【種類別】一人暮らしの椅子22選！好みのテイストが必ず見つかる

「一人暮らしにおすすめな椅子は？」

慣れ親しんだ実家暮らしを卒業し、
憧れだった一人暮らしを始めたばかりのあなたは、
ワクワクした気持ちで家具を集めている最中なのではありませんか？

とは言え、この記事を読んでいる方の中には、
そもそも「椅子とソファどちらにしよう」「一人暮らしに椅子は必要？」などと考え、
迷っている人も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、一人暮らしで椅子を使う人は一定数います。
Alba Link 不動産総研が実施した次のアンケート結果をご覧ください。

出典：Alba Link 不動産総研（「一人暮らしをする際にこだわった家具・インテリア」についてアンケート調査）

上記のアンケートから、一人暮らしを始める際に「椅子」にこだわる人は、
多数派ではないものの、ある程度の人数がいることが分かります。

さらに、一人暮らしで椅子を使う人は、
妥協して椅子にしているわけではなく、椅子ならではの魅力を堪能している人が多いのです。

SNSに掲載されている次の写真をご覧ください。

上記のように、一人暮らしで椅子を活用してインテリアを楽しんでいる人はたくさんいます。

ただ、一人暮らしの部屋はワンルームや1K程度の狭い部屋が多いので、
椅子なら何でも良いというわけではなく、
大きさやデザインで空間の邪魔にならないようなものを慎重に選ぶことが大切です。

一人暮らしに使える椅子は主に次の5種類あり、
その中からライフスタイルやインテリアに合ったものを選びましょう。

そして、椅子は何度も買い替えられるものではありませんし、
お気に入りの一品を見つけるために、
できるだけたくさんのアイテムを見て吟味することが大切です。

そこでこの記事では、
一人暮らしの椅子の種類や選び方、種類別のおすすめ商品を詳しく説明していきます。

▼この記事のポイント

この記事を最後までお読みになれば、
あなたの一人暮らしにピッタリな椅子を見つけることができるでしょう。

一人暮らしの部屋にお気に入りの椅子を置くことで、
あなただけの特別な空間が出来上がり、
これから本格的にスタートする一人暮らしを満喫できることを願っています。

公式通販サイト「椅子・チェア」商品一覧へ

本記事でご紹介している商品は、公式通販サイトからご購入いただけます。
紹介している商品以外にも、家具インテリアを豊富に取り扱えております。

1.【失敗しない】一人暮らしの椅子を選ぶコツ4つ

冒頭でもお話した通り、
一人暮らしの部屋はスペースが限られているので、
購入する椅子は何でも良いわけではありません。

買った後に「思ったより大きくて邪魔！」「使いづらくて不便…」
などと後悔しないように、一人暮らしの椅子の選び方をしっかり把握しておくことが大切です。

一人暮らしの椅子の選び方は、次の4つです。

それぞれのポイントについて詳しく説明していくので、
これから椅子を選ぶ際にぜひ参考にしてくださいね。

1-1.椅子の種類で選ぶ

一人暮らしで椅子を選ぶには、
まずどんな種類にするかを決めましょう。

一言で椅子といってもさまざまな用途があるので、
自分が望む使い方ができる椅子を選ぶことがポイントになります。

一人暮らしで使う椅子の種類は主に次の5つです。

種類	おすすめのケース
①座椅子	・使っているテーブルが低め ・家ではリラックスしたい
②ワークチェア	・家でも勉強や仕事をする時間が長い ・ワークデスクがある
③ダイニングチェア	・高さのあるテーブルで食事をする ・カウンターに置いて使いたい ・幅広い用途で使いたい
④折りたたみ	・使わない時は収納したい ・椅子を使う頻度が少ない ・部屋が狭く大きい椅子が置けない
⑤スツール	・椅子を使う機会が少ない ・部屋が狭く大きい椅子が置けない

上記の中から、あなたが生活の中で「椅子をどのように使いたいか」
ということを具体的にイメージして、椅子の種類を選ぶようにしましょう。

1-2.部屋の広さに応じて動線を確保できる大きさを選ぶ

一人暮らしで椅子を購入するときは、
部屋の広さに応じて動線を確保できる大きさのものを選びましょう。

冒頭でもお話した通り、
一人暮らしの部屋はワンルームや、
1K、1DKなど、決して広くはないことが多いので、
動線分のスペースを意識しないと椅子が邪魔になってしまうからです。

椅子を一つ置いたらその周りを人が動けるスペースが必要で、
具体的には周辺に50〜60cmの余裕がなければいけません。

そのため、
・生活スペースが6畳以下の場合は座椅子や折りたたみ
・ボックスタイプなどコンパクトなもの
を選ぶと良いでしょう。

座面が低いと圧迫感を抑えられるので、
狭い部屋にはおすすめです。

1-3.テーブルの高さと合うものを選ぶ

ローテーブルや食卓テーブルなど、
テーブルと一緒に椅子を使うのであれば、
テーブルの高さと椅子の高さを合わせる必要があります。

一般的には、テーブルと椅子の高さの差は、27cm〜30cmが適切です。

国内生産の椅子は座面高が平均で40cm〜42cmで、
テーブルの高さは平均で70cm〜72cmです。

例えば高さ40cmの椅子に合うのは、
高さ68cm〜72cmのテーブルだとされています。

【国内生産の高さの平均】

さらに、海外製の商品は日本の平均よりも3〜5cm程度高めです。

使う人の体格によって適正な高さは異なるため、
可能であれば、実際に椅子とテーブルの高さが合うかどうか、
座って確かめることをおすすめします。

実際に座れば、座面とのフィット感や足がつくかどうかの、
座り心地を知ることができます。

腰やお尻の痛みを軽減させるためにクッションを使う場合は、
クッションを置いてもちょうど良い高さになるかも
チェックする必要があるでしょう。

店舗が無いなど実物が見れない場合には、
通販サイト等のクチコミレビューを見てみたり、サイズ図をチェックするようにしてみましょう。

ワークチェアやデスクの場合は高さの調整ができる商品も多いので、
不安な場合は調整可能なアイテムを選ぶと
失敗する確率を限りなく低くすることができます。

1-4.椅子の色はテーブルと同じか部屋のアクセントカラーと合わせる

椅子の色は、テーブルと同じ色か、部屋のアクセントカラーと合わせるようにしましょう。

椅子だけ派手な色にしてしまうと存在感が出過ぎてしまい、
違和感が大きくなってしまうからです。

部屋のアクセントカラーとは、
部屋の中で強調色、または補色として使っている色のことです。

例えば、全体は白系で統一しており、
カーテンを薄いクリーム色でアクセントを出していたり、
壁紙の一部を青色にしていたり、などです。

アクセントカラーと合わせると部屋全体に統一感が出て、
空間に馴染みやすくなります。

2.【一覧】一人暮らしにおすすめな椅子22選

ここまでのお話で、
一人暮らしの椅子の選び方がお分かりになったでしょうか。

自分が欲しい種類が決まったら、
早速商品のラインナップをチェックしていきましょう。

そこで、ここからは、一人暮らしにおすすめな椅子を22選ご紹介致します。

上記のように種類別に分けておすすめを紹介していきますので、
気になるものはぜひチェクしてみてくださいね。

3.一人暮らしにおすすめな座椅子5選

座椅子は、夜にテレビや動画を見てリラックスしたい人や、
ローテーブルと組み合わせて使いたい人におすすめです。

今回ご紹介したいおすすめの座椅子は、次の5つです。

それぞれの商品の特徴について詳しく説明していきますので、
ぜひ参考にしてください。

3-1.キュートな見た目！モコモコ座イス MARCO〔マルコ〕ベルベット生地タイプ座椅子

モコモコとした見た目が可愛らしい座椅子「marco」は、
軽量で小回りが効くという実用性はもちろん、
ベルベット素材で高級感もあり、
12色という豊富なカラーバリエーションも魅力です。

リクライニングは6段階で、読書やテレビを見るシーンから、
思いっきりくつろぐシーンまで、幅広く活用できます。

クッションはふっくらモコモコの3層構造なので、
長時間座っていても快適です。

最大に開くとフラットになるので、
使わない時は隙間に収納できます。

【収納例】

身長別の使用例は次の通りです。

【156cm女性】

【170cm男性】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

3-2.リクライニングが14段階！マルチクッションチェア「cheche（チェチェ）」

リクライニングが14段階もあり、微妙な角度調整が可能。
生活の中のさまざまなシーンに合わせて使いこなせる座椅子です。

ふかふかな背もたれと極薄座面という、
一見珍しい形は実はとても使い勝手が良く、
座椅子だけでなく、枕やオットマンの代わりや、
ベット上での背もたれとしても活躍します。

【ベッドの上での使用例】

【クッションとしての使用例】

厚み18cmの背もたれはまるでソファのようにふかふかなので、
リラックス重視で選びたい人にはおすすめです。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

3-3.使い方さまざま！ソファにもなる2WAYフロアクッション

商品名は「フロアクッション」ですが、
組み立てるとソファのように使えます。

座椅子のようにコンパクトなので、
「本当はソファが良いけどスペースがなくて諦めた」
という人にぜひ検討していただきたい、
おすすめのアイテムです。

ソファーの状態だと背中から肩、腕、お尻まで
丸ごと埋もれるようなデザインで、
座ると包み込まれるような感覚になりリラックスできます。

【使用イメージ】

また、背面のマジックテープを外せば半円型のクッションにもなり、
床に寝転んでのお昼寝や休憩にピッタリです。

【半円マットにした状態】

ソファ型にしてテレビを見てリラックスしたり、
ローテーブルと合わせて作業したり。
マットにしてごろ寝用に使うなど、
さまざまなシーンで活躍する商品です。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

3-4.ソファのような座り心地！ダブルクッション座椅子一人掛けタイプ

2種類の素材を組み合わせた、
ボリュームたっぷりのダブルクッションと、
頭まで支えるハイバック仕様の座椅子です。

肉厚クッションなので、
全身を預けてまるでソファのような座り心地を体感できます。

「コンパクトな座椅子が欲しいけれど、ソファのような柔らかい座り心地も実現できたら」
と考える人におすすめです。

【使用イメージ】

リクライニングは首と腰の2箇所あり、
使用シーンによって心地よい角度に調整できるのも魅力です。

テレビを観る時や読書の時は背もたれを起こして姿勢をキープし、
ゆっくりリラックスしたい時は後ろに倒して使うと良いでしょう。

【リラックス時のイメージ】

台座が木製なので全体的にしっかりとした造りで、
ナチュラルテイストの部屋にピッタリです。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

3-5.レザー調でおしゃれ感UP！リクライニング座椅子「Allend（アレンド）」

PUレザー生地を使用した落ち着きのあるデザインで、
ビンテージ調のインテリアが好みの人におすすめです。

撥水性があるので、汚れを拭き取りやすいという利点もあります。

【PUレザー】

設計はワイドタイプになっています。

一般的なサイズは幅40〜50cm程度なのに対し、
こちらの商品は幅70cmとゆったり使える仕様です。

あぐらで座ったり、男性でも快適に使えるでしょう。

【使用例】

シンプルですがウレタンをたっぷり詰めてして、
背もたれは12cmの肉厚設計です。

【背もたれ】

背面までこだわったデザインで、
後ろから見てもつなぎ目が少なくフラットな仕上がりです。

シンプルで完成度の高いフォルムがおしゃれな部屋にマッチしますね。

＜おすすめな人＞

【商品詳細】

4.一人暮らしにおすすめなダイニングチェアタイプの椅子5選

ダイニングチェアタイプは、
高さがあるテーブルで食事をする人や、
気軽に場所を移動して使いたい人などに向いています。

今回ご紹介するダイニングチェアタイプの椅子は次の5つです。

それぞれの商品について詳しく説明していきます。

ダイニングチェアが気になる人は、
ぜひ参考にしてくださいね。

4-1.シンプルな名作デザインを低価格で！イームズチェア

シンプルで洗練されたフォルムが印象的な上記の椅子は、
20世紀のデザイン業界を牽引した
チャールズ＆レイ・イームズ夫妻の代表作
「シェルチェア」のリプロダクト品です。

リプロダクト品とは、
著作権と意匠権が切れた商品を復刻した商品のことです。
本物に近いクオリティを安価で手に入れることができます。

上の画像のウッド脚のほかにスチール脚のバリエーションもあり、
お部屋のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。

【スチール脚】

見た目だけでなく座り心地にもこだわっていて、
身体のラインに沿う丸みを帯びたシェル座面、
膝裏や背中に座面や背もたれの角が当たらず掴みやすい設計です。

素材は水や傷に強い強化樹脂を採用しているため、長い間愛用できます。

【シェル座面】

【背もたれの設計】

完成品での配送なので、
自分で組み立てる必要がないのも魅力です。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

4-2.座り心地も追求！ダイニングチェア「MARV  CHAIR（マーブチェア）」

洗いをかけたシワ感の残るファブリック生地、
マットな質感のブラックスチールを組み合わせたダイニングチェアです。

デザイン性のある縫製が、
おしゃれで高級感のあるフォルムを生み出しています。

肘当てがないことでスッキリとした見た目になり、
立ったり座ったりの移動も楽にできるのも魅力です。

さらに背面もスッキリと美しいので、
どこから見てもデザイン性を保つことができます。

【背面】

座り心地にもこだわっていて、
身体に沿うフォルムで安定感と心地よさを追しています。

【使用例】

クッション材にはウレタンフォーム材をたっぷり詰め込み、
座面は少し硬めの座り心地。

座った際に姿勢が崩れにくく、
身体に余計や負荷がかかりにくいので、
長時間座ってもストレスがありません。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

4-3.ファブリックと温もりある天然木で北欧風！ダイニングチェア「Calma」

北欧やナチュラルテイストのインテリアにマッチする、
柔らかく温かみのあるデザインが魅力です。

脚の部分には、天然木を使用。
流れるような美しい木目と、
さらっとした手触りが人気のアッシュ材の天然木です。

【天然木を使用した脚】

天然木にはプリント紙では出せない、
木材本来の表情豊かな木目があり、
経年とともに増す使用感もまた、
趣の一部として楽しむことができます。

座面、背面部分の丸みのあるデザインは、
身体が包み込まれるようなフィット感を体感できることが魅力。

肘置きは緩やかな角度に設計されていて、
腕が自然と支えられるので快適です。

【丸みのあるデザイン】

座面、背もたれ、肘掛けの中財には、
ウレタンフォームをたっぷり詰めています。

沈みすぎず固すぎず、
適度な弾力で長時間使用にも適しています。

【座面】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

4-4.インテリアに馴染みやすいシンプルなレトロデザイン「vintage wood dining」

シンプルでレトロなデザインが魅力のダイニングチェアです。
背もたれ部分に使われているのは、パイン無垢材。

くっきりと出る美しい木の質感を
そのまま活かせるオイルで仕上げを施しています。

無垢材は、使うほどに馴染んでいくのが魅力。
経年とともに風合いが増し、
愛着も深まっていくでしょう。

【背面に使用している無垢材】

また、座面はウレタンクッションを採用しているので、
適度な固さを保つことができます。

表面はPVCレザーで、お手入れも楽です。

【座面】

フレーム材は細いものを使用し、
全体をスタイリッシュにスッキリとまとめています。

そのため、他のインテリアとの調和が良く、
空間に馴染みやすいのが特徴です。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

4-5.カフェインテリアにピッタリ！ヴィンテージウッドダイニング「Lewis」

ウッドの座面がアクセントになった、
ノスタルジックなスチールチェアです。

天然木とスチール素材のデザインが、
上品なカフェインテリアを実現しています。

座面には、北欧住宅などにも使用されるパイン無垢材を採用。
無垢材は使うほどに馴染む温もりある素材なので、
経年とともに風合いが増していきます。

【座面のパイン無垢材】

スチールは光沢を抑えたマットな仕上がりで、
落ち着いた雰囲気の空間にマッチするでしょう。

【スチール素材】

カラーは6色展開で、バリエーション豊富です。
ポップからシックまで揃っているので、
自分の部屋のインテリアに合わせやすいのが魅力ですね。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

5.一人暮らしにおすすめなワークチェアタイプの椅子5選

ワークチェアがおすすめなのは、
家でも勉強や仕事をする時間が長い人や、
仕事や勉強用のデスクがある人です。

他の椅子と比べて座っている時間が長いので、
座り心地が重要なのはもちろん、
デザインも譲れないところですよね。

そこで今回は、
見た目も機能性も高いワークチェアを5つご紹介します。

それぞれ詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

5-1.存在感はあるのに省スペース！曲げ木チェア「Martin chair」

背面から座面下にかけて一体型となった、
美しいフォルムに思わず目を奪われる、
シンプルなのに存在感があるデザインが魅力です。

【使用例】

シンプルで温かみがあり、レトロモダンや北欧、
ナチュラルテイストのインテリアなど、
さまざまな空間にマッチするでしょう。

デザインだけでなく、機能性にも優れています。

座面は柔らかなウレタン性のクッションを採用し、適度な固さに。

曲げ木部分は強度の高い積層合板を使用しているので、安定感も抜群です。

【ウレタン性のクッション】

【強度の高い積層合板】

また、ガス圧式のワンタッチ昇降なので高さ調整が簡単です。
デスクの高さや自分の身長に合わせて、
ストレスなく使うことができます。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

5-2.集中もリラックスも1台で！デスクチェア「Clyde」

機能性とデザイン性の両方を兼ね揃え、
集中タイムもリラックスタイムも
1台で実現できるデスクチェアです。

デザイン性は一目瞭然、
表情豊かなファブリック生地と、
マットなスチールの組み合わせが
センスの良さを引き出しています。

目の詰まったきめ細やかな生地と、
わずかな起毛が豊かな表情を生み出し、
陰影が美しいキルティング座面も魅力。

下に向かうほど細くなるスリムな脚部が、
全体の雰囲気を引き締めています。

【表情豊かなファブリック生地】

座り心地は抜群です。

身体にフィットするゆったりとした広さの座面設計で、
座面はウレタンフォームをたっぷり詰め、
程よい弾力があり、よりフィット感が増します。

【フィット感のある使用例】

他の機能としては
・ガス圧昇降式
・回転式座面
・ロッキング機能
・キャスター付き
と使い心地にこだわりました。

特にロッキング機能は、
仕事や勉強の合間に椅子を倒してリラックスしたい人におすすめです。

【ロッキング機能】

高さは無段階で調整可能なので、
どのような体格の人でも合わせやすいでしょう。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

5-3.個性派におすすめのヴィンテージデザイン！BRACKEN

シンプルでも圧倒的存在感を放つ、
おしゃれなヴィンテージデザインのデスクチェアです。

おしゃれなステッチ加工が、
シンプルすぎない遊び心を演出しています。

【おしゃれなステッチ加工】

お手入れが簡単で高級感のあるPUレザーを使用したタイプと、
深みある風合いを醸し出すファブリックを使用したタイプの2種類があり、
カラーバリエーションは全8種類と豊富。

インテリアに合わせて好みを選べます。

【レザータイプ】

【ファブリックタイプ】

座面は身体にフィットする曲面加工で、
ゆったりとした広さに設計されています。

そのため、長時間座っていても
身体への負担を軽減できるでしょう。

【使用例】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

5-4.洗練されたモダンデザイン！「POGO chair」

座面一体型の美しい曲線的なフォルムに目を奪われる、
印象的なモダンデザインのデスクチェアです。

シンプルモダンなテイストのインテリアによくマッチするでしょう。

【後ろから見ても美しいフォルム】

「POGO chair」は、「既存のオフィスチェアの機能性に、
優れたデザイン性を」というコンセプトで開発されました。
そのため、デザインだけでなく機能性にも富んでいます。

例えば、座面は座り心地を追求。
人体工学を意識した曲線座面が身体にフィットします。

さらに座面には高密度のウレタンを詰め込んでいるので、
押し返す弾力を感じ、長時間座っていてもお尻が痛くなりません。

【身体にフィットする丸みのある設計】

もちろん、デスクチェアに欠かせない
・ガス圧昇降
・回転式座面
・キャスター
などの機能も完備しています。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

5-5.名アーティストのリプロダクト品！アルネ・ヤコブセン「SEVEN CHAIR」

建築家アルネ・ヤコブセンの代表作、
美しい曲線の名作ロングセラーチェアのリプロダクト品です。

「SEVEN CHAIR」は1955年にデザインされ、
半世紀以上たった今も愛され続けているデザイナーズ家具の代表作。

著作権、意匠権が切れた同作品を、
本物に近いクオリティで再現しました。

名品の雰囲気をプラスして、
センスある空間に仕上げられるでしょう。

成型自由度が高い「積層合板」を使用することで、
背もたれと座面が一体になった3次曲面の美しいデザインを実現しています。

【曲線が美しいデザイン】

今回はデスク用でご紹介しましたが、
ダイニングチェアとしても活躍する、
マルチタイプのチェアです。

【ダイニングチェアとしても】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

6.一人暮らしにおすすめな折りたたみタイプの椅子3選

折りたたみタイプの椅子がおすすめなのは、
部屋が狭い人や椅子を使う回数が少ない人などです。

椅子が折り畳めれば、
シーンに合わせて出したりしまったりできるので、
部屋のスペースを有効活用できるのが魅力です。

今回ご紹介する折りたたみタイプの椅子は、次の3つです。

それぞれの商品について詳しく説明していきますので、
折りたたみ椅子が気になる人はぜひチェックしてください。

6-1.温かみのあるナチュラルデザイン「Joil folding chair」

ナチュラルで温かみのあるデザインが魅力のチェアです。
淡い色合いがナチュラルテイストのインテリアによくマッチするでしょう。

クッションと背もたれには、
ウレタンをたっぷりと詰めているので程よく弾力があり、
長時間使用でも身体に負担がかかりにくい造りです。

【座面のクッション感】

収納時は厚さが約8.5cm程度になり、
とてもコンパクトになります。

【折りたたみ時】

重量も約3.8kgと持ち運びやすい重さなので、
普段は家具の隙間などに収納しておいて、
必要な時にサッと出せるでしょう。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

6-2.リラックスできる折りたたみチェア！「Wolky Deckchair」

リラックスできるチェアを探している人におすすめの椅子です。

アウトドア好きの人の中には、
デッキチェアに憧れを抱いている人も多いですよね。
とは言え「一人暮らしの部屋には大きくて置けない…」
と諦めている人も多いのではないでしょうか。

大きいデッキチェアでも、
折りたたみなら使いたい時だけ出せば良いので、
狭い部屋にも置くことができます。

【折りたたみ時のイメージ】

色味の深い天然木がナチュラルさを醸し出し、
シンプルなデザインなのにも関わらず存在感は抜群。

まるでリゾートカフェにいるようなくつろぎ時間を体感できます。

背もたれの角度調整が簡単にできるので、
本を読みたい時は少し起こしたり、
リラックスしたい時は思いっきり倒すなど、
シーンや使い方によって合わせられるのも魅力です。

【背もたれを倒した状態】

ファブリックには程良い張りがあるほか、
枕は低反発なので首や背中に負担がかかりにくいでしょう。

【ファブリックの張り感】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

6-3.持ち運べるコンパクトさ！アウトドアチェア「MOON CHAIR」

一人暮らしで使える折りたたみ椅子は、
アウトドア用のアイテムが大活躍します。
コンパクトに折り畳めて軽量なので、
使い勝手が良いからです。

実際にSNSでも、
アウトドア用の椅子を室内で愛用している人たちの声が
多数掲載されているのでご覧ください。

最近でっかい座椅子を捨てて思ったのだが、一人暮らしで普通の家具邪魔すぎ。アウトドア用の椅子とかで十分なんじゃないか。

— 鈴木雄太 (@kyokushin_uta) February 5, 2016

一人暮らしを始めるとき、最近はアウトドア用のテーブルや椅子を活用する人が多いらしいよ。しらんけどhttps://t.co/D62VB6BMVw

— サウンドハウス　フェス・アウトドア部🍺 (@soundhouse_fes) March 16, 2023

SNS上の声からもお分かりの通り、
アウトドア用の椅子は、
機能性や実用性を含め、
一人暮らしに最適なのです。

そこでアウトドア用の折りたたみ椅子なら、
折りたたむと長さ約95cmの専用ケースに
すっぽり収まるアウトドアチェア「MOON CHAIR」がおすすめです。

【収納時のイメージ】

収納時にかなりコンパクトになるので、
一人暮らしの狭い部屋でも収納場所に困りません。

さらにコンパクトさだけでなく、
座り心地も抜群です。

丸みのある座面で身体を包み込み、
緩やかなカーブが腰やお尻に優しくフィットする、
快適な座り心地を実現しています。

【座面のイメージ】

肘掛けもあるので上半身が自然な姿勢で安定し、
長時間座っていてもストレスを感じません。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

7.一人暮らしにおすすめなスツールタイプの椅子4選

スツールタイプの椅子は、
部屋があまり広くない人や、すでにソファがある人、
椅子としてだけでなく踏み台や収納としても活用したい人などにおすすめです。

今回ご紹介するのは、次の4つの商品です。

それぞれの商品について魅力を詳しく説明していきますので、
スツールタイプの椅子をお探しの人はぜひチェックしてくださいね。

7-1.ヴィンテージスタイルにピッタリ！「Lewis」

天然木とスチールがヴィンテージな雰囲気を演出する、
おしゃれなスツールです。

カフェのインテリアのようなので、
椅子としてだけでなく、
玄関での腰掛けや小物や植物を置く
サイドテーブルなどとしても活躍するでしょう。

【サイドテーブルとしての使用例】

座面のウッドは使うほどに馴染んでいき、
アイアンフレームの重厚感との組み合わせで、
よりヴィンテージ感をアップさせます。

ウッドには濃い色合いで、
木目をくっきりと見せる炭化加工が施されています。
水分に強く、木材をカビから守り耐久性を高め、
長く愛用できるのも魅力です。

【木材をカビから守り耐久性を高める炭化加工】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

7-2.北欧テイストのミニスツール！「bambi」

スツールを探している人の多くは、
圧迫感がなくできるだけコンパクトなものを
求めている人も多いのではないでしょうか。

こちらは、数あるスツールの中でもコンパクトで、
アパートやマンションの狭い玄関スツールとしても
邪魔にならない小ぶりのスツールです。

【玄関に設置した例】

座面は厚さ6cmの柔らかクッションなので、
座り心地が良いのも魅力。

また、デザインも可愛らしく、
アッシュ材の天然木と相性の良い、
編み込まれたキャンバス生地が北欧テイストのお部屋にピッタリです。

【座面のクッションは厚さ6mm】

コンパクトなので、
普段収納して置く際も邪魔になりません。

友人が来た時にサッと出したり、
少し腰掛けたい時に出すなど、
必要な時に活躍する椅子になるでしょう。

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

7-3.収納付きで便利なのにおしゃれ！「Pupu」

もこもこのプードルファーが可愛らしい収納付きスツール。
座面がふかふかしているので、座り心地も快適です。

【椅子に座ったイメージ】

見た目の可愛さはもちろん、機能性も抜群。
座面が蓋になっていて、
スツールの中に小物を収納することができます。

容量は約40リットルの大容量。

おもちゃや化粧品、雑貨、小物、日用品など、
気が付くと散乱しがちな物を閉まっておくのに便利です。
いつでも綺麗な部屋を保ちたい人におすすめです。

椅子としてだけでなく、
サイドテーブルやオットマンとしても活用できます。

また、ただ置いているだけでも存在感があり、
インテリアにも最適です。

【サイドテーブルとしての使用例】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

7-4.収納付きの幅広スツール！コーデュロイデザイン「Cott」

コーデュロイの大人っぽい可愛らしさが、
目を引くスツールです。

デザインは去ることながら、使い勝手も抜群。
収納容量は約32リットルとたっぷり入ります。

【収納時のイメージ】

また、程よい低反発のウレタンクッションで、座り心地が快適です。

【座面のクッション性】

さらに座面幅が約82cmあり、
余裕を持ってゆっくりくつろげるのも魅力です。

【使用例】

＜こんな人におすすめ＞

【商品詳細】

8.まとめ

いかがでしたか？
一人暮らしの椅子の種類や選び方、
おすすめの商品について詳しく説明してきました。

最後にこの記事をまとめましょう。

◎一人暮らしで活躍する椅子の選び方は次の4つ

◎一人暮らしにおすすめな椅子は次の22選

以上になります。

せっかく念願の一人暮らしを始めたのなら、
インテリアや家具にはこだわりたいものですよね。

ただ、この記事でも説明してきた通り、
自分に合った椅子を選ぶには、
デザインだけでなく用途や機能性、
サイズなどを十分に考慮して決めていきましょう。

デザインも機能性もあなたの希望にピッタリの椅子を購入し、
これから本格的に始まる一人暮らしを思いっきり楽しめることを願っています。

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