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高級感のあるおしゃれなPUレザー(合成皮革)チェア・イス7選

高級感のあるおしゃれなPUレザー(合成皮革)チェア・イス7選

※この記事は、2024年12月25日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

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合成皮革のレザーチェアは、コストパフォーマンスに優れています。代表的なのがPUレザーで、ポリウレタン樹脂を使った合成皮革のひとつで、豊富なカラーバリエーションや、お手入れの簡単さも魅力です。手軽にオシャレを楽しみたい方にピッタリです。

一方、質感は本革のチェアが優れています。エイジングによる風合いの変化も、本革ならではです。このような特徴を理解したうえでご自分に合った製品を選ぶと、満足度がアップします。

本稿では、エア・リゾームで人気の合成皮革張りチェアや、インテリアとのコーディネート事例をご紹介します。合成皮革の長所と短所も解説しますので、最後までチェックしてください。

目次

家具通販店で人気!レザー(合成皮革)チェア・イス7選

さっそく、合成皮革張りのレザーチェアの中から、エア・リゾームで人気のものを7点ご紹介します。レザーチェア選びのヒントにしてください。

ダイニングにおすすめのイス・ベンチ・カウンターチェア

まずは、ダイニングにおすすめのレザーチェアからご紹介しましょう。

HOWARD CHAIR (ハワードチェア):ヴィンテージ調のデザインが魅力

HOWARD CHAIR

《HOWARD CHAIR》は、ヴィンテージ感のあるデザインが魅力のレザーチェアです。美しさと実用性を両立したこのチェアなら、空間をスタイリッシュな雰囲気にしてくれるでしょう。

座面素材は、レザー調の6色以外にも、ファブリック調など9色をご用意しています。それぞれ独特の質感と高級感を持ち、インテリアのスタイルに合わせて自由にお選びいただけます。

  • HOWARD CHAIR
  • HOWARD CHAIR

張り地のPUレザーは、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。人間工学にもとづき設計された座面形状と、ウレタンフォームのクッション材により、座り心地も快適ですよ。

脚部には、ブラックスチールを採用。スリムなラインが全体のデザインを引き締めつつも、頑丈で安定感のあるつくりになっています。《HOWARD CHAIR》でステキな時間をお過ごしください。

HOWARD BENCH (ハワードベンチ):ヴィンテージ調ベンチタイプチェア

HOWARD DINING BENCH

《HOWARD BENCH》は、先ほどご紹介した《HOWARD CHAIR》のベンチタイプです。セットでご購入いただくと、簡単にトータルコーディネートができますよ。

横幅約110cmの座面は、男性2人でもゆったり座れる広さで、家族との食事や友人との集まりにピッタリ。カフェにいるような洗練された雰囲気に浸っていただけます。

  • HOWARD DINING BENCH
  • HOWARD DINING BENCH

座面素材は、レザー調の6色以外にも、ファブリック調など6色をご用意しています。PUレザーは高級感があり、お手入れも簡単ですので、お部屋をいつもオシャレにしていたい方にピッタリです。

組み立ては脚部の取り付けのみで、完成まで約10分程度。手間をかけずにすぐにご利用いただけますので、これから新生活や模様替えを始める方におすすめです。

ROVIN (ロビン):スタイリッシュなカウンターチェア

ROVIN

カウンターをバーのような落ち着いた雰囲気に演出したいなら、バーチェア《ROVIN》がおすすめです。ヴィンテージ感のあるデザインに、快適な座り心地と使いやすさをプラスしました。

座面にはPUレザーを張り、使い込んだ風合いを再現しています。レザー調の高級感と温かみのある質感が、日常生活にスタイリッシュなアクセントを加えてくれるでしょう。

  • ROVIN
  • ROVIN

座面には、他にもこだわりがいっぱいあります。たとえば、中央が緩やかにカーブした座面形状が、腰からお尻にかけてしっかりと支えてくれます。長時間の使用でも、快適ですよ。

はっ水性があり、お掃除も簡単。座面とフットレストは360度回転可能で、狭いスペースでも離着席しやすい設計です。高さも、レバー操作で簡単に調節できます。

リビングにおすすめのソファ・座椅子

つづいて、リビングにおすすめのレザーチェアをご紹介しましょう。

rond (ロンド):足を伸ばせるシェーズロングタイプのソファ

rond

《rond》は、のびのびと足を伸ばしてくつろげるシェーズロングタイプのソファです。リラックスタイムを贅沢に楽しみたい方におすすめですよ。脚部を外してロースタイルにすることもできます。

バリエーションは、2色のPUレザーに加え、6色のファブリックカラーも展開しています。また、フォルムもシンプルなボックス型ですから、さまざまなインテリアに合わせやすいです。

  • rond
  • rond

《rond》は、座面クッションの位置を変えることで、4タイプのレイアウトが可能です。お部屋の間取りや用途に応じて、簡単にカスタマイズをお楽しみいただけます。

座面は、ポケットコイルを採用することで、心地よい弾力性とフィット感を実現しました。背もたれや肘掛けにたっぷりウレタンを使用していますので、長時間座っても快適さをキープできます。

MARCO (マルコ):見た目がかわいいモコモコ座椅子

MARCO

《MARCO》は、個性的なデザインと機能性を兼ね備えた座椅子です。リビングや書斎など、さまざまなお部屋で幅広く活躍しながら、自宅でのくつろぎタイムをより快適にしてくれます。

《MARCO》の最大の特徴と言えば、そのモコモコとしたキルティングデザインでしょう。かわいらしさと高級感を兼ね備え、なおかつ和室にも洋室にもマッチしてくれる使いやすいフォルムです。

  • MARCO
  • MARCO

張り地に採用したのは、滑らかな質感と上品な光沢感のあるPUレザーです。中身には形状の違う三層構造のウレタンを詰め込み、弾力と柔らかさを両立しました。長時間座りたくなる設計です。

背もたれ部分は、14段階のリクライニングが可能です。読書やテレビ鑑賞など、シーンに合わせて自由に調節できます。あなたも《MARCO》で、快適なくつろぎタイムを過ごしてみませんか?

書斎やオフィスにおすすめのデスクチェア

つづいて、書斎やオフィスにおすすめのレザーチェアをご紹介しましょう。

BRACKEN (ブラッケン):空間を彩るインテリアとしても活躍

BRACKEN

《BRACKEN》は、洗練されたデザインと快適な座り心地を両立させたデスクチェアです。デスクワークやリラックスタイムなど、幅広いシーンで活躍しながら、空間に味わいをプラスしてくれます。

座面にPUレザーを使用することで、ヴィンテージチェアのようなムラやシワ感を再現しました。魅力的な独特の表情と深みのある色合いが、インテリアに溶け込み、そして引き立ててくれますよ。

  • BRACKEN
  • BRACKEN

《BRACKEN》の座面は3次元曲面で設計されていて、体に優しくフィットしてくれます。お尻や腰をしっかり支える形状で、ウレタンもたっぷり詰め込みましたので、長時間の使用でも疲れにくいです。

張り地はファブリックタイプもあり、多彩なカラーバリエーションをご用意しています。《BRACKEN》なら、デスクチェアとしての機能性だけでなく、空間を彩るインテリアとしても活躍してくれます。

Cuddle (カドル):モダンスタイルにピッタリのデスクチェア

Cuddle

《Cuddle》は、モダンスタイルのお部屋にピッタリのデスクチェアです。天然木の曲げ木技術を生かした美しい背面が、デスク周りを上質で洗練された雰囲気にしてくれます。

座面にはPUレザーを使い、革特有の滑らかな触り心地と高級感を再現しました。毎日のデスクワークをスタイリッシュに彩るだけでなく、汚れや水に強いため、お手入れも簡単ですよ。

  • Cuddle
  • Cuddle

座面のフォルムには、体を包み込むバケットシート型を採用しました。適度な弾力を持つウレタンクッションを詰め、長時間のデスクワークや集中作業でも疲れにくい座り心地となっています。

《Cuddle》も、レザー調とファブリック調をご用意しています。メンズライクなミッドセンチュリーモダンだけでなく、北欧モダンの暖かくかわいらしいお部屋にもご利用いただけますよ。

合成皮革張りチェア・イスのメリットとデメリットとは

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合成皮革のレザーチェアを7点ご紹介しました。気になるチェアは、見つかりましたか?

「合成皮革は、天然皮革(本革)とどう違うの?」とか「合成皮革のメリットやデメリットは?」と、疑問が深まったでしょうか?—— するどい疑問ですね。

じつは、革には複数の種類があります。レザーチェアを選ぶ際、種類による特徴の違いを理解しておくと、あなたにピッタリの一脚を見つけやすくなりますよ

合成皮革とは?天然皮革や人工皮革との違い

ご存じのとおり、革を大別すると以下のふたつに分けられます。

  • 天然皮革(本革)
  • フェイクレザー

天然皮革は、動物の皮の《真皮層》と呼ばれる部分を使用した素材です。真皮層は、コラーゲン繊維が複雑に絡み合ってできています。

一方、フェイクレザーは天然皮革に似せて作られた人工素材で、以下の2種類に大別できます。

  • 合成皮革:布等の基材に合成樹脂(プラスチック)を塗布した素材
  • 人工皮革:内部構造も天然皮革の真皮層を模して作られた素材

合成皮革は、布地に合成樹脂(プラスチック)を塗り、押し型や加工技術で天然皮革の見た目を再現した素材です。

一方、人工皮革は、見た目だけでなく内部構造まで天然皮革の真皮層をマネして作っています。基材に特殊な不織布を使うなどして、より本物に近い質感を出しているのです。

ですから、合成皮革・人工皮革・天然皮革の風合いや高級感を比べると、以下のようになります。

「合成皮革 ⇒ 人工皮革 ⇒ 天然皮革」の順によくなる

一方、コストを比べると以下のようになります。

「合成皮革 ⇒ 人工皮革 ⇒ 天然皮革」の順に高くなる

つまり、簡単に言うと「より高級感を楽しみたいなら、天然皮革」「手軽にオシャレを楽しみたいなら、合成皮革」となるでしょうか。人工皮革が、真ん中です。

これだけでも覚えておくと、レザーチェア選びで迷いにくくなるでしょう。ですが、より深く理解したい方のために、もう少し詳しく合成皮革の特徴をご紹介しましょう。

合成皮革の質感や風合い、耐久性は本革張りのイスに劣る

合成皮革は、表層にPVC(ポリ塩化ビニル)やPU(ポリウレタン)などの合成樹脂を使用して、天然皮革のようなテクスチャを再現しています。

しかし、天然皮革のような質感を完全に再現することは難しいです。見た目は似ていても、風合いにおいて本革にはおよびません。

また、合成皮革は、経年劣化により表層がひび割れたり剥がれたりする場合があります。安価な製品の中には、加水分解と呼ばれる反応によってベトベトになるものもあります。

一方、天然皮革には特有の質感があります。適切なお手入れをおこなうことで長期間使用でき、エイジングによる風合いの変化も楽しめます。

合成皮革はコストパフォーマンスに優れている

合成皮革は、天然皮革に比べて原材料が安価であり、製品価格を抑えられます。価格を重視する方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

また、製品の個体差が少なく、安定した品質を保てます。大量生産しても品質にばらつきが生じにくいところは、合成皮革のメリットのひとつです。

一方、天然皮革は動物の皮を使用しているため、製造コストや製品価格が高くなります。動物の皮の特性により、同じ製品でも張った革によって品質が異なります。

合成皮革は軽量で加工性に優れているため、バリエーションが豊富

合成皮革は、天然皮革と比較すると、軽量かつ加工性に優れています。そのため、製造過程での柔軟性が高く、より多様なデザインの製品をお手頃な価格で提供できます。

一方、天然皮革は合成皮革よりも重く、加工も難しいです。個性的な形状やカラーを求める場合は、天然皮革では実現が困難、あるいは価格が高額になる場合があります。

合成皮革は水分をはじくため、汚れが付きにくく、お手入れが簡単

合成皮革は、表層に合成樹脂を使用しているため、水をはじく性質があります。ですから、飲み物をこぼしたときもサッと拭くだけでよく、シミになったり傷んだりしにくいです。

また、表面が滑らかなため、汚れが付きにくくなっています。汚れても拭き取ればよく、ダイニングチェアなど、汚れやすいイスにピッタリの素材と言えるでしょう。

天然皮革に比べて、お手入れも簡単です。通常はから拭きだけで済むため、特別なワックスや手入れは必要ありません。手間がかからず、利便性が高い素材ですよ。

一方、天然皮革は水に弱く、濡れるとシミになったり傷んだりすることがあります。お手入れには専用のクリームやケアが必要で、ケアを怠ると劣化を進行させる場合があります。

レザー(合成皮革)チェア・イスを使ったインテリアコーディネート例

最後に、合成皮革張りのレザーチェアを使った、インテリアコーディネート事例をご紹介します。

高級感とデザイン性を兼ね備えたレザーチェアは、さまざまなスタイルの空間づくりで活躍してくれます。今回は、北欧モダンスタイルとレトロスタイルでの活用事例をご紹介しましょう。

オシャレな北欧モダンスタイルの事例

オシャレな北欧モダンスタイルの事例

北欧モダンは、半世紀以上にわたり世界的に評価されていて、日本でも人気のスタイルです。「すっきりした空間、シンプルなデザイン、落ち着いた色調」などが要素になっています。

北欧モダンは、モダンな空間にありがちな「よそよそしい印象」がありません。自然素材やカラーパレットをうまく使い、温かみのあるインテリア空間を生み出しています。

北欧モダンスタイルの空間には、シックなフォルムのイスが似合います。木の部分もレザーの部分も、清潔感がある色、あるいは気分が明るくなるような色を選ぶとよいでしょう。

高級感あふれるレトロスタイルの事例

高級感あふれるレトロスタイルの事例

レトロスタイルは、ミッドセンチュリーのあと(1980年代ごろ)に登場したスタイルです。それまで続いたモダンスタイルに反発するかのような大胆な色彩や柄、装飾が用いられました。

現代の「レトロ」は、懐古趣味的な意味で使われることが多いです。昔のデザインや文化を懐かしむような雰囲気で、古きよき時代の空間を再現するスタイルになっています。

レトロスタイルの空間には、ヴィンテージ感のある家具がピッタリ。とくに、レザー素材の家具がおすすめです。エイジングを感じさせるような風合いのものなら、より雰囲気が出ますよ。

まとめ:お部屋に合うレザー(合成皮革)チェア・イスを見つけよう

レザーチェアは、独特の風合いがあり、うまく活用することでインテリアに高級感をプラスしてくれます。ただし、本革張りの製品は高価で、やや手を出しづらい側面があります。

そんなときに活躍するのが、合成皮革張りのレザーチェアです。風合いこそ本革に劣りますが、それでも高級感があり、デザインも豊富。しかも、本革よりダンゼンお手入れが簡単です。

お手軽にオシャレなインテリアを楽しみたい方には、合成皮革張りのレザーチェアがおすすめです。あなたにピッタリの一脚を探し出し、くつろげる空間をつくりましょう。

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