ソファはリビングの主役ともいえる大きな家具。その本来の目的は「座る」ことです。
お部屋のインテリアに馴染むおしゃれなデザインや、置き場所にあったサイズ選びも大切ですが、やはりこだわりたいのは「座り心地」。
リビングでのリラックスタイムに、しっかりとくつろぐことができるかどうかを考え、座り心地のいいソファを見つけましょう。
そこで今回は、座り心地のいいソファを選ぶ時のコツについて紹介します。
「ソファでゆっくりとリラックスしたい」
「どんなソファなら座り心地がいいのか知りたい」
そんな人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
また、エア・リゾームおすすめの座り心地のいいソファも紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
- 1. 座り心地のいいソファとはどんなもの?
- 2. 座り心地を左右するクッション材と衝撃吸収材を確認しよう
- 3. 座り心地のいいソファの選び方
- 4. エア・リゾームおすすめの座り心地のいいソファ10選
- 4.1. 【1】体を包み込むフォルムでゆったりくつろげる1人掛けソファ LAURU
- 4.2. 【2】ウレタン2層構造の背もたれとポケットコイルの座面で快適なソファ LUSIO
- 4.3. 【3】沈み込みにくい背もたれで体をしっかり支えるカウチソファ rond
- 4.4. 【4】シリコンフィルを使った背もたれが背中にフィットするカウチソファ adel
- 4.5. 【5】奥行きが広くていろいろな体勢でくつろげるオットマン付きカウチソファ FREDY
- 4.6. 【6】程よい弾力が体をしっかり支えて疲れにくい合皮カウチソファ Leo
- 4.7. 【7】ふかふかウレタン綿で包み込まれるような心地のレザーソファ KRAFT SOFA
- 4.8. 【8】フェザーを使ったふかふかの座り心地が魅力のコーデュロイソファ Felice
- 4.9. 【9】ソファ全体に背もたれがあって複数人でもくつろげるカウチソファ FULA
- 4.10. 【10】高さ調節可能なヘッドレストが頭と首を支えてくれるカウチソファ NORA
- 5. 座り心地のいいソファでゆったりとくつろげる空間を作ろう
座り心地のいいソファとはどんなもの?
そもそも座り心地のいいソファとはどのようなソファなのでしょうか?ソファ本来の用途である座る機能は、座面や背もたれの内部構造が大きく関係します。ウレタンなどのクッション材、ポケットコイルなどの衝撃吸収材がどのように使われているのかによって、ソファの座り心地が変わってきます。
素材によって座り心地が硬くなったりやわらかくなったりしますが、硬いから・やわらかいからといって座り心地がいいというわけでもありません。大切なのは長時間座っても疲れにくいかどうか。
背もたれに背中を預けて座るほか、あぐらをかいたり、横になったりとどのような姿勢で過ごすのかにもよっても求める座り心地のよさが変わってきます。そのため、座り心地のいいソファを見つけるには、座る人がどんな過ごし方をするのかイメージしつつ、内部構造などに注目しながら選んでいくことが大切です。
座り心地を左右するクッション材と衝撃吸収材を確認しよう
座り心地のいいソファを見つけるためには、座面の内部構造であるクッション材と衝撃吸収材をチェックすることがとても大切です。どんな素材が使われているかによって、座った時に体を支えてくれる感触が変わります。それぞれがどんな特徴なのか紹介していきましょう。
クッション材の種類と特徴
ソファのクッション材は衝撃吸収材を包むように使われているもので、体を直に受け止めるのが特徴。座り心地に大きく影響します。ウレタンや羽毛などが一般的に使われますが、それぞれで感触が異なるのでチェックしておきましょう。
ウレタンフォーム
そもそもウレタンとは、ポリウレタンという合成樹脂のこと。ソファのクッション材として使われるのは、発泡剤を混ぜて発泡させたウレタンフォームをソファの形にあわせて切ったカットウレタンです。その種類はさまざまで、密度が低いとやわらかくてへたりやすくなり、密度が高くて硬いと耐久性が高くなります。
ソファのクッション材では、密度の異なるウレタンを複数重ねる場合が多いです。例えば、表面にやわらかいウレタン、その下に密度が低めの軽いウレタン、さらにその下に高密度で硬くてしっかりとしたウレタンといったように層状になっています。こうすることで、体をしっかり受け止めて長時間座っても疲れにくくなり、体圧を分散させてへたりにくくする効果があります。
チップウレタン
チップウレタンは、細かくしたウレタンフォームを固めたもので、硬くて強度が高い特徴があります。ウレタンの端剤を活用して作られているので、リーズナブルなのもメリット。そのため、多くのソファで使われています。硬いためクッション部のベース材として下層に使われることが多く、型崩れやへたりを防止するのに役立ちます。
フェザー
フェザーとは水鳥の羽根のことで、軽くて弾力性があり、へたりにくいのが特徴。高価なソファにも使われることが多いです。フェザーをクッション材として詰め込むことでゆったり沈み込んで、ふんわりとした座り心地になります。
フェザー100%で使われることもあれば、ポリエステル綿などほかの素材と混ぜて使われることもあります。座面だけでなく背もたれにもフェザーが入っていると、体にフィットして包み込まれるような感触に近づきます。長時間座ったり寝転がったりする場合にもぴったりな素材です。
シリコンフィル
シリコンフィルとはポリエステル繊維をシリコン加工した化学繊維です。軽くてやわらかく、フェザーのような感触になっているのが特徴。型崩れしにくくて耐久性が高いです。程よい弾力もあって体が包み込まれるような感触になるので、長時間座っていても疲れにくいメリットがあります。また、フェザーよりも安価なため、リーズナブルなソファにも使われることが多いです。
衝撃吸収材の種類と特徴
衝撃吸収材は、体を直に受け止めるクッション材の下に使われる素材で、その名の通り座った時の衝撃を吸収してくれる働きがあります。また、どんな衝撃吸収材を使うかによって耐久性も左右します。
ウェービングベルト(テープ)
ウェービングベルトはゴムと繊維を混ぜた布製の幅広ベルトを縦横に組み合わせたもの。テープ状で薄いため、座面の厚みが小さいデザインのソファに使われることが多いです。また、金属を使用していないので、座った時に金属がこすれる音がせず、静音性に優れている特徴もあります。
このウェービングベルトは面で支えるタイプのため、ほかの衝撃吸収材に比べるとへたりやすいのが難点。そのため、コイルスプリングやポケットコイルなどと組み合わせて、耐久性をアップさせる構造になっていることが多くあります。
Sバネ(波型スプリング)
Sバネは、鋼線を曲げて波状にしたものをソファの横方向につなぎあわせたバネ。こちらも厚みがないので、座面が薄いデザインのソファに使われることがあります。
Sバネもウェービングベルトと同様に面で支えるタイプのため、金属素材でありながらコイル状のバネに比べると反発力が弱く、座る場所によってはへたりやすい特徴があります。そのため、Sバネもコイルスプリングやポケットコイルと組み合わせて使われることがあります。
コイルスプリング
コイルスプリングはSバネと同様に金属線を使ったバネですが、らせん状に巻いて立体的にしたものを連結しているのが特徴。コイル同士がつながっていることで座った時の荷重が分散され、ソファのどの位置に座っても座り心地が均一になる利点があります。また、コイルが上下に反発するので弾力性が高く、へたりにくくて底つき感が少ない点もメリットです。
ポケットコイル
金属線のコイル1つ1つを袋でくるみ、フレームに並べたものがポケットコイルです。コイル同士が独立しているため座った時に体を点で支えて、体圧を分散させる特徴があります。
座った位置や体型にあわせてコイルそれぞれが収縮するため、体にフィットした座り心地になり、長時間座っても疲れにくい点がメリットです。また、座った時の荷重はコイル1か所に集中せず分散されるので、へたりにくくなる利点もあります。
座り心地のいいソファの選び方
続いて、座り心地のいいソファを選ぶ時のポイントを解説します。ソファ内部の素材に注目するのはもちろん、座る人にあったサイズや角度をチェックしたり、張地の素材を確認したりして、座り心地のいいソファを見つけましょう。
【1】座りやすい座面の高さや奥行きを確認
ソファの座面が高くて奥行きが深いと、小柄な人が座った時に膝の裏が圧迫されてしまう場合があります。圧迫されることによって足がむくむと、座り心地がいいとはいえなくなってしまいますね。
そのため、使う人の身長や体格にあった座面高・奥行きであるかどうかを確認しましょう。座面高が40cm前後のものは標準的な高さなので、体格が異なる人同士で一緒に座る時も比較的使いやすいです。
また、オットマン付きのものなら、足元に置くことで足を伸ばせるので、座面の高さや奥行きが合わない場合も調整ができて便利です。座面高が低いソファは床に近くてくつろぎやすいですが、腰や膝に負担がある人にとっては立ち座りが大変になってしまいます。また、家事などで頻繁に立ったり座ったりする人にとっても使いにくいので注意しましょう。
そして、ソファの座面奥行きは、どんな体勢で過ごしたいかも考えて選びましょう。あぐらをかいたり、横向きに足を伸ばして座ったり、仰向けで寝転がったりなど、いろいろな体勢で過ごすのであれば、座面の奥行きが深いタイプが使いやすいです。
体勢を変えやすいと、長時間座っていても疲れにくくなる利点もありますね。ただし、奥行きが深いと奥に重心がいくため、立ち座りの時に力が必要になります。そのため、座面奥行きが深いソファも、膝や腰が気になる人にとっては負担となるのでよく確認しておきましょう。
【2】背もたれの角度や高さを確認
ソファの背もたれも座り心地のよさに関わります。背もたれの高さによって体を支える面積が変わるため、背中を預けてゆったりくつろぎたい場合は、背もたれが低すぎないものを選びましょう。
背もたれの高さが40cm程度あれば、座り心地も安定します。また、背もたれが高めでヘッドレスト付きなら頭まで支えるので、映画を観るなど長時間座る場合でも疲れにくいです。
そして背もたれの角度にも注目しておきましょう。テレビや映画を観る場合は、背もたれが傾きすぎていると首が疲れてしまうことがあります。この場合は、傾斜の少ない背もたれの方が首や肩への負担も少なくて快適です。
一方で仮眠をしたり手元でスマホを見たりしてゆったり過ごしたい場合は、背もたれに傾斜がある方が過ごしやすくなります。どんな過ごし方がメインになるのかも考え、背もたれの角度をチェックしておきましょう。
【3】背もたれのクッション性や内部構造もチェック
ソファのクッションは、座面だけでなく背もたれにも注目しておきましょう。背もたれのクッションはやわらかいながらも弾力があって、程よく支えられるタイプが適しています。
ふんわりやわらかい感触なら心地よく感じられますが、やわらかいだけだと体が沈み込んでしまい、起き上がりにくくなったり体の一部分に負荷がかかって疲れやすくなったりする可能性もあります。
ソファに長時間座っていると体勢を変えることが増えるので、その際に楽に動けるクッション材であることがポイントです。また、座面クッションと背もたれクッションの硬さのバランスも注目しておきましょう。
例えば、座面は硬いタイプなのに背もたれがやわらかすぎると違和感があって、座り心地が悪くなってしまう場合があります。座面・背もたれともにどんな内部構造になっているかチェックして、硬さとやわらかさのバランスがいいものを選びましょう。
【4】張地(カバー)の素材をチェック
ソファの張地は座り心地と直接関係ないように思われるかもしれませんが、より快適に座るためにはぜひともチェックしておきたい項目です。そんなソファの張地は、主にファブリック(布)・合成皮革・本革の3種類にわかれます。
ファブリックの張地は座った瞬間にやわらかさを感じられるタイプ。通気性がいいのでフェザーやシリコンフィルなどの空気を含むクッション材と相性がよく、やわらかな感触を損ないません。また、肌触りがよくてあたたかみがあり、汗をかいてもべたつかず、冬でもひんやりしないため一年を通して快適な感触であるのもポイントです。
そして合成皮革や本革は、座った時に多少の硬さを感じられるタイプ。空気をあまり通さないので、硬いウレタンなどのクッション材に使うのに向いており、体をしっかり支える特徴があります。
やわらかい感触よりも硬めでしっかり支えられる座り心地が好みの人は、合成皮革や本革のソファでもいいでしょう。ただし、夏はべたつき、冬はひんやりするので、肌触りの快適さでいうとファブリックの方が使いやすいです。
【5】肘掛けの有無や素材を確認
ソファに肘掛けがあると、スマホや読書などの際に肘を置いて楽な姿勢が取りやすくなります。肘を置くと体圧が分散され、肩への負担が軽減されて疲れにくくなることもメリットです。また、横になる時も肘掛けが高すぎなければ枕代わりにすることができますね。
一方で、肘掛けがなければ、横になった時に足をはみ出して寝ることができるため、背の高い人でもくつろぎやすくなります。ソファの横方向からも座ることができるので、スペースの限られたリビングにも置きやすく、複数人でも座りやすくなるでしょう。
肘掛けの有無に迷った場合は、片アームタイプのソファを選ぶのもおすすめ。肘あり・肘なしそれぞれの利点を活かすことができるでしょう。
エア・リゾームおすすめの座り心地のいいソファ10選
それではここで、エア・リゾームがおすすめする座り心地のいいソファを紹介していきます。ポケットコイルで底つき感がなくてへたりにくいタイプや、フェザーを使って包み込まれるような座り心地のタイプなど、長時間でも快適に座れるソファを集めました。
【1】体を包み込むフォルムでゆったりくつろげる1人掛けソファ LAURU
LAURU(ラウル)は、ウレタンフォームやポケットコイルなど6層構造の座面クッションを採用したソファ。表面はソフトで底つき感のない座り心地です。こちらの一人掛けタイプは体を包み込むフォルムと広めの座面でゆったりくつろげます。
2.5人掛けとあわせて使うのもおすすめですよ。背もたれは綿とウレタンチップがたっぷり詰まっていて、程よいやわらかさで背中を受け止めてくれます。
【2】ウレタン2層構造の背もたれとポケットコイルの座面で快適なソファ LUSIO
LUSIO (ルシオ)は、背もたれにソフトウレタンとハードウレタンを使っており、体を包み込むようなやわらかさがありながらも、へたりにくく仕上げているのが特徴です。
座面クッションはウレタンフォーム・ポケットコイル・チップウレタンなどを使った5層構造になっていて、表面はソフトで底つき感がなく、へたりにくく仕上がっています。肘掛けにもウレタンを入れているので、腕を置いた時もフレームに当たらず快適です。
【3】沈み込みにくい背もたれで体をしっかり支えるカウチソファ rond
rond(ロンド)はシェーズロングの位置がアレンジできて、間取りやくつろぎ方にあわせて変更できるタイプのソファ。足を伸ばしてリラックスしたい時にもぴったりです。
座面クッションはウレタンやポケットコイルなどを使用した6層構造になっていて、ソフトながら底つき感がなくて耐久性を高めています。背もたれはウレタンフォームとウェービングベルトで構成されており、しっかりと体を支えて沈み込みにくいタイプです。
【4】シリコンフィルを使った背もたれが背中にフィットするカウチソファ adel
adel(アデル)はシーンにあわせてさまざまなレイアウトにアレンジできるカウチソファ。座面クッションにはもっちりとしたウレタンフォームを使い、弾力性が高いので体が沈みすぎず、しっかり受け止めてくれます。
また、背もたれクッションの表面にはシリコンフィルを、その奥にはチップウレタンを使っているため、ソフトな弾力性があって背中にフィットし、体をやさしく支えてくれます。
【5】奥行きが広くていろいろな体勢でくつろげるオットマン付きカウチソファ FREDY
FREDY(フレディ)は横になったり、足を伸ばしたりといろいろなくつろぎ方ができるソファ。片アームタイプなので、背の高い人でも横になりやすいメリットがあります。座面奥行きは58cmと広めのため、あぐらをかいてリラックスしたい人にもぴったりです。
座面クッションはウレタンやポケットコイルを使った5層構造で、ソフトな表面と底つき感のないクッション性が特徴。背もたれにはソフトとハードのウレタンを重ね、程よい硬さで体を支えてくれます。
【6】程よい弾力が体をしっかり支えて疲れにくい合皮カウチソファ Leo
Leo(レオ)はカウチを切り離してオットマンとしても使え、いろいろなレイアウトができる合成皮革のソファ。座面クッションはウレタンフォーム、チップウレタン、Sバネなどを組み合わせた5層構造で、体をしっかり受け止める程よい弾力の座り心地になっています。背もたれにもチップウレタンをふんだんに使い、沈み込みにくく長時間座っていても疲れにくい作りになっています。
【7】ふかふかウレタン綿で包み込まれるような心地のレザーソファ KRAFT SOFA
KRAFT SOFA(クラフトソファ)はボンデッドレザーを張地に使ったソファ。ボンデッドレザーは、皮革製品の製造時に出る端切れを細かく砕き、ラテックス樹脂などと混ぜた素材です。本革を利用しているため天然皮革の味わいはそのままに、合成皮革のように手入れしやすい特徴を持っています。
そんな高級感のある張地にあわせているのは、やわらかくて復元性の高いウレタン綿を使った座面と背もたれ。クッション性が高くてふかふかなので、体が包み込まれるような座り心地です。また、背もたれはハイバッグタイプのため、肩までしっかり支えてくれて、長時間でもゆったりくつろげます。
【8】フェザーを使ったふかふかの座り心地が魅力のコーデュロイソファ Felice
Felice(フェリーチェ)はコーデュロイの張地でやさしい手触りのソファ。座面クッションの表面にはフェザーを使用しており、ふかふかの座り心地なのが魅力です。
フェザーの下にはウレタンフォームやポケットコイル、シリコンフィルなどを組み合わせて6層構造に仕上げているため、優れた弾力で底つき感がなく、へたりにくい特徴もあります。肘掛けは低めなので枕代わりにもでき、横になる時も快適な寝心地です。
【9】ソファ全体に背もたれがあって複数人でもくつろげるカウチソファ FULA
FULA(フーラ)はコーナーソファと2人掛けソファを組み合わせ、いろいろなレイアウトに変えられるのが特徴です。一般的なカウチソファにはオットマンに背もたれがありませんが、FULAはソファ全体に背もたれがあるので、複数人で座っても全員でくつろぐことができます。
座面はポケットコイルを使った5層構造で底つき感のない座り心地に。背もたれにはシリコンフィルを使っていて、背中にフィットするやわらかい弾力性が魅力です。
【10】高さ調節可能なヘッドレストが頭と首を支えてくれるカウチソファ NORA
NORA(ノーラ)はヘッドレスト付きのカウチソファ。ヘッドレストは5段階に高さ調節できるので、使う人の身長や体勢にあわせやすいのが特徴です。ヘッドレストに首や頭を預けられるため、余計な力を抜いて楽な姿勢で過ごせるのがメリット。
長時間座っていても疲れにくくなるので、映画鑑賞や仮眠にもぴったりです。座面はウレタンフォームやポケットコイルを使った6層構造で、底つき感がなくてしっかりとした座り心地。背もたれは綿とチップウレタンで程よい硬さになっており、体をしっかり支えてくれます。
座り心地のいいソファでゆったりとくつろげる空間を作ろう
今回は、座り心地のいいソファの選び方やエア・リゾームおすすめアイテムを紹介しました。ソファ本来の目的である座り心地を重視するには、座面や背もたれの内部構造に注目しましょう。クッション材と衝撃吸収材の特徴を知り、どんなものが使われているか確認して選んでいくことが大切です。
ほかにも座面のサイズや背もたれの角度、張地の素材などもチェックして選んでいけば、快適な座り心地のソファに出会えるはずです。そんな座り心地の良いソファはエア・リゾームでも豊富に取り扱っているので、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。