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リビング収納家具ですっきりおしゃれな空間に!家具の種類や選び方、おすすめ商品を紹介

リビング収納家具ですっきりおしゃれな空間に!家具の種類や選び方、おすすめ商品を紹介

※この記事は、2023年11月17日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

家族で過ごすリビングには、いろいろな物がありますよね。うまく片付けられず出しっぱなしになっていると雑然としてしまい、せっかくのくつろぎ空間が台無しになってしまいます。
そんなリビングで使うたくさんのアイテムをすっきり片付けるためには、収納家具選びが大切。

物が多くても収納家具の選び方次第で、すっきりとしたリビングにすることができます。また、おしゃれなリビング収納家具を置くことで、お部屋のインセリア性もアップしますよね。
そこで今回は、リビング収納家具の選び方やエア・リゾームのおすすめアイテムを紹介します。

リビングにあふれるたくさんの物をすっきり片付けたい
おしゃれなリビング収納家具でインテリアをセンスアップしたい

そんなご希望をお持ちの方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください。

目次

すっきりおしゃれなリビングにするには収納家具選びが大切

大容量のリビング収納

リビングは家族みんなが集まる場所。そのため物も増えやすく、各々が使った物をそのまま放置してしまうと、あっという間に散らかった空間になってしまいます。
また、リビングは来客がある部屋なので、おしゃれなインテリアにもこだわりたいもの。いつでもゲストを招くことができるような、すっきり片付いていておしゃれなリビングにしておきたいですよね。

もし、リビングがいつも散らかっているという場合は、収納スペースや収納方法に問題があるのかもしれません。クローゼットなどの収納スペースが十分でないのであれば、収納家具を置く必要があります。リビングの収納家具は見た目はもちろん、機能性に注目して選ぶことも大切です。

たくさんの物を家族みんなが出し入れしやすく収納できて、すっきりした空間に見せられるような家具を選びましょう。本記事ではそんなリビング収納家具を選ぶ時のコツを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

収納家具を選ぶ前にチェックしておきたいこと

リビング収納家具を選ぶ時は、まずはじめにチェックしておきたいポイントがあります。リビングに収納したい物がすべて収まるかどうか、使いたい場所に収納できるかどうかが大切です。これから収納家具の購入を検討している人は、ぜひ確認しておきましょう。

リビングに収納したい物の種類や量を把握する

扉を開いたリビングチェスト

まずはリビングに収納しておきたい物の種類や量を把握しておきましょう。リビングには衛生用品や文房具などをはじめ、掃除道具、ミシンやアイロンなどの家電、雑誌や新聞、家電の説明書や保険の書類、DVDやBlu-rayなど、各家庭によってさまざまな物を収納していると思います。

子どもがいるお家ならおもちゃやリビング学習のための教材も収納しているのではないでしょうか。また、ペットがいるならお世話グッズをリビングにまとめている場合も多いでしょう。
リビング収納家具を選ぶ時は、このようにいろいろある収納物の種類とその量を把握し、それに見合った収納量の家具であるか確かめることが大切です。

生活動線にあわせた収納家具の置き場所を考える

ダイニングテーブル近くに置いたキャビネット

収納家具を検討する時は、リビングのどの位置に置くか考えながら選ぶことでしょう。その際は、収納家具の場所が生活動線に見合っているかどうかチェックすることが大切です。
使う場所と収納する場所が離れていると、片付けるのが億劫になってしまうこともあります。

例えば、ソファで雑誌や本を読むことが多いなら、収納場所はソファの近くが便利です。ミシンやアイロンを出してダイニングテーブルで作業することが多いなら、ダイニング近くに収納することで家事効率もアップするのではないでしょうか。
収納家具にしまう物をどこで使うのか意識して配置を考えましょう。

また、人がスムーズに動ける通路幅やダイニングチェアなどの椅子を引くスペースが確保できるかどうかも大切。収納家具を置くことで、くつろぎスペースが減ってしまったり、通りにくくなってしまったりすることのないようにしましょう。

「隠す収納」と「見せる収納」どっちにする?

収納方法には、大きく分けて「隠す収納」と「見せる収納」があります。特にリビングをおしゃれに見せたいという時は大切なポイントです。収納したい物にあわせて、どちらの方法が向いているか考えておきましょう。

隠す収納とは

隠す収納ができる扉付きのキャビネット

隠す収納とは、引き出しや扉付きの家具に物を入れて、中身を見せずに収納する方法です。生活感のあるパッケージの日用品や子どものカラフルなおもちゃなどがリビングにあふれると、きれいに並んでいても雑然と見えてしまいます。隠す収納にすることで生活感を抑えてすっきりとした空間に見せることができます。

また、引き出しや扉の中に収納するので、ホコリが付きにくくなるというメリットもあります。ただし、出し入れする時に引き出しや扉を開ける動作が増えます。また、どこに何をしまっているかわかりにくくなる可能性もあるので注意しておきましょう。

見せる収納とは

見せる収納ができるオープンシェルフ

見せる収納とは、オープンタイプのラックやシェルフに物を収納する方法。どこに何があるか一目でわかり、出し入れする時も引き出しや扉を開けずに済むので、手間が少なくなるメリットがあります。お気に入りのデザインの雑貨などを飾りながら収納することもでき、インテリアのセンスアップをしたい時にもおすすめです。

ただし、収納する物の形や色がちぐはぐだと、生活感あふれる空間になってしまいます。そんな時は、おしゃれなカゴやボックスを使って、生活感が出やすいアイテムだけ隠す方法もあります。

リビング収納家具の種類

リビングで使う収納家具は、主にシェルフ、キャビネット、チェストの3タイプがあります。先ほどご紹介した隠す収納・見せる収納を意識しながら、どのタイプの家具が使いやすいか考えましょう。それぞれの特徴を紹介していきます。

シェルフ・ラック

オープンシェルフ

シェルフやラックは収納棚のことで、収納にもディスプレイスペースにもなる家具です。背板や側板がないオープンタイプなら軽快な雰囲気があり、狭い部屋にも置きやすくなります。部屋の間仕切りとして使うこともできますよ。また、壁に取り付けるウォールシェルフや扉・引き出しの収納を組み合わせたタイプもあります。

そんなシェルフやラックは見せる収納にぴったり。頻繁に使う物や飾りたい物の収納に向いています。生活感のある物はカゴやバスケットを使えばすっきり収納することができ、工夫次第でいろいろな使い方ができます。キャビネットやチェストに比べるとリーズナブルな物も多いです。

キャビネット

キャビネット

キャビネットは箱型の収納家具の総称で、扉付きや引き戸付き、引き出し付きなどのタイプがあります。脚付きの箱型家具全般をキャビネットという場合もあるようです。隠す収納にしたい時におすすめの収納家具で、中身が見えないので生活感が出やすいアイテムもすっきり片付きます

また、ルーターやモデム、プリンターなどの機器を隠しながら収納するのにも向いています。扉を閉めるとホコリが付きにくくなるため、掃除の手間が減るメリットもあります。
キャビネットは収納力があるので、大容量のリビング収納家具を探している場合にもおすすめ。引き出しと扉付き収納、オープンシェルフが組み合わさったようなタイプもあり、収納したい物に合わせて選ぶといいでしょう。

チェスト(引き出し)

チェスト

チェストは引き出しタイプの収納のことで、日本のタンスとほとんど同じです。チェストも隠す収納におすすめの家具。見せたくない物をすっきり片付けられます。引き出しの中を仕切るなどして、中がごちゃごちゃしないようにするのがうまく使うコツ。どこに何があるか見やすくなって、使いたい物をすぐに取り出せます。

衣類を収納するのによく使われますが、浅い引き出しなら文房具や医薬品などの細々したアイテムも、使いやすく収納するのにぴったりです。引き出しの段ごとにジャンル分けしておけば、何がどこにあるか家族みんなが把握しやすくなるでしょう。

リビング収納家具の選び方

リビングに収納したい物の種類や量を把握し、隠す収納か見せる収納にするかを決めたら、より具体的にリビング収納家具を選んでいきましょう。その際にチェックしておきたいポイントを解説します。

設置スペースや収納したい物にあったサイズをチェック

プリンターを収納したリビングキャビネット

リビング収納家具はサイズ選びが大切。設置場所を決めたら、通路幅など生活動線が確保できるサイズの家具を選びましょう。また、収納したい物がしっかり収まるサイズであるかどうかも重要です。例えば雑誌を並べるなら、奥行きが足りているかどうかを確認しておきます。

プリンターやミシン、アイロンなどの家電をしまう場合も、収納スペースの高さ・奥行きが十分かどうかチェックしておきましょう。物が多い場合は背が高い大型のリビング収納家具が便利ですが、狭い空間の場合は圧迫感が出てしまう場合もあります。リビングの広さに適した大きさであるかどうかも大切です。

お部屋のインテリアに馴染むデザインを選ぶ

キャビネットを置いた北欧風インテリア

家の中心でありゲストを招くスペースでもあるリビングは、インテリアコーディネートにも気をつけたいところ。部屋全体のテイストがまとまるようなデザインのリビング収納家具を見つけましょう。
ソファやローテーブル、テレビボードなどリビングに置いているほかの家具と統一感があるものを選ぶのがおすすめです。インテリアテイストが揃うようなデザインを選びましょう。

家族みんなが簡単に出し入れできるかどうかも確認

オープンシェルフから本を取り出す

リビングの収納家具は家族で共有している物をしまうことが多いですよね。そのため、誰でもスムーズに出し入れできるような使いやすい家具を選びましょう。扉や引き出しが付いている収納家具は、物が多くてもすっきり見せられますが、開け閉めする動作が必要になります。

出し入れする動作が増えてしまうと、その分片付けにくくなって出しっぱなしにつながる可能性もあります。例えば小さい子どもが使う物の収納であればオープンシェルフを使い、生活感のある物はカゴに入れるようにするなど、家族構成やライフスタイルにあわせた収納方法を考えることも大切です。

エア・リゾームおすすめのリビング収納家具10選

それではここで、エア・リゾームおすすめのリビング収納家具を紹介していきます。シェルフやキャビネット、チェストなどいろいろなタイプを集めました。収納したい物の量やサイズなどにあわせて選んでいきましょう。

もちろん、インテリアに馴染みやすいおしゃれなデザインのものがたくさんあります。見せる収納か隠す収納のどちらがいいのかも考えながら、家族みんなが使いやすくなるリビング収納家具を見つけてください。

【1】ファイルボックス収納にもぴったりなオープンラック FORK 4段タイプ

オープンラックFORK

FORK(フォーク)はオープンタイプのラックで、ヴィンテージ風のデザインが特徴です。立体感を再現した木目プリントの棚板と、細身の黒いフレームがスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。

背板や側板のないオープンタイプなので、圧迫感がなくて狭い部屋に置きやすいのもポイント。1段の高さは約33cmあるため、ファイルボックスを使った収納も可能です。お気に入りのアイテムをディスプレイしながら見せる収納が楽しめます。

【2】組み合わせ次第で使い道さまざまな連結オープンラック NECT 4段タイプ

連結オープンラックNECT

NECT(ネクト)は複数台を連結させることができるオープンラック。棚板の高さも自由に設定でき、別売りの棚板を追加することも可能なので、収納したい物や設置スペースにあわせてカスタマイズできるのが魅力です。

収納棚としてはもちろん、椅子を入れられるようにしてデスクにしたり、ゴミ箱スペース付きのキッチン収納にしたりといろいろな使い方ができますよ。カラーはホワイト×ナチュラル、ブラック×ブラウンの2タイプがあり、インテリアテイストにあわせて選べます。

【3】プリンターやルーター置き場にも便利なフラップ扉収納 マルチラックNiiRO

マルチラックNiiRO

NiiRO(ニーロ)は、オープンラック・フラップ扉収納・引き出しが組み合わさったマルチラック。見せる収納と隠す収納が同時にできる収納家具です。天板にはコードスリットを、フラップ扉の中にはコード穴を設けているので、プリンターやルーターなどの置き場所にも向いています。

フラップ扉を閉めればすっきり見えるため、配線によるごちゃごちゃを隠すのにも最適ですね。3杯の引き出しは、文房具や医薬品など細々した物の収納に便利です。

【4】扉と引き出しで隠す収納が叶う大容量キャビネットBED FORD side board

キャビネットBED FORD side board

BED FORD side board(ベッドフォードサイドボード)は隠す収納にしたい時におすすめのキャビネットです。ダークブラウンとホワイトの2色展開で、スチール製の黒い脚がデザインのアクセント。ヴィンテージやモダンなお部屋と好相性です。

高さを抑えているので大容量ながら圧迫感が少なく、狭いリビングにも置きやすいです。扉収納の中は棚板の高さ調節が可能で、収納物にあわせてアレンジでき、コード穴もあるためルーターなども収納できます。引き出しはA4サイズが収納できる大きさなので、書類やコピー用紙をしまうのに便利です。

【5】引き出しの鏡面パネルがおしゃれなデザインキャビネット HELM

デザインキャビネット HELM

美しい木目に鏡面パネルがアクセントになったキャビネットのHELM(ヘルム)です。扉収納・オープンラック・引き出しがあるので、見せる収納と隠す収納の両方できて便利。扉の中にはコード穴があって、ルーター収納にもおすすめです。

色はオークホワイトとダークブラウンの2色から選べます。オークホワイトはシャビーテイストに仕上がっており、韓国インテリアにも馴染みやすいでしょう。鏡面パネルの引き出しは好きな位置に移動できるので、好みの見た目に仕上げられますよ。

【6】大容量で北欧モダンな部屋にも好相性なヘリンボーンストッカー ARROW

ヘリンボーンストッカー ARROW

ARROW(アロー)は、ヘリンボーン調の模様が印象的な大容量の収納ラックです。扉収納とオープン収納があって、隠したい物と見せたい物をそれぞれしまえます。また、オープン収納にカゴを組み合わせて片付けるのもおすすめです。
同シリーズでチェストやキャビネットもラインナップしているため、並べて使えばたくさんの物をすっきり片付けられるでしょう。

扉収納内にはコード穴を設けているので、生活感が出がちなルーターやモデムをすっきり片付けられ、ホコリ付着防止にも役立ちます。棚の中はブラックで仕上げているためスタイリッシュで、北欧モダンなお部屋にもよくあいそうです。

【7】PCデスクにもなって大容量に収納できるPCキャビネット OPERA

PCキャビネット OPERA

OPERA(オペラ)はノートPCや周辺機器をスマートに収納できるキャビネット。ノートPC収納スペースは、引き出すと前板が倒れてデスクとして使うことができます。椅子を移動させれば、簡単にPCデスクが完成。リビングが狭くてワークスペースが設けられない場合におすすめです。

扉収納の中は棚板の位置が変更できるため、プリンターなどの大きな機器もすっきり片付きます。また、下段がスライドトレーになっているため、プリンターを乗せて手前に引き出せば、給紙やインクの取り換えも楽に行えて便利です。横幅が120cmあるので大容量に収納でき、PC関連以外の物もすっきり片付けられるでしょう。

【8】ガラスフラップ扉で見せる収納もできるディスプレイラック NEFLAS

ディスプレイラック NEFLAS

こちらは6つのフラップ扉収納が備わったディスプレイラックNEFLAS(ネフラス)です。それぞれのフラップ扉にはお気に入りの雑誌などを立てて飾ることができます。凸凹したクロスガラスの扉は見せる収納におすすめ。適度に中身をぼかしてくれるのも使やすいポイントです。

NEFLASシリーズにはほかにもキャビネットやサイズ違いのフラップ扉収納、シェルフなどがラインナップしており、組み合わせて大容量のリビング収納にすることが可能。横に並べるだけでなく、上下で重ねて組み合わせることもできるため、設置スペースにあわせやすいでしょう。

【9】見せる収納と隠す収納ができる大容量のハイタイプキャビネット NOMYR

ハイタイプキャビネット NOMYR

NOMYR(ノーマイア)は、収納性とデザイン性の高いハイタイプキャビネット。高さがある分大容量に収納でき、オープン棚は見せる収納に、扉や引き出しは隠す収納に役立ちます。オープン棚の下段にはコード穴があるのでプリンターやスピーカーなどの収納に便利。タブレットやスマホの充電スペースにするのもおすすめです。

高さがあると圧迫感が出やすいですが、脚が高くて細身のデザインなので軽快な印象になっているのもポイントです。落ち着いたダークブラウンの木目にブラックスチールのパーツがアクセントになっていておしゃれ。インテリアのセンスアップにも役立ちます。

【10】飾りながら収納できるディスプレイ付きデザインチェスト ARMELLE

ディスプレイ付きデザインチェストARMELLE

こちらはディスプレイスペース付きの大容量チェストARMELLE(アルメル)。スライド式の棚はメガネや腕時計などの小物を収納するのにおすすめです。天板が強化ガラスになっているので、まるでショップのようにディスプレイすることが可能。頻繁に使うアイテムを見せながら収納することができます。

引き出しはスチール製のレールで滑らかなので、子どもでも簡単に開閉できるのがポイント。ハンカチやティッシュなど、お出かけの際に必要な物を収納しておいて、子どもが自分で用意できるようにするのもおすすめの使い方です。

おしゃれで機能的なリビング収納家具を見つけて片付けやすい空間に

今回は、リビング収納家具の種類や選び方、エア・リゾームおすすめ品について紹介しました。たくさんの物であふれやすいリビングは、収納家具をしっかり選ぶことで片付けやすくなります。収納したい物の量やサイズにあった収納家具を見つけましょう。

また、インテリアに馴染むようなデザインであることも大切です。そんな便利でおしゃれな収納家具を探したい人は、ぜひエア・リゾームのサイトをチェックしてみてくださいね。

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