間仕切りキッチンカウンターを活用し、すっきりとした開放感を演出したナチュラルダイニング
キッチンカウンターを間仕切りとして活用した、
開放感のあるナチュラルテイストのダイニングコーディネートをご紹介します。
キッチンとダイニングスペースの間に間仕切りキッチンカウンターを置くことで、
それぞれのスペースを区切ることができるので、空間にメリハリが生まれます。
また、側面や背面などに隙間のあるフレームデザインのキッチンカウンターを選ぶと、
圧迫感が出にくいので、光や風の通り抜ける開放的で爽やかなダイニング空間になります。
ナチュラルな木目調とホワイトカラーで統一すれば、
明るく清潔感のあるダイニングに仕上がります。
さらに、観葉植物などグリーン系のアイテムをアクセントで取れ入れると、
オーガニックな印象が加わり、開放感のある空間にボタニカルな演出をもたらします。
コーディネートのポイント
ポイント 1
さりげなく空間を区切り、開放感を演出する「間仕切りキッチンカウンター」
主張を抑えたシンプルなフレームデザインが空間に溶け込み、高さがないので圧迫感が出にくい特徴があります。収納もたっぷりあるので、生活感を隠して、開放的なダイニングにすることができます。
ポイント 2
キッチンカウンターの棚に小物を収納して、おしゃれにディスプレイが楽しめる♪
キッチンカウンターの背面収納には調味料やコーヒーのストックなどキッチン小物が置けるディスプレイ棚として使用することができます。お好きに入りの雑貨や本をおしゃれに飾ってみてはいかがでしょうか。
ポイント 3
観葉植物などインテリアグリーンを飾ることで、ボタニカルな空間に印象チェンジ
観葉植物などを増やしていくと、ナチュラルカラーをベースに、グリーンカラーがキーカラーとして印象付き、オーガニックでボタニカルな空間に変化していきます。
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