めたもの。体にフィットした座り心地で、耐久性が高く、へたりにくい。長年使うと弾力を失う。

バネやコイル、ベルトは、それぞれ長所と短所をあわせ持っています。ですから、組み合わせて使うことで「耐久性」と「快適な座り心地」を両立できます。適材適所が大切です。

フレーム(躯体)は、きしみ音に注意

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ほとんどのソファは、木枠のフレーム(躯体)に衝撃吸収材を取り付け、張り地で覆っています。そして「張り地 ⇒ 衝撃吸収材 ⇒ フレーム」の順に寿命を迎えるのが一般的です。

頑丈そうに見えるフレームでも、毎日数十キロの重さを支え続けますので、壊れてしまうことがあります。たとえば、割れや変形、破断などです。

座っているときにフレームが壊れると、ケガや事故につながります。きしみ音がし出したら、ご注意ください。外観や座り心地に異常を感じたら、使用を中止していただくほうがよいでしょう。

寿命が延びるソファの使い方やメンテナンス方法

つづいて、寿命が延びる「ソファの使い方やメンテナンス方法」をご紹介しましょう。

寿命を延ばす「使い方」の基本は、大切に扱うこと

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寿命を延ばすソファの「使い方」の基本は、大切に扱うことです。クッションの型崩れを丁寧に直したり、張り地にあったメンテナンスを定期的に実施すると、長持ちするでしょう。

反対に、アームレストに腰掛けたり座面の上で飛び跳ねたりすると、劣化が早くなります。可能であれば、以下にも気を遣ってみてください。

  • 設置場所
  • 座る位置

ソファの設置場所は、日光やエアコンの風が直接当たる場所、湿気が多い場所を避けていただくとよいでしょう。紫外線や極度な乾燥、あるいは結露やカビなどからソファを守りましょう。

定期的に座る位置を変えることも大切です。たとえば、ひとりで2人掛けソファを使っている場合、右と左の着座時間が均等になるように心がけてください。衝撃吸収材のへたり具合がバランスします。

カバーリングタイプのソファなら、定期的にカバーを取り外し洗濯しましょう。替えカバーの予備を用意しておくと便利です。

本革・合皮・ファブリックのメンテナンス方法を知っておこう

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ソファは、張り地によってメンテナンス方法が異なります。ちゃんとメンテナンス方法を理解しておき、適時お手入れを実施しましょう。

「このメンテナンスは、自分にはできそうもない」と思う張り地のソファを選ばないことも大切です。いくら高級なソファを買っても、お手入れを怠ると寿命を縮めてしまいます。

それでは、素材ごとのメンテナンス方法をご紹介しましょう。

本革製品のメンテナンス方法

本革は、油分がなくなり乾燥することで劣化が早まり、ひび割れたり傷つきやすくなったりします。ですから、乾燥を防ぐために、専用のクリームを使ったお手入れをしていただくとよいでしょう。

湿潤な時期は2~3か月に1度くらい、乾燥する時期は1~2か月に1度くらいの頻度でお手入れするとよいでしょう。ソファが届いたときに実施するのも、有効です。被膜が形成され、革を守ってくれます。

お手入れの手順は、以下のとおりです。

  1. ブラシや布で汚れを落とす
  2. 本革専用のクリームを塗る
  3. 布で乾拭きをする

日常では、ブラシや乾いた布で軽く拭いて、ホコリや汚れを落としていただく程度でOKです。ホコリや汚れを取り除くことで、カビや汚れの定着の予防になります。

ちなみに、スエードなどの起毛革は、クリームを使いません。エチケットブラシなどでブラッシングするのが基本です。ホコリが気になるときは、掃除機で優しく吸い取ってください。

このようなお手入れを続けると、美しくエイジング(経年変化)してくれます。本革の醍醐味(だいごみ)ですので、ソファを育てるつもりでお手入れを楽しみましょう。

合皮製品のメンテナンス方法

合皮のお手入れは本革と同様ですが、ずっと簡単です。日常的には、ホコリが気になったときに、優しく掃除機をかけてください

また、定期的に固く絞った濡れ布で汚れを拭き取ってください。ガンコな汚れが付いたときは、水の代わりに中性洗剤を薄めたぬるま湯を使用してもいいでしょう。

最後に、乾いた布で拭き上げてください。合皮は、長時間濡れた状態にしていると「加水分解」という化学変化を起こし劣化する場合があります。手順をまとめておきましょう。

  1. 水に浸し、固く絞った濡れ布で汚れを拭き取る
  2. ガンコな汚れには、中性洗剤を薄めたぬるま湯を使用
  3. 乾いた布で拭き上げる

合皮は、表層から水分を取り除くことが大切です。汗や飲みこぼしを放置しないようにしましょう。ひび割れやベタつきの原因になります。

一般的に合皮には「はっ水性」がありますので、加水分解を起こす前に拭き取れば問題ありません。

ファブリック製品のメンテナンス方法

ファブリックは油分や水分に弱く、すぐに汚れが付着してしまいます。飲みものや食べものをこぼさないように注意しましょう。

ソファが届いたら、ファブリック用のプロテクトスプレーをかけておくとよいでしょう。防水や防汚効果のあるものでしたら、ある程度シミや汚れを防げます。

ファブリックの日常のお手入れも、ホコリ取りがメインになります。ホコリは汚れやベタつきの原因になるだけでなく、カビの養分になりますので、小まめに取り除きましょう。

手順は以下のとおりです。

  1. 柔らかめのブラシで軽くブラッシング
  2. 吸い口をブラシにした掃除機で、優しく表面のホコリを吸い取る
  3. 吸い口をノズルにした掃除機で、隙間のゴミやホコリを吸い取る

手早く済ませたい場合は、粘着クリーナーを使うのも効果的です。

カバーリングタイプは、定期的に取り外して、洗濯表示を確認のうえ適した方法で洗濯してください。合わない洗濯方法で縮んでしまうと、カバーできなくなります。

長持ちする(耐用年数が長い)ソファの選び方

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つづいて、長持ちする(耐用年数が長い)ソファの選び方をご紹介します。

ソファの価格と耐久性は、おおむね比例します。しかし「高いものを買え」では身も蓋もありません。リーズナブルで、できるだけ長持ちするものを買いたいですよね。

そんなときは、どこに着目して買えばいいのでしょうか?

まず張り地に注目して、メンテナンスしやすいものを選ぼう

繰り返しになりますが、ソファは「張り地 ⇒ 衝撃吸収材 ⇒ フレーム」の順に消耗する傾向があります。張り地がすぐにダメになると、他が大丈夫でも買い替えが必要になるでしょう。

つまり「張り地が長くもてば、それだけソファも長く使える」ということです。ですから「ソファを長持ちさせるコツは、長持ちする張り地を選んでいただくこと」と言っていいでしょう。

とは言え「寿命が長い本革を買え」ということではありません。本革でもメンテナンスを怠れば、本来の耐久性を得られません。合皮やファブリックであっても、お手入れすれば長く使えます。

大事なことは、自分にとってお手入れしやすい張り地を選ぶことです。お手入れしやすいものが、結果的に長持ちします。

次は衝撃吸収材に着目して、耐久性が高いものを選ぼう

ソファが「へたった」と感じる原因は、衝撃吸収材の劣化です。衝撃吸収材が長持ちすれば、それだけ良好な座り心地を得られる期間が長くなります。

まずは、ウレタンフォームに注目してみましょう。ウレタンフォームがしっかりと詰め込まれていないソファは、へたりやすく、フレームにも負担をかけてしまいます。

また、ウレタンフォームなら何でもいいかと言うと、そうではありません。先述のとおりウレタンフォームの特徴は密度によって変わりますので、適材適所の利用が肝心です。

  • 高密度:耐久性が高い、座り心地が堅くなる、高価
  • 低密度:劣化しやすい、触り心地が柔らかい、安価

さらに、ウレタンフォームを再生した「チップウレタン」もあります。このウレタンの特徴は、以下のとおりです。

  • リーズナブル
  • 座り心地は固め
  • 耐久性に優れている
  • 型崩れが起こりづらい

ウレタンフォームは、しっかり詰め込まれていることが大切です。また、上述のような特徴をふまえて、適切なものを適切な場所に使うことが重要です。覚えておきましょう。

ウレタンフォームの次は、使われているバネやコイルの種類にも着目してみましょう。おすすめは、高級ベッドにも使われている「ポケットコイル」です。

ポケットコイルは、スプリングをひとつずつ専用の袋に詰め、フレームに敷き詰めた衝撃吸収材です。特徴をおさらいしておきましょう。

  • 体にフィットした座り心地
  • 耐久性が高く、へたりにくい

座面にポケットコイルを使用したソファは、へたりにくいだけでなく、上質な座り心地も得られます。ソファに耐久性と快適性の両方を求めたい方は、ポケットコイルの有無に着目してみてください。

他にも、こんなところに注目していただくとよいでしょう。

  • デザイン

脚があると、ソファの底面や背面の通風がしやすくなります。湿気がこもりにくく、素材を痛めにくいでしょう。

飽きがこないシンプルなデザインのソファなら、模様替えや引っ越しの際も買い替えずに済むでしょう。

ソファの寿命が気になる方必見!おすすめのソファ5選

最後に、エアリゾームで人気のソファをご紹介します。ソファ選びの参考になれば幸いです。

rond (ロンド):替えカバーを追加購入できる

エア・リゾーム rond

rondは、シェーズロングタイプのカウチソファです。「ソファを長く使いたい」「へたりにくいソファが欲しい」「飽きがこないデザインのソファが欲しい」とお考えの方にぴったりのソファですよ。

rondの座面は6層構造になっていて、底付き感のないクッション性です。耐久性の優れたチップウレタンやポケットコイルを使用して、格別な座り心地と耐久性を両立しています。

  • エア・リゾーム rond
  • エア・リゾーム rond

rondは、お部屋の間取りや用途に合わせて形を変えていただける可動型のソファです。引っ越しやお部屋の模様替え、急な来客時に対応しやすいので、買い替えることなく長くご利用いただけますよ。

カラーバリエーションは、ファブリックタイプ6色と、レザータイプ2色をご用意。クッションや替えカバー、脚部パーツだけ追加購入できる安心のアフターサービスもご提供しています。

LAURU (ラウル):耐久試験をクリアした折紙付きの品質

エア・リゾーム LAURU

LAURUは、シリーズ展開しているソファで、2.5人掛けソファ・1人掛けソファ・ベンチ・オットマンをご用意しています。シリーズでご購入いただくと、自然と家具のコーディネートができますよ。

へたりを抑えるクッション性も、LAURUの魅力のひとつです。座面は6層構造を採用し、高い耐久性と弾力性を実現しています。背もたれも、綿とウレタンチップを使うことで、耐久性を確保しました。

  • エア・リゾーム LAURU
  • エア・リゾーム LAURU

LAURUは、日本品質評価機構で耐久性試験を受けています。座面や背もたれに95kgの圧力で5万回繰り返し負荷をかける試験の結果、破損やゆるみなどの異常なしと認められました。

カラーバリエーションは、ファブリックタイプ6色とレザータイプ7色をご用意しています。全部で13タイプありますので、さまざまなテイストのお部屋に合わせていただけますよ。

FREDY (フレディ):引っ越しやお部屋の模様替えのときに便利

エア・リゾーム FREDY

FREDYは、オットマン付きカウチソファです。オットマンを移動させることで、間取りやシーンに合わせて自由自在にレイアウトを変えられます。引っ越しやお部屋の模様替えのときに便利ですよ。

FREDYを横一列に並べると横幅が約182cmになり、背が高めの方でもゆったり寝転がれます。3人で座っても窮屈感がありません。ひとり暮らしでもファミリーでも、使い勝手がよいソファです。

  • エア・リゾーム FREDY
  • エア・リゾーム FREDY

FREDYは、弾力性・フィット感・長寿命、どれも欲しい方におすすめです。背もたれをソフトウレタンとハードウレタンの2層にすることで、優れた耐久性と優しく包み込むような柔軟性を両立しました。

FREDYの座面は、高さが約36cmのロースタイルです。背もたれも低く、壁が多く見えるため圧迫感が少ないでしょう。脚つきですので、ソファの底面や背面に湿気がたまりにくいですよ。

mark (マルク):レイアウトの自由度が高いカウチソファ

エア・リゾーム mark

markは、幅広座面のオットマン付きカウチソファです。途中で切り離して2人掛けソファとしてもご利用いただけますので、間取りやライフスタイルに合わせて自由度高くレイアウトできます。

カラーバリエーションは、お手入れしやすいファブリックタイプ6色と、水に強い合皮レザータイプ2色をラインナップしています。無料の生地サンプルもご用意していますので、ご活用ください。

  • エア・リゾーム mark
  • エア・リゾーム mark

markは6層構造の座面を採用していて、底付き感のない上質な座り心地です。座る人やフレームに負担がかかりにくいつくりですので、長く快適にご愛用いただけるでしょう。

背もたれにも、綿とたっぶりのウレタンチップを詰め込んでいます。手で押し込んでもフレームの堅い感触がなく、体を優しく包み込む快適な座り心地をご体感いただけますよ。

Lekka (レッカ):ダイニングチェアの機能を兼ね備えたソファ

エア・リゾーム Lekka

Lekkaは、ダイニングチェアの機能を兼ね備えたソファです。「今のお部屋では、ソファセットとダイニングセットを置けない」という方にぴったりですよ。兼用することで空間を有効活用できます。

Lekkaの座面も、6層構造を採用しています。長持ちしやすいチップウレタンや、耐久性と快適性に定評のあるポケットコイルを採用することで、長寿命と底付き感のない座り心地を両立しました。

  • エア・リゾーム Lekka
  • エア・リゾーム Lekka

Lekkaは、ふたつのパートに分離できますので、引っ越しやお部屋の模様替えのときも買い直さずに済むでしょう。L字型や対面型、横一列型など、自由なレイアウトをお楽しみいただけます

カラーバリエーションは、12種類をご用意しています。人気のテーブル「Lewis」や「LEKKA」とのセット販売もおこなっていますので、家具のコーディネートに悩みたくない方はご活用ください。

まとめ:寿命の長いソファはエコノミー&エコロジー

ソファの寿命や長持ちさせるコツをご紹介しました。ぜひあなたも、長く使い続けられるソファを見つけ、末永くご利用ください。本稿の情報が長持ちのヒントになれば幸いです。

とは言え、ソファは身を預ける家具です。劣化のサインが現われているのに使い続けると、ケガや事故につながるケースもありますので、ときには買い替えることも必要でしょう。

そのときはまた、本稿をヒントに耐用年数の長いソファを選んでください。長く使い続けることは、家計だけでなく地球環境にも優しいでしょう。あなたも、エコな家具選びをしてみませんか?

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