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【横になれるソファおすすめ10選】寝転びやすいサイズや選び方のコツも紹介

【横になれるソファおすすめ10選】寝転びやすいサイズや選び方のコツも紹介

※この記事は、2023年11月10日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

少しの間だけゴロゴロしたりお昼寝したりしたい時には、横になれるソファがあると便利。
気軽にごろんと寝転がって休憩することができるので、疲れた時にもリフレッシュしやすくなるのではないでしょうか?

そんな横になれるソファが欲しいという場合は、サイズや形状、肘掛けなどに注目して選ぶのがおすすめです。
そこで今回は、横になれるソファの選び方やおすすめ商品について紹介します。

ソファでゴロゴロしながらテレビやスマホを見たい
リビングでお昼寝できるスペースが欲しい

そんな人はぜひこの記事を参考にして、横になれるソファを選んでみてください。

目次

座るだけじゃもったいない!横になれるソファがあると便利なシーン

横になれるソファがあると、いろいろなシーンで役立ちます。どんな時に便利なのか紹介しましょう。
座ってリラックスするだけではもったいないですよ。

寝転がってテレビやスマホを見たい時に

カウチソファにうつ伏せになって雑誌を読む

リラックスモードでテレビやスマホ、雑誌などを見る時は寝転がりたくなる人も多いはず。しかし、床でゴロゴロすると体が痛くなってしまいますよね。
そんな時に横になれるソファがあると、快適に過ごすことができます。ソファにクッションを置いておけば、背あてや枕にしてスマホが見やすい体勢に調節することも可能です。

また、カウチソファなどL字型のタイプなら2人でくつろぐこともできます。横になっている人がいてもスペースに余裕があるため、ほかの人のリラックススペースが確保できます。

ちょっとお昼寝したい時に

ソファで仮眠する女性

家事の合間や休日にお昼寝したくなった時にも横になれるソファがあると便利ですね。ソファはいつでも気軽に寝転がれるのが特徴。ベッドだとパジャマに着替えてからじゃないと寝転びたくないという人も少なくないかもしれません。そんな時にもソファなら着替えずにそのまま横になれます。

また、成人の場合の仮眠時間は20~30分ほどが適切といわれています。ソファならベッドのように寝返りがしにくいので熟睡しにくい傾向があります。そのため、ソファは短時間眠るスペースとしてもぴったりなのではないでしょうか。

来客時のベッドが欲しい時に

ソファに座る来客と話す

横になれるソファがあると、来客が宿泊する際に、簡易ベッドとして使えます。特にリクライニングできるものやソファベッドなら、ゲストにも快適に眠ってもらいやすいでしょう。
来客用の布団セットを収納する場所がなかったり、布団を敷くスペースがなかったりする時は横になれるソファを置いておくと、急な泊まりの来客があった際にも困りませんね。

横になれるソファはサイズ選びが大切

横になれるソファの購入を検討する際は、サイズ選びが重要です。足が伸ばしやすいか、仰向けでゆったり寝転がれるかなどを考えて、適切なサイズを選びましょう。

身長にあった【横幅】かどうかをチェック

男性が脚を伸ばしてソファへ横になる

ソファを選ぶ時は横幅のサイズをチェックしましょう。もちろん、お部屋に設置しても問題のないサイズの範囲内で選ぶように気をつけてください。

寝転がった時に脚を伸ばしたい場合は、使う人の身長と同じくらいの大きさのものがおすすめです。成人男性が寝転ぶのであれば、ソファの横幅が180cm以上あるものが使いやすいでしょう。

大柄な人でなければ、横幅が180cm以上のソファを選んでおけば横になりやすいです。脚を曲げて横になる姿勢が楽な人は、身長よりも小さいサイズのものでも問題ないでしょう。
また、肘掛けが頭を乗せられる形状のものは枕代わりなるため、ソファの横幅が身長と同じ大きさでなくても寝転がりやすいです。

肩幅にあった【奥行き】かどうかをチェック

奥行きの広いソファで横になる女性

横幅だけでなく、座面の奥行きにも注目して横になれるソファを選びましょう。仰向けで寝転がった際に、肩幅よりも広いスペースがあるとゆったり快適に感じられ、寝転がった時の体勢も変えやすくなります。日本人の肩幅の平均値は女性で約41cm、男性で約45cmといわれています。

そのため、ソファの座面奥行きが50cm以上あるものを選べば、仰向けでも快適に寝転がれるでしょう。
体格のいい男性が使用するなら、座面の奥行きが60cm以上あるソファだとより心地よく過ごせるはずです。背もたれまで含めたソファ全体の奥行きなら、90cm以上あるものだと安心です。

こんなポイントにも注目!横になれるソファの選び方

横になれるソファはサイズ選びのほかにも、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。快適に過ごせるものを見つけるために、ぜひ参考にしてくださいね。

【1】座面の硬さをチェック

ソファの座面を手で押す

横になりやすいソファを探す時は、座面の硬さ選びも大切です。おすすめはやわらかいものより少し硬めのタイプ。座面がやわらかいソファは体にフィットして包み込まれるような感覚が魅力ですが、沈み込みすぎると体へ負担がかかって寝心地が悪くなってしまいます。

一方で硬めのソファなら体圧が分散されやすいので負担が少なくなります。また、安定感があって体勢を変えやすくなるのもメリットです。肘をつきながら寝転がってテレビを見たり、あぐらをかいたりといろいろな体勢で過ごすことがある場合も硬いタイプが使いやすいでしょう。

【2】張地(カバー)の種類をチェック

ソファの張地を触る

ソファの張地(カバー)は主にファブリック・本革・合成皮革の3タイプがあります。その中で、横になれるソファとしておすすめなのはファブリックタイプです。本革や合成皮革は触れた時にひんやりとしたり肌に貼りついたりする場合があります。

ファブリックなら肌触りがよくてあたたかみがあり、通気性もいいため季節を問わず使いやすいでしょう。また、ファブリックタイプにはカバーが外せて洗えるものもあるため、清潔に使えるところもポイント。心地よくお昼寝するためにも、お手入れやすいタイプがおすすめです。

【3】頭を乗せやすい肘掛けかどうかチェック

ソファの肘掛けに頭を乗せて寝転ぶ

横になれるソファを選ぶ時は、肘掛けにも注目してください。低めの肘掛けなら頭を乗せて枕代わりにしたり、足を乗せたりすることができます。この時、木製の肘掛けだと頭部や首が痛くなってしまうので、クッションが入ったやわらかいファブリックの肘掛けがおすすめです。

また、肘掛けのないアームレスソファも横になる時には便利です。身長の高い人が横になった時も寝転がりやすく、脚をはみ出して使うこともできます。ソファにクッションを置いておけば、サッと枕にして寝転がれますね。
アームレスソファならコンパクトサイズでも座面幅が広く確保できるので、狭いリビングに横になれるソファを置きたいという時に便利です。

【4】寝心地のいいクッション材をチェック

クッション材のポケットコイル

ソファで快適に寝たい場合は、座面内部のクッション材も確認しておきましょう。ソファにはさまざまなクッション材が使用されていますが、より寝心地のいいものを選ぶならベッドにも使われることが多いポケットコイルのタイプがおすすめ。

ポケットコイルはスプリングが1つずつ袋に入っており、荷重を点で支えるため、体圧が分散されるのが特徴です。体の負担を軽減してくれるので、快適に寝転がることができますよ。耐久性も高いため、常に家族の誰かがソファを使っているというようなお家でも、長持ちするメリットがあります。

横になれるソファに向いている形状は?

ソファは一般的なストレート型のものやL字型のものなど、いろいろな形状があります。横になれるソファを選ぶ時は、それぞれの形状の特徴を確認するのがおすすめ。
横になる際に使いやすいポイントを押さえておくと、どんな形状のソファがいいか選びやすくなるはずです。

狭い部屋でも横になれるソファが欲しいなら【ストレートソファ】

ファブリックのストレートソファ

ストレートソファはまっすぐの形をした最も一般的なタイプ。横になる時にも使いやすい形状で、肘付きのものなら枕代わりに、肘なしのものなら足をはみだして寝転がれます。
また、L字ソファやソファベッドなどに比べてコンパクトなので、狭いスペースでも横になれるソファが欲しいという場合におすすめです。

2人で横になれるソファが欲しいなら【カウチソファ・コーナーソファ】

レザーのカウチソファ

カウチソファやコーナーソファはL字ソファとも呼ばれ、その名の通りL字型の形状です。横になる時だけでなく、座る時も脚を伸ばしてくつろげるので、座った状態で眠ってしまうことが多い人にもおすすめです。

そんなL字ソファは2人で横になれるのも大きなポイント。1人が寝転がっていても別の人がくつろぐスペースを確保できます。休日に2人で横になれるソファを探しているという人はぜひカウチソファやコーナーソファを検討してみてください。
また、オットマン付きのソファなら簡単に動かせるので、シーンに応じていろいろなレイアウトができて便利です。

肘掛けや背もたれが倒れて寝やすくなる【リクライニングソファ】

肘掛けと背もたれを倒したリクライニングソファ

リクライニングソファは、背もたれの角度を調節できるタイプ。背もたれを少し倒すと、新幹線や飛行機のように座りながらでも仮眠しやすくなりますね。1人掛けのリクライニングソファなら、背もたれをグッと倒すと脚を伸ばして寝転がることもできます。

また、肘掛けがリクライニングできるストレートソファも便利。肘掛けを倒せば座面の横幅を拡張でき、足を伸ばしやすくなるメリットがあります。枕代わりとして肘掛けを使う場合も、頭や肩が楽になるような角度に調節できて使いやすいです。

背もたれがフルフラットにリクライニングできるストレートソファなら、ベッドのように使うこともできますよ。リクライニングソファは、背もたれや肘掛けが何段階に調節できるか商品によって異なるので、あらかじめよくチェックしておくのがおすすめです。

来客用のベッドとしても使える【ソファベッド】

背もたれを倒したソファベッド

ソファベッドは座面をフルフラットにできるタイプ。ベッドのように幅が広くなるので寝返りを打つことができ、長時間眠りたい時に役立ちます。ベッドの機能性を重視した商品も多くあるため、ベッド代わりとして使いたい場合におすすめ。

一人暮らしなどの狭い部屋でベッドとソファの両方を設置するスペースがない場合は、ソファベッドを選ぶのも1つの選択肢です。また、来客に泊まってもらうことが多い場合にもソファベッドがあると便利。

ゲストの眠る場所に困らず、布団を出して敷くよりも簡単に準備できるメリットがあります。ソファベッドで頻繁に眠るようであれば、クッション材に注目して寝心地のいいものを選びましょう。

床に脚を伸ばしてくつろげる【ローソファ】

カウチタイプのローソファ

脚がなくて座面の高さが低くなっているタイプがローソファです。ソファ全体の高さも抑えられるため、部屋の圧迫感を軽減してくれる特徴があります。また、ローソファに座ると、そのまま床に脚を伸ばして座れるのも特徴。後ろに大きくもたれかかって寝転ぶような体勢でくつろげるため、そのまま仮眠することもできるでしょう。

ローソファは座面が低いので、仮眠していて寝返りを打った際に落下してケガをする心配が少ないメリットもあります。子どもがソファでお昼寝してしまった時も、ロータイプなら安心感があるのではないでしょうか。

横になれるソファのおすすめ10選

それではここで、エア・リゾームおすすめの横になれるソファを紹介していきます。L字ソファやリクライニングソファ、ソファベッドなど横になりやすいさまざまな形状のものを集めました。

また、ポケットコイルのような快適な寝心地につながるクッション材のソファもたくさんあります。お昼寝しやすいソファを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【1】ポケットコイルで快適な寝心地のコーナーソファ rond

カウチソファrond(ロンド)

rond(ロンド)はカウチタイプのソファで、シェーズロングがあるため脚を伸ばしてくつろぐことができます。シェーズロングの位置を入れ替えれば、コーナーの向きを右にも左にも設定でき、引っ越しが多いお家でも間取りにあわせて柔軟に変更することができますよ。

ポケットコイルを使用しているので弾力性や耐久性に優れており、6層も重ねたクッション材のおかげで底つき感がなくて安定性のある座り心地なのが特徴。横になる時も快適に眠れるでしょう。

【2】ブランケットをしまっておける収納付きカウチソファ Franca

カウチソファFranca(フランカ)

2人掛けシートと2台のオットマンでいろいろなレイアウトができるFranca(フランカ)。座面下が収納スペースになっているので、シーズンオフのアイテムなどをしまっておくのにおすすめです。ブランケットやクッションを収納しておけば、お昼寝する時にもすぐに取り出せて便利ですね。

また、アームレスタイプのため座面を広く使えて、横になる時も脚を伸ばしやすいです。オットマンをソファの横につけるとさらに座面幅が広がるので、背の高い人でも寝転びやすいでしょう。

【3】スリムな片肘で脚を伸ばしやすいカウチソファ FREDY

カウチソファFREDY(フレディ)

FREDY(フレディ)は片肘ソファとオットマンを組み合わせたタイプ。肘掛け部分がスリムで、オットマンを横に並べると座面幅が182cmとなり、脚を伸ばして寝転びやすくなります。

また、肘掛けが片側にしかないので、反対側から脚をはみ出して横になることも可能です。座面の奥行きも58cmと広めになっているため、男性でもゆったりと仰向けでくつろぐことができるでしょう。

【4】広い座面とポケットコイルで寝心地がいい3Pカウチソファ FULA

カウチソファFULA(フーラ)

FULA(フーラ)はアームレスのストレートソファとコーナーソファを組み合わせた3人掛けのタイプ。切り離して1人掛けと2人掛けにすることもできるので、来客時にも便利です。どちらにも背もたれがついているため、全員がもたれてくつろぐことができます。

また、ポケットコイルを使用しているので、仮眠の際も体圧を分散して体に負担がかかりにくいのが特徴。座面の横幅・奥行きともに広めになっており、脚を伸ばしてゆったり横になれます。

【5】背もたれと肘掛けを外してベッドにできるアイランドソファ Flein

アイランドソファFlein(フレイン)

Flein(フレイン)は背もたれと肘掛けが取り外し可能なソファ。レイアウトや過ごし方にあわせて、好みの位置に置くことができます。背もたれをソファの端に置けばカウチソファとして使え、脚を伸ばしてくつろげますよ。

また、背もたれも肘掛けも外してしまってベッドのように使うのもおすすめ。お昼寝の時に広々と寝転がりたい人におすすめです。座面の奥行きが90cmあるので、ベッドのように使えて寝返りも打ちやすくなります。

【6】ふかふかの座り心地でベッドのように快適なコーデュロイソファ Felice

コーデュロイソファFelice(フェリーチェ)

Felice(フェリーチェ)はあたたかみのあるコーデュロイ生地を使ったソファです。肘掛けの高さは10cmと低めに設定されており、内部クッションに弾力のあるウレタンをたっぷり詰めてやわらかく仕上げているので、横になった時に頭を乗せやすいのが特徴。

座面のクッション材にはポケットコイルややわらかい羽毛を使用しているため、底つき感がなくてふかふかの座り心地に仕上がっています。寝ころんだ時もベッドのように快適に過ごせるでしょう。

【7】ソファ・ベッド・収納スペースの1台3役になるソファベッド 3P

収納庫付 シンプルデザインソファベッド

こちらは背もたれを倒してベッドとしても使えるソファ座面の下は大容量の収納スペースになっており、寝具などかさばるアイテムを片付けるのにもおすすめです。1台で3役をこなすのでスペースが限られている一人暮らしの部屋にも向いています。

背もたれを倒した時は、シングルベッドに近い大きさがあるのでゆったり眠ることができ、来客用ベッドとしても便利です。座面の横幅も大人3人がゆったり座れる大きさのため、背もたれを倒さずそのまま横になることも可能。付属のクッションは枕代わりにもなります。

【8】背もたれと肘掛けが14段階にリクライニングできるカウチソファ Solano

リクライニングカウチソファ Solano(ソラノ)

Solano(ソラノ)は、背もたれと肘掛けにそれぞれ14段階のリクライニング機能が備わったソファ。コンパクトサイズなので普段は省スペースに使え、くつろぎ方にあわせて背もたれや肘掛けを倒してアレンジできます。

片側の肘掛けだけを倒せばカウチソファになるので、脚を伸ばしながら座ることも可能。背もたれと両方の肘掛けを倒せばベッドのようになり、ゆったりと横になれます。肘掛けの角度を調節すれば、頭が乗せやすくなるのもポイントです。

【9】座面が床に近くてこたつと相性がいいフロアスタイルローソファ Romy

フロアスタイルローソファ Romy(ロミー)

こちらは、背もたれが後ろに倒せるリクライニング付きのローソファRomy(ロミー)。コーナーや対面などいろいろなレイアウトにできるので、脚を伸ばして横になりたい時、家族みんなでくつろぎたい時、来客時などシーンにあわせてアレンジできるのがメリットです。

座面と床が近いのでこたつやローテーブルとの相性もばっちり。こたつにあわせるソファを探している人にもおすすめです。背もたれを後ろへ倒せばゆるやかな傾斜になるので、首や肩への負担を軽減しながら快適に眠れます。

【10】ヘッドレスト付きで座ったままでも仮眠しやすいロータイプ カウチソファ Palette

ロータイプ カウチソファ Palette(パレット)

Palette(パレット)は脚のないロータイプのカウチソファ。座面高は約21cmと低めなので、床に脚を伸ばしてくつろぐことができます。ヘッドレスト付きで頭を支えられるため、座ったままでも仮眠しやすいのが特徴。2人で横になれるソファを探している人にもおすすめです。

肘掛けは低めに設定されており、横になった時の枕代わりになります。また、肘掛け部分の外側に2口コンセントが設けられているので、寝ころびながら充電中のスマホを見ることもできて便利です。

横になれるソファで快適なお昼寝環境をつくろう

今回は、横になれるソファの選び方やエア・リゾームおすすめ商品を紹介しました。快適にお昼寝できるソファを選ぶには、座面のサイズに注目。脚を伸ばせるか、ゆったりと仰向けになれるかどうかチェックしましょう。

また、肘掛けの高さやクッション材なども確認して、寝心地がいいものを選ぶことも大切です。エア・リゾームにはそんな理想の横になれるソファがたくさん揃っていますので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

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