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【おすすめのおままごとキッチン】選び方や一緒に使いたいキッズ家具も紹介

【おすすめのおままごとキッチン】選び方や一緒に使いたいキッズ家具も紹介

※この記事は、2024年6月4日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

子どもが大好きなおままごと。おもちゃの野菜や包丁を使って、本格的におままごとを楽しめるようにするなら、子ども用のキッチンを用意してあげるのがおすすめです。

おままごとキッチンは、パパママの目が届くリビングに置くことが多いため、インテリアになじむかどうかも大切なポイント。
また、子どもが楽しめる仕掛けがあるのかも気になるでしょう。
そこで今回は、おままごとキッチンの選び方やおすすめアイテムを紹介します。

おままごとキッチンを買った方がいいのか迷っている
おしゃれなおままごとキッチンが欲しい

そんな人は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

目次

おままごとは子どもの想像力を育む!

子どもがおままごとをして遊ぶ

おままごとは男の子も女の子も大好きなごっこ遊びの1つです。子どもがおままごとをすることには、高い知育効果があるといわれています。おままごとでお父さん役・お母さん役を決め、役になりきったり相手の状況を考えたりすることで想像力を育む効果が期待できます。また、相手役とのやりとりを通してコミュニケーション能力もアップします。

お父さん役・お母さん役をすることで立場や役割、社会的なルールなどを覚えられるようになるため、社会性も身につくといわれています。このように、おままごとは子どもの成長にとって欠かせない遊びです。そのため、おままごとキッチンを用意して、より楽しく遊べるようにしてあげましょう。

おままごとキッチンの選び方

おままごと用の野菜や包丁、フライパンなどは小さいおもちゃなので気軽に購入できますね。一方で、おままごとキッチンは大きくてスペースも取り、金額も高いのでしっかり吟味して選びたいもの。そこで、おままごとキッチンを選ぶ時のポイントについてまとめました。

【1】子どもが使いやすい高さをチェック

子どもが使いやすいおままごとキッチンの高さ

おままごとキッチンは、コンロやシンクがある作業台の高さをチェックしておくのがおすすめです。子どもがおままごとをする年齢は2~7歳くらいです。2歳での平均身長は84cm、7歳での平均身長は122cmのため、子どもが使いやすい作業台の高さは50~60cm程度といわれています。

これくらいの高さであれば、体の小さい2歳ごろからでも十分手が届き、長く使い続けられるでしょう。ほとんどのおままごとキッチンは、使いやすい高さになるように設定されていますが、購入する際には確認しておくことをおすすめします。

【2】設置スペースにあわせたサイズをチェック

おままごとキッチンの設置スペース

おままごとキッチンはどこに設置するのか考え、そのスペースにあったサイズであるかチェックすることも大切です。おままごとをする年齢の子どもは、パパママと一緒の空間で過ごすことが多いですよね。そのため、パパママが料理をしたり掃除や洗濯をしたりしていても目が届きやすいよう、リビングやダイニングにおままごとキッチンを設置することも少なくありません。

リビングに置く場合は家事動線の邪魔にならず、子どもにとっても使いやすい場所に設置スペースがあるか確認しておいてください。また、おままごとキッチンにはキャスター付きで動かせるタイプもあります。移動させたい場合は、周辺に段差やラグがなくてスムーズに動かせるような設置場所を考えましょう。

【3】【木製・プラスチック・段ボール】どの素材がいいか

木製素材のおままごとキッチン

おままごとキッチンは大きく分けて木製・プラスチック製・段ボール製の3つの素材があります。それぞれで特徴が異なるので、よく確認してから選ぶのがおすすめです。

【木製のおままごとキッチン】

    あたたかみがあっておしゃれな見た目が魅力。木製ならではのぬくもりのある手触りも特徴です。リビングやダイニングにおままごとキッチンを置く場合、インテリア性が気になるなら木製タイプを選ぶとうまくなじむでしょう。

【プラスチック製のおままごとキッチン】

    カラフルなものが多いのが特徴。濡れたり汚れたりしても手入れしやすいメリットもあります。小さい子どもは何でも口に入れてしまいやすく、衛生面が気になりますよね。こまめに拭き掃除ができるおままごとキッチンなら、清潔にできて安心して遊ばせてあげられます。

【段ボール製のおままごとキッチン】

    紙製なので軽量で安全なのがメリット。解体すれば簡単に処分できるので、あまり長期間おままごとキッチンを使用しない場合にもおすすめです。また、無地のものならお絵描きしたりシールを貼ったりして子どもが自由にアレンジできるのも大きな魅力です。

【4】インテリアになじむデザインも大切

インテリアになじむおままごとキッチンのデザイン

おままごとキッチンはリビングやダイニングに設置することが少なくないため、デザイン面にも注目して選びましょう。リビングのインテリアになじむ見た目のものを選ぶことが大切です。中でも木製のおままごとキッチンは、インテリアにあわせやすくておすすめです。

木製タイプにもいろいろな色や形があり、特にホワイトやナチュラル色なら子どもらしさがありつつも、ほかの家具と調和しやすくておしゃれに見せられます。また、シンプルなものの方が飽きがこず、長く遊べるメリットもあります。

【5】本格的な仕掛けのあるものがおすすめ

コンロのつまみが回せるおままごとキッチン

おままごとキッチンには、コンロや蛇口付きのシンク、オーブンなどいろいろな仕掛けがついています。本物のキッチンに近い本格的なものの方が、子どもはパパママのマネをして遊べるのでおすすめです。どんな仕掛けがあるのかチェックして選んでいきましょう。

コンロのつまみや蛇口が回せたり、オーブンや食洗機風の扉がついたスペースがあったりすると、想像力を働かせながらいろいろなおままごと遊びができるでしょう。本格的なおままごとキッチンなら、子どものごっこ遊びがより豊かになるはずです。

【6】キッチン以外の使い方ができるタイプも

お店屋さんにもなるおままごとキッチン

おままごとキッチンには、調理スペースの反対側がお店風になったタイプもあります。料理をするおままごとのほかに、お店屋さんごっこもできるため遊びの幅が広がるのが魅力です。いろいろな遊び方ができるおままごとキッチンなら、子どもも飽きずにたくさん遊べて、長く使えるでしょう。また、おままごとキッチンはおもちゃの収納としても使えます。リビングに置く場合に、おもちゃの収納場所を確保できるので便利です。

おままごとキッチンの安全性をチェックしよう

おままごとキッチンは小さい子どもが使うので、安全であることが大切です。ケガなく安心して使わせてあげられるか、購入前にチェックしておきましょう。

角に丸みがあるもの

角が丸いおままごとキッチン

おままごとキッチンがあると、子どもは頻繁にそこで遊ぶようになります。そうすると転んだ拍子に体や頭を角でぶつけてしまう場合もあります。角が尖っているとケガをしやすくなるため、丸みがあるものを選びましょう。作業台や上棚の角が丸くカットされているか確認しておいてください。

指を挟みにくい扉

おままごとキッチンの収納扉

おままごとキッチンについている扉で指を挟む可能性も考えられます。そのため、扉の構造をチェックして、ケガにつながる恐れがないか確認しておきましょう。中には、扉がゆっくり閉まるタイプもあります。扉がバタンといきおいよく閉まらないため、指を挟む心配が少なくなりますね。また、ケガの心配を少しでも減らしたいなら、扉なしのタイプを選ぶのも1つの方法です。

ぶつかっても倒れにくい重さ

安定した重さのあるおままごとキッチン

子どもが元気いっぱいにお部屋で遊んでいると、おままごとキッチンにぶつかってしまう場合も考えられます。万が一ぶつかってもおままごとキッチンが倒れてしまわないよう、しっかりと重さのあるタイプを選んでおくのがおすすめです。段ボール製は軽量なので、ぶつかった時に倒れやすく、破損する可能性もあります。木製はプラスチック製・段ボール製に比べて重たいので、安定感があって安心です。

おままごとキッチンでおもちゃの片付けも!収納方法をチェック

 おままごとキッチンは収納家具としても使えるメリットがあります。ごちゃごちゃしやすいおもちゃを片付けるのにぴったりなので、どんな収納方法があるのかチェックしておきましょう。

扉付き収納

おままごとキッチンの扉付き収納

おままごとキッチンの作業台下には、扉付きの収納スペースを設けている場合が多いです。扉のデザインが食洗機やオーブン風になっていれば、おままごとで使うこともできます。扉が透明窓になっていると、中が見えるので子どもにもわかりやすい収納になりますね。

また、本物のキッチンのシンク下のように中が見えないシンプルな扉のデザインもあります。収納したものを隠すことができるので、リビングにおままごとキッチンを置きたい時におすすめ。カラフルなおもちゃもすっきり隠してごちゃごちゃした印象になりません。

オープンラック

おままごとキッチンのオープン収納

おままごとキッチンについている収納スペースには扉がないタイプもあります。おもちゃをポンポンと入れて片付けられるため、子どもにとっても片付けやすい収納になります。また、どこに何があるかわかりやすくなるので、子どもが使いたいおままごとグッズもすぐに見つけられるでしょう。このようにオープンラックタイプは物の出し入れがスムーズになるため、片付けの習慣化にも役立ちます。

飾り棚やフック

おままごとキッチンの飾り棚とフック

おままごとキッチンはリアルな雰囲気を出すために、飾り棚やフックがあるタイプも多いです。飾り棚には小さいおもちゃをしまうことができます。おままごとに使うアイテムはもちろん、お気に入りのぬいぐるみやペン立て、小さい絵本などを収納するのにもおすすめです。また、フックはおままごとで使うキッチンツールやフライパンなどを掛けられ、手先の細かい動きのトレーニングにもつながります。

エア・リゾームおすすめおままごとキッチン・キッズ家具8選

それではここで、エア・リゾームおすすめのおままごとキッチンを紹介します。どれもおしゃれなデザインで、リビングに置きやすいのが特徴です。また、おままごとキッチンとあわせて使いたいキッズ家具も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【1】扉がゆっくり閉まって安心な北欧デザインおままごとキッチン MILCO

milco

北欧風デザインがおしゃれな木製おままごとキッチンのMILCO(ミルコ)。ホワイトをベースとしたシンプルデザインでリビングにも溶け込みやすく、さまざまなインテリアテイストにあわせられます。

コンロのつまみや蛇口が回せたり、窓付きの扉でオーブンのように使ったりと本格的な仕掛けも多く、子どもが楽しめるように工夫されています。また、収納扉はゆっくり閉まるスローダンパー式を採用。指を挟みにくいので安心感があります。

【2】3通りの使い方ができて長く遊べるおままごとキッチン RILO

rilo

おままごとキッチンのRILO(リロ)は、3wayで使えるのが魅力。キッチン・お店・収納ラックにアレンジできるので、長く使い続けることができます。キッチンは、コンロのつまみや蛇口が回る仕掛けがあるほか、シンクの上に置ける天板がついているのも特徴。シンク上を作業スペースにしたり、天板パーツをまな板として使ったりして楽しめます。

収納スペースがオープンタイプなので、おもちゃを出し入れしやすいのも特徴です。また、キッチンをくるっと回すと屋台風のお店に変身。対面でやりとりしながらお店屋さんごっこを楽しめます。そして子どもが大きくなっておままごとをしなくなったら、キッチンの天板を上下反対に組み替えて収納ラックにすることができます。ランドセルなど学用品の収納スペースにもなって便利です。

【3】お店屋さんごっこも楽しめるキャスター付きままごとキッチン MONICA

monica

MONICA(モニカ)は、隠しキャスター付きで楽に動かせるおままごとキッチン。くるっと回すとキッチンの反対側がお店風になっているので、ごっこ遊びの幅が広がります。キッチンのコンロはIH風デザインで本格的な見た目に。コンロや蛇口は回せるようになっています。

フックつきで、おもちゃのキッチンツールを引っかけられるところも本物みたいで楽しいですね。フックは外れない仕様なので紛失の心配もありません。キッチン下の収納はたっぷり入るので、いろいろなおもちゃをすっきり片付けられます。

【4】メイクごっこができて収納もたっぷりな子供用キッズドレッサー melori

melori

こちらは、ママのまねをしてメイクごっこができるキッズドレッサーmelori(メロリ)です。クッションや椅子に座っても鏡が覗きやすいサイズ設計になっています。鏡は角度を変えられるため、身長が伸びても使いやすく調整できて長く使えるでしょう。

キッズ用にはめずらしいガラス製の鏡を採用しているので、お顔がはっきり写って本格的。鏡には飛散防止シートを貼っているため、万が一割れても破片が飛び散らないようになっています。また、収納スペースもたっぷりあって、おもちゃのコスメやアクセサリー、ヘアゴムなどを収納するのにおすすめです。

【5】子どもの秘密基地が簡単に作れるキッズテント Little Teepee

little teepe

子どもの遊び場にぴったりなキッズ用テントのLittle Teepee (リトルティピー)です。子どもが大好きな隠れ家になり、親子や兄弟、友達とも楽しく遊べます。テントには開閉可能な窓が2か所あるので、まだ子どもが小さくて中の様子が気になる時にも安心。

テント入口は面ファスナーで開け閉めできるので、子どもが秘密基地にしたい時も自分だけの空間を簡単に作れます。ドア部分やテント内側にはポケットもあり、ちょっとしたものを収納するのに便利。シンプルなデザインでリビングにも置きやすいです。

【6】座面高が調整できて子どもが座りやすいキッズアームチェア amy

amy

北欧カラーがかわいいキッズチェアのamy(アミー)です。座面の高さを2段階で変更できるので、成長にあわせてアレンジできるのがポイント。子どもが楽に座れる高さに設定できるため、入園前に椅子へ座る習慣づけをしたい時にもおすすめです。

また、約1.9kgと1歳半でも持てるような軽さなので、自分で好きな場所へ持ち運んで使うことができます。アーム付きで立ち座りしやすく、持ち運びもしやすいですよ。おままごとキッチンやキッズドレッサーとあわせて使うのもいいでしょう。

【7】使い方いろいろな有孔ボード付きの北欧デザインキッズデスク emy

emy

お絵描きや勉強に使えるキッズデスクのemy(エミー)です。先ほど紹介したキッズチェアamyとセットで使うことができます。デスク天板の高さは2段階に調節可能で、成長に応じて変更可能です。また、有孔ボードと棚板は取り付け方をアレンジできるので、さまざまな使い方ができます。

棚板には溝を設けているため、タブレットを立てかけることもできますよ。全体的に丸みのある形状なので、ケガの心配が少ないのもポイント。おしゃれでかわいい北欧デザインで、子どもが使わなくなってもサイドボードや飾り棚として使い続けることができます。

【8】絵本やおもちゃの収納・ままごとにも使える絵本ラック aluma

aluma

こちらは2段タイプの絵本ラックaluma(アルマ)。上段と下段を分割できるので、子どもが小さいうちは別々に置いて手に取りやすい高さに、大きくなったら重ねて省スペースに置くことができます。

上段はお店の雑誌コーナーのように表紙が見やすい面出し仕様になっているので、子どもが読みたい絵本をすぐに見つけられます。下段はシンプルなオープンラックのため、収納ケースを使っておもちゃやぬいぐるみを片付けるのにも使えますよ。また、下段にまな板やフライパンを置いておままごとの台としても活用するのもおすすめです。

子どもの想像力を伸ばすおままごとキッチンを取り入れよう

今回は、おままごとキッチンについて紹介しました。おままごとキッチンを選ぶ時は、安全性が高いか、子どもが楽しめる仕掛けがあるかをチェック。また、リビングに置くならおしゃれなデザインも欠かせません。

エア・リゾームで取り扱っているおままごとキッチンは、インテリアになじみやすいデザインで収納スペースもたっぷりです。ほかにもキッズ家具をたくさん取り扱っていますので、ぜひこの機会にサイトをチェックしてみてくださいね。

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