一人暮らしのお部屋をおしゃれに演出したいと考えていませんか?
そんな時は、間接照明を置いてみるのはいかがでしょうか。
あまりコストを掛けずに手軽に取り入れやすく、
間接的な柔らかい光の演出が加わることで、
お部屋の雰囲気をガラッとおしゃれに変えることができます。
また、間接照明はインテリア性が高い見た目のものが多いので、
日中など明かりを着けない時でも、
おしゃれにお部屋を引き立てるオブジェとして使うこともできます。
そんな間接照明ですが、実際に一人暮らしの部屋で置こうとした場合、
「どんな照明器具を選べばいいのか分からない・・・」
「ワンルームでも間接照明って置けるか心配・・・」
「雰囲気を高める配置や置き方が分からない・・・」
と言う方も多いと思います。
そこで今記事では、一人暮らしでも置きやすい間接照明の選び方や、
おしゃれに見える間接照明の置き方の他、おすすめの照明器具などをご紹介してきます。
- 1. 一人暮らしの間接照明で使いやすい照明は大きく3種類
- 2. 間接照明を取り入れるメリット
- 3. 間接照明を選ぶポイント
- 4. おしゃれに間接照明を置くコツは光源の位置と光の方向を意識すること
- 5. 一人暮らしにおすすめの間接照明15選
- 5.1. 1)おすすめスタンドライト(フロアライト)
- 5.2. 2)おすすめテーブルランプ(テーブルライト)
- 5.3. 3)おすすめスポットライト
- 5.4. 4)【番外編】シーリングスポットライト
一人暮らしの間接照明で使いやすい照明は大きく3種類
間接照明は、主に壁や天井などに向かって光を当てることで、
反射光を作り、部屋を間接的に明るく照らす照明のことを言います。
天井照明(お部屋全体を照らす直接照明)とは別に光源を置くことで、
立体的な陰影を作り出し、空間に奥行きを持たせたり、
おしゃれな印象や優雅な雰囲気を出すことができます。
しかし、何かと手狭でもある一人暮らしのお部屋に、
新たに照明器具を置くのは場所を取るのでは、と心配な方もいるかと思います。
そこで、今回は、比較的省スペースでも置きやすく、
一人暮らしのお部屋の間接照明として使いやすい、以下の3つの照明をご紹介します。
① スタンドライト(フロアライト)
② テーブルランプ(テーブルライト)
③ スポットライト
スタンドライト(フロアライト)
スタンドに照明が付いた照明器具です。
照明が1個、または、複数個付いており、シェードで覆われているので、
ぼんやりとした柔らかい光を出すことができます。
縦に長く、スリムなタイプが多いので、
一人暮らしのワンルームなどに置きやすい照明器具となります。
インテリア性が高く、スタンドそのものが装飾品としての役割も担っており、
デザインがおしゃれなものが多いのも特徴です。
また、角度を変えられるタイプなら、色んな方向に光を当てられるので、
壁や天井を照らしたり、ピンポイントで物を際立たせることもできます。
テーブルランプ(テーブルライト)
テーブルやキャビネットなどの上に置く照明器具です。
コンパクトなサイズ感のものが多く、
移動させやすいので、照明が足りていない箇所に持っていきやすいのが特徴です。
一か所に光を集めて、お部屋のワンポイントにできたり、
お部屋の中でも暗くなりがちな箇所に置きやすい照明となっています。
スポットライト
一部分(スポット)に向けて、光を集めることに特化した照明器具です。
天井や壁などに取り付けて、下方向を照らすスポットライトが多いですが、
床や家具の上に置いて、上方向を照らす用途で使うスポットライトもあります。
光の方向を自由に変えることができ、
壁に飾っているポスターや、ラック上のオブジェに向かって光を集め、
ピンポイントで際立たせたり、それによって生まれる影の陰影を見せたりと、
何かを際立たせて見せたい時などに置くのに向いています。
間接照明を取り入れるメリット
間接照明を取り入れることによるメリットは、
光によっておしゃれな空間を演出できることだけではありません。
ここでは、そのメリットについて、ご紹介していきます。
光の陰影が生まれ、お部屋をおしゃれな空間に演出
天井照明(直接照明)であるシーリングライトやペンダントライトなどは、
明るさも強く部屋全体を照らせて便利ですが、
上からの一方向の光だけになるので、単調な印象になりがちです。
間接照明を効果的に取り入れると、
天井照明だけの状態から、横や上方向への光が組み合わさることで、
お部屋に光の陰影が生まれ、おしゃれな雰囲気を出すことができます。
また、明るさと暗さをコントロールすることで、
お部屋を広く見せる視覚的効果もあり、
一人暮らしのお部屋では圧迫感を軽減する効果が期待できます。
- 天井照明のみ
- 間接照明も置いた場合
主照明よりも柔らかい光がリラックス効果を与えてくれる
間接照明から出た光は一度、壁や天井などに当てることで、
光が壁を反射し、ぼんやりとした柔らかい明るさになります。
天井照明のような、強い光は明るい部分と暗い部分の濃淡が強く作り出され、
パキっとした元気の良い印象を与えてくれますが、
間接照明のようにシルエットのぼんやりとした柔らかな光は
人を穏やかな気持ちにさせてくれます。
リラックス効果を生み出しやすく、
くつろぎやすい空間に近づけることができます。
また、シェードで包まれた照明の光は
電球からの直接の光よりも、さらに柔らかい印象になります。
裸電球のままだと、硬い光になり、輪郭がはっきりするので、
光が当たった物に対しての質感が出やすく、影もくっきり浮かび上がります。
シェードで包まれた光であれば、輪郭がぼやけて、
優しい印象や高級感のあるおしゃれな雰囲気になりやすい特徴があります。
- 壁に反射し、拡散された光
- シェードを通した柔らかい光
オブジェとしても部屋の雰囲気を演出できる
スタンドライトなどはおしゃれなインテリアとして、
オブジェとしてお部屋の雰囲気を高めてくれます。
ガラス製やスチール製のシェードシルエットやスタンド自体が、
インダストリアルやヴィンテージ感を感じるデザインになっており、
照明を使わない昼間でも、素敵なアクセントとして置くことができます。
間接照明を選ぶポイント
間接照明を選ぶ上でのポイントについてご紹介します。
間接照明は、
お部屋全体を照らすベースとなる光(天井照明)とセットで、
配置や光の強さを考えて、バランスよく選んでいくのがおすすめです。
間接照明は全体のバランスを考えて配置する
どんなインテリアにも言えることですが、
おしゃれに見えるからと言って、間接照明をむやみに取り入れると、
主張し過ぎて浮いてしまい、悪目立ちしてしまうので注意が必要です。
間接照明を置く時は、お部屋の照明全体で考え、
間接照明(演出のための照明)7:主照明(メインで使う天井照明など)3くらいの割合で、
照明の数をバランスよく置くことをおすすめします。
間接照明ばかり増やしていくと、
生活するための居住スペースが狭くなってしまったり、
電気代も思いのほか掛かってしまうことも考えられます。
部屋の広さでどれだけ光源が必要になるかは一概に言えませんが、
間接照明はあくまで補助照明であることを頭に置いて、
光源が足りない場所があるからそこに置けるものを選んでいくスタイルで、
バランスを見て追加していくようにしましょう。
光の強さは400ml~200mlの弱い光にする
照明の光の強さも、雰囲気の良いお部屋を作る上で重要なポイントになります。
光の強さは、電球のパワーに関係し、
光量を表す「lm(ルーメン)」の数値が高いほど強い光となります。
1000lm(ルーメン)のように強い光になれば、
遠くに置いても光は目立ち、影はくっきりと出て、
200lm(ルーメン)のように弱い光になれば、
遠くに置くとぼんやりと光を放ち、うっすらとした影ができます。
間接照明としての光は、1000lmでは少し強いと感じることがありますので、
400~200lmのように少し弱い光にした方が、雰囲気が出やすくなります。
また、お部屋の壁紙などの色も、照明の光の強さは同じでも、
強く(濃く)見えたり、弱く(薄く)見えたりします。
暖色系の壁と組み合わせると、照明の光は強く(濃く)感じ、
お部屋の暖かなイメージを強めることができます。
寒色系の壁と組み合わせると、照明の光は弱く(薄く)感じ、
お部屋の印象を洗練された、落ち着いた雰囲気にすることができます。
- 壁紙が暖色系の場合、光は強く見えやすい
- 壁紙が寒色系の場合、光は弱く見えやすい
シーンを想定して光の色を暖色系や寒色系から選ぶ
照明の光の色には、「色温度」と呼ばれる光の温度というものがあり、
お部屋の印象を大きく左右する大事な要素になります。
色温度は大きく分けると5つに分けられ、
「昼光色」「昼白色」「白色」「温白色」「電球色」の順で、
寒色から暖色の色合いになります。
「昼光色」に行くほど、青白い色合いになり、
可読性が高い色なので、読書などの時に向いている色になります。
集中力を高める色でもあるので、
仕事や勉強に集中して取り組みたい時におすすめです。
反対に、「電球色」に行くほど、オレンジっぽい色合いになり、
暖かい色合いからリラックスできる空間を作るのに向いている色になります。
お部屋をおしゃれに見せたい時など演出の時によく使われる色で、
お部屋を雰囲気ある空間に高めたい時におすすめです。
このようにシーンを想定して光の色を決めると、
目的のお部屋に近づけることができます。
- 昼白色の照明イメージ
- 電球色の照明イメージ
場所を取らずに置きたいなら、スリムでコンパクトな照明を選ぶ
一人暮らしワンルームなど、
あまり場所を取らずに間接照明を置きたい場合は、
スリムタイプやコンパクトタイプの間接照明を選びましょう。
例えば、スタンドライトを選ぶ時は、台座の幅が狭いスリムタイプ、
テーブルランプを選ぶ時は、高さの抑えられたコンパクトタイプを選ぶのがおすすめです。
- スリムなスタンドライト
- コンパクトなテーブルライト
おしゃれに間接照明を置くコツは光源の位置と光の方向を意識すること
おしゃれに間接照明を置きたいなら、
光源の位置と光の方向(お部屋のどの面を照らすか)を意識することが大切です。
同じ光の強さであっても、
部屋の「どこから」「どの方向に」光を当てるかで、
お部屋の雰囲気や印象は大きく変わってきます。
ここでは、光源を置く位置や、
壁面、天井、床面など光の照らす方向による印象の違いについてご紹介します。
光源の位置でお部屋の印象は変わる
一般的に、光源の位置が高いほど、開放感を感じ、活動的な雰囲気に、
光源の位置が低いほど、ゆったりとした落ち着いた雰囲気になると言われています。
活動的な雰囲気を出したい時は、
高い位置に光源を置いたり、背の高いスタンドライトなどを置くのがおすすめです。
落ち着いた雰囲気にしたい場合は、
床に、背の低いスタンドライトやテーブルライトを置くと効果的です。
よくカフェなどは落ち着いた空間にするために、
下に間接照明を置いていることもありますが、この効果を狙っていると言われます。
- 光源の位置が高いお部屋
- 光源の位置が低いお部屋
壁面を照らせば重厚感が生まれる
壁面を強調するように、
壁に向かって光を当てると、水平方向への広がりを演出できるため、
落ち着いて洗練された雰囲気になります。
また、壁に合わせて床も明るく照らすと、重厚感のある雰囲気になります。
ただし、天井が低いと、圧迫感が出てしまうため、注意が必要です。
天井を照らせば上方への広がりを演出できる
角度調整によりアッパーライトにできるスタンドライトなどで、
天井を照らすと、上方への広がりを演出できるので、
天井が高く見える効果を出すことができます。
また、天井と一緒に壁面を照らせば、
部屋をより広く感じさせる効果となり、
お部屋に開放感を出せるので、狭いワンルームなどのお部屋などでおすすめの照らし方です。
部屋の奥を照らせば空間に広がりが生まれる
部屋の奥の角(四隅)などに間接照明を置けば、
お部屋に奥行感が生まれ、空間が広く感じられる効果が出ます。
特に、手前側と奥側の照明の明るさに明度を付け、
手前を弱く、奥を強い光にすると、効果が生まれやすくなります。
光の当たりにくい、お部屋の四隅に置くので、
自然とお部屋に立体感が出やすく、
初めて間接照明を置く人にとっておすすめしたい置き方です。
床面を照らせばセンスのよい空間に
天井や壁面の照明を暗くし、
床面を照らす光を強調すると、お部屋に浮遊感が出て、
大人っぽくてセンスのよい雰囲気にイメージを大きく変えることができます。
一人暮らしにおすすめの間接照明15選
1)おすすめスタンドライト(フロアライト)
3灯スタンドライト manis(マニス)
温もりある天然木×マットスチールがおしゃれなスタンドライト
ベース部分に天然木、支柱やシェードにマットスチールを使ったスタンドライトです。上品で可憐なフォルムでありながら、スチールの無骨で重厚な雰囲気と、天然木の温もりが感じられるこだわり仕上げになっています。
欲しいところに光を届ける自由度の高い角度調整
3つのシェードがそれぞれ独立して動かせるので、満遍なく照らしたり、スポットライトのように使うことが可能。照らしたい部分に光を当てて、演出的な雰囲気を作り上げることができます。
3灯スタンドライト JUKE(ジューク)
無骨なスチールと、表情豊かなガラスシェードが美しいスタンドライト
19世紀の工業用照明にインスパイアされた、インダストリアルデザインの3灯スタンドライトです。支柱やフレームには無骨なスチールを、シェードには軽快さのあるスリット入りガラスを使用。ヴィンテージ感のあるデザインで、カフェのような雰囲気が味わえます。
ガラス×スチールが絶妙に組み合わさった、洗練された仕上がり
無骨でありながら、ヴィンテージになりすぎない洗練された雰囲気に仕上げました。ヴィンテージテイストはもちろん、ブルックリンスタイルやインダストリアルなお部屋にもマッチするデザインになっています。
フロアスタンドライト Macord(マコード)
モダンとヴィンテージな表情を併せ持った味わい深いデザインのスタンドライト
程よいヴィンテージ感がカフェのような雰囲気の空間を演出するフロアスタンドライトです。天然木を取り入れたデザインは木製家具とも相性が良く、統一感のあるお部屋に合います。アッパーライトとサイドライトの2タイプの照明が特徴的です。
アッパーライトとサイドライトがムードある空間を演出
お部屋を下から上へと優しく照らし、落ち着いた空間を演出するアッパーライトと、角度調整も思いのままにできるサイドライトの2タイプのライトを採用。演出的なお部屋づくりが出来ます。
3灯スタンドライト Royce(ロイス)
ウッド×スチールの組み合わせのインダストリアルなスタンドライト
程よいヴィンテージ感がカフェのような雰囲気の空間を演出する3灯スタンドライトです。3灯のシェードは個別点灯ができ、角度調整もできるので、思いのまま好きな角度に光を当てることができます。アッパーライトやスポットライトなど色んな間接照明として利用できます。
豊かな表情を生む、ワイヤーメッシュシェードがムードを演出
スチールに天然木を取り入れた細目ワイヤーメッシュのシェードが味わい深い表情を作り出します。木製家具との相性も良く、ナチュラルテイストなどのお部屋に置いても統一感を損なうことなく、ムードあるお部屋にしていただけます。
スタンドライト PiENi(ピエニ)3灯タイプ
装飾をそぎ落としたすっきりとした美しい佇まいのモダンなスタンドライト
無駄な装飾を一切省いた、すっきりとしたフォルムのスタンドライトです。インテリアに取り入れやすいシンプル&ミニマルな美しい佇まいで、上質な暮らしを演出し、いろんなテイストにマッチします。明かりとしてはもちろん、インテリアとしても映えるスタンドライトとしてお使いいただけます。
暮らしに溶け込むシンプルデザインで上質な空間を
小さな円球状のシェードがミニマムで、シックな印象を与えてくれます。灯りを付かない昼間でもインテリアの一つとして、お部屋をおしゃれに彩ります。リビングや寝室などお部屋にマッチするデザインになっています。
スタンドライト PiENi(ピエニ)1灯タイプ
一人暮らしに置きやすい、シンプルデザインの1灯スタンドライト
暮らしに溶け込むシンプルデザインの1灯スタンドライトです。ミニマルなモダンスタイル、上質さ漂う北欧スタイル、雰囲気あるヴィンテージなど様々なコーディネートをお楽しみいただけます。すっきりと省スペースでも置けるので、一人暮らしのお部屋などにぴったりです。
無駄な装飾をそぎ落とした、すっきりとしたシンプルなシルエットデザイン
スチールを全面に使用し、モダンでいてどこからも柔らかさを感じられる落ち着きのあるデザインに仕上げました。シンプルなデザインだからこそ、既存のインテリアなどにもすんなり溶け込み、日々の暮らしの質を高めてくれます。
モダンフロアライト JELLY FISH(ジェリーフィッシュ)
波打つシェードの曲線が美しい光と影のグラデーション生むスタンドライト
波打つシェードが印象的なフロアライトです。シェードに沿って作られる光のグラデーションが、空間を美しく演出。柔らかい光のグラデーションが、カフェやホテルのように、上質で落ち着いた雰囲気を作り上げます。
角度によって表情を変える美しいシルエットと陰影のグラデーション
眼を引きつける、流線型のシェードは、点灯時には立体的なシルエットに沿うグラデーションで彩られ、見る角度によって表情を変え、お部屋をムードある雰囲気に高めてくれます。
スタンドライトフロアライト60cm高ラウンドタイプ
ファブリックシェードが柔らかく上品な印象のスタンドライト
温もり溢れる優しい灯りでお部屋を照らすファブリックフロアランプです。ファブリック生地のシェードを採用したことで柔らかな灯りでお部屋を照らします。ファブリックから漏れる灯りが、上質な空間を作り出します。
ミックス生地を使用した深みある優しい風合いのファブリックシェード
シェードは、お部屋に馴染みやすいシンプルなカラーリングの生地を使用。ファブリックならではの優しさが出るように濃淡のあるミックス生地を採用。他の生地では作れない温もりある雰囲気を醸し出します。
2)おすすめテーブルランプ(テーブルライト)
スタンドライト Fasla(ファスラ)
ファブリックシェード×天然木の北欧ナチュラルなテーブルライト
シェードのファブリックを通して、優しい光を灯すスタンドライトです。ファブリックシェードと3本脚の天然木との組み合わせは、北欧やナチュラルテイストのインテリアとも合わせやすく、幅広いお部屋にマッチします。
わずか14cmの省スペースに置けるコンパクトデザイン
コンパクトフォルムなので、いろんな場所に置きやすく、ベッドサイドやソファサイドなど、ちょっとした場所に間接照明をプラスしたいと思っている方におすすめです。
テーブルライト Liane(リアーヌ)
シャンデリアのように美しく上品に煌めく大人可愛いテーブルライト
インテリアにもなる、白を基調とした品のあるテーブルライトです。透け感のあるシェードからこぼれる光で、アクリルビーズが美しく煌めくシャンデリアのようなデザインがお部屋を煌びやかなラグジュアリーな雰囲気にしてくれます。
柔らかな透け感のあるシェードが華やかな雰囲気を演出
シェードには、透け感のあるレースのようなファブリック生地を使用。点灯すると、シェード自体が煌めき、柔らかで幻想的な光が空間を照らしてくれます。また、シェードから透けて見えるビーズの連なりが、上品で美しい表情を生み出します。
デスクライト JUKE(ジューク)
無骨なスチール×スリットガラスのインダストリアルなデスクライト
19世紀の工業用照明にインスパイアされた、インダストリアルデザインのデスクライトです。アームやフレームには無骨なスチールを、シェードには軽快さのあるスリット入りガラスを使用。洗練されたデザインで、ヴィンテージなテイストも感じさせてくれる仕上がりになっています。
角度を変えられるので、壁を照らす間接照明にぴったり
アームの角度とシェードの向きを簡単に変えられるので、自由度の高い角度調整が可能。壁に向けて光を当てることで、おしゃれな間接照明として使えます。波打つように反射するガラスシェードの灯りが柔らかに広がります。
3)おすすめスポットライト
フロアライト RETTO(レット)
天然木シェード×スチールベースのモダンで洗練されたスポットライト
天然木のウッドシェードにスチールスタンドを組み合わせたモダンなスポットライトです。2つのウッドリングが連なったスリット構造が特徴的なデザインで、隙間から灯りが広がることで印象的な陰影を壁面に描きます。
13cmの収まるコンパクトデザインで省スペースに置きやすい
約13cm四方のスペースがあれば置ける、コンパクトデザインになっています。少しの隙間やラックの中、テレビ台の上など、わずかなスペースに置きやすく、スポット的に照らすことができます。
4)【番外編】シーリングスポットライト
4灯シーリングライト manis(マニス)
天然木とマット仕上げのスチールが上品な温もりあるデザイン
支柱部分に天然木を贅沢に使用した、温もりある4灯シーリングライトです。天然木を贅沢に使用し、4灯が1列に並んだ存在感あるデザインは、空間のアクセントとしても最適。カフェのような雰囲気あるお部屋づくりに最適です。
ストレートタイプとクロスタイプの2タイプをお好みで
4灯が1列に並んだ存在感ある「ストレートタイプ」と、4灯が四角に配置されたまとまりある「クロスタイプ」の2タイプをご用意。どちらも空間のアクセントに最適なデザインで、カフェのような雰囲気づくりができます。
4灯シーリングライト JUKE(ジューク)
ウッド×ガラスの組み合わせがムード漂うインダストリアルデザイン
19世紀の工業用照明からインスパイアされたインダストリアルデザインに、温もりある天然木を贅沢に取り入れた4灯シーリングライトです。高さ91.5cmの噴射口から広範囲にミストが広がり、毎時約350mlでパワフルに加湿します。アロマにも対応し、便利なリモコンが付いています。
ガラス×スチール×天然木が絶妙に組み合わさった洗練された仕上がり
無骨なスチールと軽快さのあるガラスに、温かみのある天然木を絶妙なバランスで組み合わせ、味わい深いデザインに。既存の木製家具との相性も良く、インダストリアルやブルックリンスタイルのお部屋にマッチします。
1灯シーリングライト JUKE(ジューク)
空間にインダストリアルな表情を与えてくれるヴィンテージスポットライト
19世紀の工業用照明にインスパイアされた、インダストリアルデザインの一灯シーリングライトです。フレームには無骨なスチールを、シェードには軽快さのあるスリット入りガラスを使用。ヴィンテージな表情の洗練されたデザインが目を惹くスポットライトとしても使えます。
壁面用ダクトレールに取り付けスポットライトとして
ダクトレール専用プラグ(別売り)を使用し、壁面のダクトレールに取り付けることも可能。外からプラグが見えないスッキリした見栄えで、お部屋の壁面やディスプレイなど照らすスポットライトとして使用できます。
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