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【一人暮らしに便利なソファベッド】選び方やおすすめアイテム、デメリットについても紹介

【一人暮らしに便利なソファベッド】選び方やおすすめアイテム、デメリットについても紹介

※この記事は、2024年11月6日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

ワンルームなど一人暮らしの狭い部屋ではソファやベッドなどの大型家具をたくさんレイアウトすることは難しいですよね。
そんな時におすすめしたいのが、ソファベッドです。
1台で2役を担うソファベッドは、スペースの有効活用ができるので一人暮らしにぴったりなアイテム。

ソファとベッドの切り替え方もさまざまなので、どんな使い方をしたいのかにあわせて選ぶことが大切です。
そこで今回は、一人暮らしにおすすめのソファベッドを選ぶコツやエア・リゾームおすすめアイテムを紹介します。

ソファもベッドも置きたいけど部屋が狭くて難しい
ワンルームを広々使いたい

そんな人はぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

目次

一人暮らしの家具レイアウトに困ったらソファベッドがおすすめ

一人暮らしにおすすめのソファベッド

ワンルームなど一人暮らしの部屋はスペースが限られている場合が少なくありませんよね。たくさんの家具を置くのが難しいこともあるはずです。特にベッドやソファなどの大型家具を置くと、圧迫感が大きくなったり動線を確保できなくなったりする場合もあります。そのため、ベッドとソファの両方は置けないと諦めてしまうこともあるかもしれません。

そんな時におすすめしたいのがソファベッドです。その名の通り、ソファとベッドの1台2役をこなす家具なので、スペースを有効活用できるのが大きなメリットです。狭い一人暮らしの部屋でも取り入れやすくなるので、家具のレイアウトに困った時はぜひソファベッドを検討してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしではソファベッドをどんな目的で使う?

一人暮らしでソファベッドを取り入れる場合、大きく分けて2つの用途が考えられます。ソファベッドを選ぶ前には、どんな使い方をするのか考えておくことが大切です。

自分の就寝用ベッドとして

ソファベッドで眠る

一人暮らしをするにあたって、「ベッドで眠りたいし、ソファでくつろぎたい」と考える人は少なくないはず。しかし、ワンルームのような狭い部屋の場合、ソファとベッドの両方を設置するのは難しいこともあると思います。そんな時にソファベッドなら、1台分のスペースで両方の機能を叶えることができるため、ベッドもソファも諦めずに済みます。

毎日の就寝スペースとしてソファベッドを使えば、部屋を圧迫することなくベッドで眠ることができますね。1台2役をこなすので部屋のスペースにも余裕が生まれ、その分収納家具やダイニングテーブルなどが置けるようになるとより快適な生活ができる空間になるでしょう。

来客用ベッドとして

来客がソファベッドを使う

一人暮らしのお家に友人や家族などが来て泊まることもあるでしょう。しかし、ワンルームのような一人暮らしの部屋では収納スペースも限られており、来客用の敷布団やマットレスを置いておけない場合も少なくありません。

そんな時、リビングスペースのソファにベッド機能があれば、布団を敷かなくてもソファで眠ってもらうことができますね。自分用のベッドはあるけれど、泊まりにきたゲストにも快適に眠ってもらうスペースが欲しいという人はソファベッドを取り入れるのがおすすめです。

一人暮らしにぴったりなソファベッドの選び方

ソファベッドにもいろいろな商品があるため、一人暮らしにぴったりな1台を選ぶにはチェックしておきたいポイントがいくつかあります。使い方や設置スペースなどを確認しながら選んでいきましょう。

【1】くつろぎ方や使用人数にあわせたサイズをチェック

2人でソファに座る

ソファベッドを選ぶ時はどんな体勢で座りたいのか考えて、サイズを確認するのがおすすめです。ソファでのくつろぎ方は、あぐらをかいたり、脚を伸ばしたり、横になったりといろいろありますね。
例えばあぐらで座るなら座面の奥行きが大きいものが適しています。脚を伸ばしたいならカウチ付きのものや横幅が大きめのものがいいでしょう。このようにくつろぎ方にあわせたサイズ選びをしておくことが大切です。

また、友人が頻繁に遊びに来て一緒にソファに座ることが多いのであれば、あまりコンパクトすぎるものだと並んで座った時に窮屈に感じてしまいます。そのため、一人暮らしといっても何人で座ることが多いのかをよく考えて、ソファのサイズ選びをしていきましょう。

そしてソファベッドのサイズは、ベッドに切り替えた時の大きさも必ず確認しておきます。ベッドにするとソファの時よりもサイズが大きくなるものが多いので、しっかりチェックしておかないとスペースが足りなくて広げられなくなる場合があります。

また、眠りやすいベッドの広さであるかもチェックが必要です。特に自分が毎日眠るためのソファベッドなら、窮屈なものだと寝返りしにくく、ぐっすり眠ることができなくなる可能性もあるので注意しましょう。一方で、来客用であれば簡易のベッドでも問題ないので、多少コンパクトなサイズでもいいかもしれません。

【2】必要な設置スペースを確保できるかチェック

ソファベッドの設置スペースを確保する

ソファベッドを置く場合は、十分な設置スペースの確保が欠かせません。ソファの状態で置く分にはスペース上問題なくても、ベッドに切り替えようとした際に壁やほかの家具に当たってしまって広げられないと大変です。

スムーズにソファとベッドの切り替えができるようにするためには、そのスペースに日ごろから何も置かないようにしておく必要があります。ソファベッドのほかにローテーブルやテレビボード、収納棚などの家具も置くのであれば、それらをレイアウトした上でスムーズにソファとベッドを切り替えられるスペースがあるか確認しておきましょう。

また、ベッドとして広げた時に周囲に動線が確保できているかも大切です。動線とは人が部屋の中を移動する時のルートのことで、最低でも60cmの幅が必要といわれています。動線の幅が確保できていないと通りにくくなってしまい、家事がしにくくなることもあります。また、ドアが開閉できなくなったり、ベランダに出るルートがなくなったりする可能性も考えられます。そのため、動線も踏まえた設置スペースの確保が大切です。

【3】寝心地につながる内部構造をチェック

ソファ座面の内部構造を確認する

ソファベッドは座り心地だけでなく寝心地も大切ですね。そんな寝心地を左右するのは、ソファ座面の内部構造です。座面部分は、ウレタンなどのクッション材とバネやコイルなどの衝撃吸収材を組み合わせて作られています。さまざまな素材がある中で、寝心地の良さを求める場合におすすめなのは、らせん状の金属製バネを使用したコイルスプリングやポケットコイルスプリングです。

これらの衝撃吸収材はベッド用マットレスにも使われている素材で、弾力性が高くて体圧を分散させる特徴があります。そのため、横になった時も沈み込みにくくて身体への負担が少ないです。ソファベッドの内部構造は商品によってさまざまなので、寝心地が気になる場合はぜひチェックしておきましょう。

【4】ソファとベッドの切り替え方をチェック

ソファとベッドの切り替え方を確認する

ソファとベッドを切り替える方法は、商品によってやり方が異なります。切り替え方によって省スペースにベッドを広げられるものもあれば、大きなスペースを必要とするものもあります。そのため、どのような切り替え方なのかもしっかり確認しておきましょう。ソファとベッドの切り替え方は大きく4タイプに分けられます。

リクライニングタイプ

リクライニングタイプのソファベッド

ソファの背もたれを倒してフラットなベッドにするタイプです。省スペースで広げられるものが多く、狭い部屋でもソファとベッドの切り替えがしやすいです。

肘掛けを倒すタイプ

肘掛けを倒すタイプのソファベッド

肘掛け部分がリクライニング式で倒すことができるタイプです。肘掛け部分を広げてベッドにするので省スペースに使えます。背もたれも倒せるものなら広々眠れるでしょう。

座面を引き出すタイプ

座面を引き出すタイプのソファベッド

座面部分を引き出して広いベッドにするタイプです。ローソファなら座面を折りたたんでソファとして使うものが多く、脚付きソファなら座面部分を引き出しのように引っ張って広げるものが多いです。大きなスペースを必要とする場合もあるので、設置スペースの確認が大切です。

オットマンを動かすタイプ

オットマンを動かすタイプのソファベッド

L型ソファとしてオットマンを組み合わせるタイプなら、オットマンをソファの横に動かすことでソファ幅が広がり、ベッドとして使用できます。ソファ座面を大きく動かす手間がないので、簡単に切り替えできるのが特徴です。ただし、ソファの座面奥行きがベッドの幅となるので眠るには狭い場合が多く、スツールが動いてしまうこともあります。

【5】収納スペースの有無をチェック

ソファベッド座面下の収納スペース

ソファベッドには座面下に収納スペースが備わったタイプもあります。一人暮らしの部屋だとクローゼットなどの収納が限られている場合が多いですよね。ソファ下に物を収納できると、シーズンオフの衣類などを片付けるのにも役立ちます。

また、ソファベッドで眠った際に使用した布団や枕の収納スペースとしても使うことができます。収納不足で困っている人は、ソファベッドに収納機能があるかどうかもチェックしておきましょう。

ソファベッドにはデメリットもある?上手に使うコツを紹介

ソファベッドにはメリットもあればデメリットもあります。どんな点に注意すべきなのか、事前に確認しておくことが大切です。また、デメリットはちょっとした工夫で解消することもできます。そんな時に役立つテクニックとあわせて紹介しましょう。

【注意点1】寝心地がよくない場合はマットレスや敷布団をプラス

ソファベッドの寝心地

ソファベッドはあくまでもソファのため、本来のベッドに比べると寝心地は劣りやすいです。来客用のベッドとして使うのであればそれほど寝心地にこだわる必要もありませんが、普段から自分が眠るために使いたいのであれば注意が必要です。

ソファベッドの寝心地をよくするためには、先に紹介したようにコイルスプリングやポケットコイルを使ったものを選ぶのがおすすめです。また、ソファベッドの上に薄型のマットレスや敷布団をプラスして寝心地を調整する方法もいいでしょう。

薄型マットレスや敷布団を敷いておけば、ソファベッドに汗や汚れが直接付着するのも防げるため、長く使い続けられるメリットがあります。マットレスや敷布団の硬さをアレンジすれば自分好みの寝心地に近づけられるはずです。

【注意点2】枕や布団を片付けるスペースがなければ収納付きを選んで

ソファベッドの収納に布団をしまう

ソファベッドで使った枕や布団などは、ソファとして使う時に邪魔になってしまいますよね。また、毎回畳んだり移動させたりする手間も発生します。特に自分が眠るためにソファベッドを選ぶのであれば、どこに布団を収納するか、毎日布団を片付けるのが億劫にならないかよく考えておきましょう。

もし、布団の収納場所が問題になるようなら、座面下に収納スペースがついたソファベッドを選ぶのがおすすめです。来客用ベッドとして使う場合も、ゲストのための掛布団や枕をしまっておくことができますよ。

エア・リゾームおすすめの一人暮らしにぴったりなソファベッド6選

それではここで、エア・リゾームで取り扱っているおすすめのソファベッドを紹介します。ゆったり眠れる大きさのもののほか、来客用にぴったりなコンパクトタイプ、圧迫感の少ないロータイプなどさまざま種類をピックアップしましたので、使い方にあわせて選んでくださいね。

【1】シングル並みのサイズでゆったり眠れる 収納庫付シンプルデザインソファベッド 3P

simpledisignsofabed

こちらはソファ・ベッド・収納が1つになった一人暮らしにぴったりなタイプです。1台3役なのでそれぞれの家具を置くよりも設置スペースを節約でき、狭いワンルームにも取り入れやすいでしょう。また、ソファからベッドへ切り替える時は、座面を持ち上げてカチッといったらおろすだけなので簡単。普段使いする場合も切り替えが楽にできると便利ですね。

そしてベッドとして広げた時は幅174.5cm・奥行き100cmとなり、シングルベッド並みの大きさがあります。ゆったり使えて寝返りしやすく、市販の薄型マットレスや敷布団をプラスしたい時にもあわせやすいサイズです。そしてベッド下には、たっぷりの収納スペースが備わっています。ベッドで使った寝具をまとめて収納できるので、ソファとして使う時はすっきりさせられます。

【2】背もたれと肘掛けが動かせて多様なスタイルにできる アイランドソファ Flein

flein

Flein(フレイン)は背もたれと肘掛けを自由に移動させて、いろいろなスタイルのソファにアレンジできるのが特徴です。基本の2.5人掛けスタイルやカウチスタイルのほか、分割して1人掛けを2台にするスタイルなどさまざまなアレンジが可能なので、シーンにあわせて使い分けられます。

そして背もたれと肘掛けを全て取り外してしまえばシンプルなベッドスタイルに。横幅180cm・奥行き90cmなのでシングルベッドほどの大きさがあります。

また、座面内部はポケットコイルを取り入れた5層のクッション材を使用しており、座り心地はもちろん寝心地のよさもポイントです。ポケットコイルはベッドマットレスにも使われる衝撃吸収材で、体圧を分散してくれるほか、へたりにくいメリットがあります。ソファベッドの寝心地も気になる人におすすめの1台です。

【3】L型やベッドにもアレンジできる オットマン付きカウチソファ FREDY

fredy

FREDY(フレディ)は片側アームレスソファとオットマンを組み合わせいろいろなアレンジができるソファです。L型にすれば脚を伸ばしてくつろげ、オットマンを切り離せば来客時にぴったりな対面レイアウトもできます。
そしてスツールをソファの横にくっつけると幅182cmのワイドサイズになり、ゆったり寝転がれます。背もたれは取り外すことができるので、ベッドとして使う時も広々しているのがポイントです。

頻繁に友人や家族が泊まりにくる人にもおすすめで、ソファとベッドを切り替える手間が少なく、ゆったりとした就寝スペースを確保できます。また、座面はポケットコイルを使用した5層構造で底つき感がなく、弾力性と耐久性が高いためベッドとしても使いやすいです。

【4】肘掛けと背もたれを倒せる リクライニングカウチソファ Solano

solano

Solano(ソラノ)は肘掛けと背もたれがリクライニングできるソファです。それぞれ14段階のリクライニング機能が備わっており、使い方にあわせて調整できます。例えば、片側の肘掛けだけを倒せばカウチソファになり、脚を伸ばしてリラックスすることができます。肘掛けの角度を調整すれば枕としても使いやすく、仮眠の際も快適です。

また、背もたれと両方の肘掛けを全て倒すと簡易ベッドとしても使えます。たまに来客があるという人におすすめで、泊まりの際に使ってもらうことができますよ。座面部分はポケットコイルを取り入れた3層構造。弾力性と耐久性を高めながら、表面のウレタンがふわふわな座り心地を実現しているので、ソファとして使う時も快適です。

【5】圧迫感が少なくて狭い部屋でも取り入れやすい ロータイプカウチソファ Palette

palette

Palette(パレット)は脚がなくて高さを抑えたカウチソファです。カウチ部分は左右の入れ替えが可能なので、間取りにあわせてレイアウトできます。ロータイプで圧迫感がないため、狭い一人暮らしの部屋に置いても開放的な印象です。そして、座面が床から近いので簡易ベッドとして使う時にもリラックス感があります。そのため、仮眠や来客用ベッドとして使いたい時にもおすすめです。

座面同士や肘掛け部分との連結は金具で固定されるため、立ち座り時や寝転んだ時にもずれなくて安心。座面の内部にはボンネルコイルとウレタンフォームを使用し、適度な弾力で沈み込みすぎずに体をしっかり支えてくれます。そして、肘掛けの外側にはコンセントが備わっているので、座ったり横になったりしながら充電できるのも便利なポイントです。

【6】ベッドにもカウチにもなる リクライニング座椅子 FEEL ワイドタイプ

feel

FEEL(フィール)は2人掛けのワイドな座椅子です。座面と背もたれが動かせるので、座椅子・カウチ・ベッドの3wayで使うことができます。座面は簡単に開閉でき、座椅子とカウチの切り替えがスムーズです。

また、背もたれは14段階のリクライニング機能を備えており、作業時やリラックス時などシーンにあわせて使いやすい角度に調整可能。フラットに倒すとベッドとして使えます。ベッドスタイルの際には横幅130cm・全長190cmとダブルサイズに近い大きさになるため、敷布団間隔でゆったり眠ることができます。

一人暮らしの狭い部屋にぴったりなソファベッドを見つけよう

今回は、一人暮らしにおすすめのソファベッドについて紹介しました。ソファとベッドの大型家具をひとまとめにできるソファベッドは、スペースが限られた一人暮らしのワンルームにぴったりなアイテムです。
切り替える方法もさまざまなので、設置スペースや使い方にあわせて選ぶことが大切です。エア・リゾームではソファベッドをはじめとした一人暮らしにぴったりなアイテムを豊富に揃えていますので、ぜひこの機会にサイトをチェックしてみてくださいね。

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