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【寝室に置くテレビ台の選び方】テレビが見やすい高さやおすすめアイテム10選を紹介

【寝室に置くテレビ台の選び方】テレビが見やすい高さやおすすめアイテム10選を紹介

※この記事は、2024年3月8日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

寝室で就寝する前に布団やベッドでごろごろしながらテレビを見たいという人も多いでしょう。
リビングでほかの家族がテレビを見てる場合でも、寝室にテレビがあれば自分の好きな番組を見ることができますね。

しかし寝室はリビングほど広くなく、テレビ台の設置スペースに困ることがあるかもしれません。
また、布団やベッドで横になりながら見る時に、見やすい角度になるようテレビを設置したいですよね。

そこで今回は、寝室に置くテレビ台の選び方について紹介します。

狭い寝室にテレビ台を置きたい
横になりながらでも見やすい位置にテレビを設置したい

そんな人は、ぜひ本記事を参考にして寝室にぴったりなテレビ台を見つけてくださいね。

目次

寝室で使えるテレビ台の種類をチェックしよう

まずはテレビ台の種類を紹介します。それぞれで特徴が異なるので、設置位置やどんな場所から見るのかにあわせて選ぶのがおすすめです。

ロータイプ

ロータイプのテレビ台

ロータイプのテレビ台は高さが低いため、部屋に圧迫感が出にくいのがメリット。視界が広くなるので、狭い寝室にも取り入れやすいタイプです。

また、テレビの高さも低い位置になるため、ローベッドや敷布団からテレビを見る場合にも向いています。一方で脚が高いベッドやマットレスに厚みがある場合、ロータイプのテレビ台にテレビを置くと低すぎて見づらくなる可能性があります。

ハイタイプ

ハイタイプのテレビ台

ハイタイプのテレビ台は高さがある分圧迫感は出やすいですが、たくさん収納できるタイプが多いです。テレビまわりにレコーダーやゲーム機、DVDやゲームソフトなどをたくさん収納したい場合は収納力の高いハイタイプのテレビ台が使いやすいかもしれません。

テレビの位置が高くなるため、ベッドの背もたれにもたれながら座ってテレビを見たい場合に使いやすいでしょう。一方で敷布団やロータイプのベッドからテレビを見る場合は、ハイタイプだと見上げる姿勢になるので疲れやすくなる可能性があります。

コーナータイプ

コーナータイプのテレビ台

コーナータイプのテレビ台は、その名の通り部屋のコーナー部分に置けるタイプ。デッドスペースになりがちな部屋の角にテレビが置け、狭い部屋でもテレビとの距離を取りやすくなります。また、コンセントなどの位置によって部屋の角しかテレビを設置できないという時にも役立ちます。

コーナータイプは横幅が大きくなりにくいので、高さのあるものでもハイタイプほど圧迫感は出にくいです。ただし、大きいテレビは壁に当たって置きにくくなるため注意しましょう。

スタンド・壁寄せタイプ

スタンドタイプのテレビ台

テレビ台にはシンプルな形状のスタンドタイプや壁掛けタイプもあります。ハイタイプやロータイプのテレビボードよりも省スペースに設置できるのがメリット。圧迫感が少なくなるので、狭い寝室にも取り入れやすいです。

また、壁寄せできるものなら壁掛けのようにすっきり設置でき、テレビとの距離も確保しやすいメリットがあります。高さ調節可能なものなら、布団やベッドから見やすい位置に調整できて便利です。

ベッド?布団?テレビを見る目線の高さをチェック

寝室のテレビ台を選ぶ時に重要なのは高さです。ベッドから見るのか敷布団から見るのかでは、見やすいテレビの高さが異なります。そのため、テレビの高さが適切になるようにテレビ台を選ばなければいけません。

まずは、テレビを見る際の適正な目線の高さを知っておき、どこから見るのかを考えて使いやすいテレビ台を見つけていきましょう。

テレビが見やすい高さの目安とは?

テレビが見やすい高さ

テレビ台を設置する時には、テレビ視聴時の目線の高さを考えることが大切です。テレビの位置が高すぎたり低すぎたりすると、姿勢が悪くなって肩が凝ったり首を傷めたりする恐れもあります。基本的には、テレビを正面から見た時の目線より10~15°下に画面の中心が来る高さが見やすい位置といわれています。

これは、人が正面よりも少し下を見ている時が自然で疲れにくい状態といわれているからです。この基本的な考えを元に、ベッドから見るのか、敷布団から見るのか、そしてどんな体勢で見るのかにあわせて適切なテレビの高さを考えていきましょう。

ベッドから見る場合

ベッドからテレビを見る

ベッドの上に座ってテレビを見る場合は、正面に座った時にテレビの中心が目線より少し下になる位置が適しています。ベッドに寝転がってテレビを見ることが多いなら、横になってテレビの方に顔を向けた高さより少し高めの位置が見やすいといわれています。

テレビが多少高くても見にくくなりにくいですが、低すぎると疲れやすい姿勢で見なければならなくなるので注意しましょう。高さのあるベッドならハイタイプのテレビ台が使いやすく、脚のないローベッドなら、ロータイプのテレビ台が見やすいでしょう。

敷布団から見る場合

床に座ってテレビを見る

床に敷いた敷布団の上でテレビを見る場合は目線の位置も低くなるため、ロータイプのテレビ台を選びましょう。目安として高さ40㎝以下のテレビ台がおすすめです。テレビが高すぎると画面を見上げる姿勢になり、疲れやすくなってしまいます。

ただし、反対にテレビが低すぎても見にくくなります。特に寝転がって見る場合、テレビが低いと頭を起こさなければならず、首が疲れてしまうためです。布団の上に横になってテレビを見ることが多い人でも、ロータイプのテレビ台を使ってある程度高さを出す方が意外と見やすくなるでしょう。

寝室に置くテレビ台を選ぶ時のポイント

寝室用のテレビ台は高さに注目するほか、設置スペースにあったサイズや収納力、配線を通すための機能などもチェックしておくのがおすすめです。そこで、寝室用テレビ台を選ぶ時に確認しておきたいポイントを紹介します。

【1】テレビの大きさや設置スペースにあわせたサイズを確認

テレビ台の横幅は、テレビを乗せた時にちょうど三角形になるようなサイズのものが理想とされています。安定感があって、インテリア性も高まるバランスです。目安としてテレビの横幅よりも約1.6倍のサイズのテレビ台がバランスよく見える大きさといわれています。

しかし、寝室の場合は部屋自体が狭くてテレビ台の設置スペースが限られている場合も少なくありません。そのため、寝室用のテレビ台を選ぶ時はこのバランスをあまり気にせず、なるべくコンパクトなサイズを選ぶのがおすすめです。テレビより左右10㎝程度ずつ大きいサイズのテレビ台でも問題ないでしょう。

【2】収納力や便利な機能を確認

テレビ台の収納量

テレビ台まわりにはレコーダーやゲーム機、DVDなどを収納する場合も多いです。使いやすくすっきりと片付けるには、テレビ台の収納力もチェックしておくことが大切です。まずはどれくらいのものを収納したいのか考え、それにあわせた収納スペースがあるテレビ台を選びましょう。ハイタイプのテレビ台なら、高さがある分収納量も多いです。

また、収納スペースはオープン棚のほか、引き戸やフラップ扉、引き出しなどさまざまなスタイルがあります。テレビ台の前にあまりスペースがないのであれば、オープン棚や引き戸が使いやすいでしょう。

テレビ台裏の配線スペース

そして、テレビまわりはさまざまな配線でごちゃごちゃしやすいため、テレビ台に配線を通すためのスペースがあるかどうか確認しましょう。テレビ台裏側にコード穴や電源タップスペースなどがあれば、配線をまとめられて正面から見た時にすっきりします。

そのほか、引き出しや扉を閉めていてもリモコンが操作できるかどうかもチェックしておくのがおすすめです。リモコンの赤外線が扉を通過するような仕組みになっていれば、レコーダーなどを操作する時も扉をいちいち開閉せずに済みます。

【3】寝室のホコリ対策も!掃除のしやすさをチェック

扉が付いてホコリの侵入を防げるテレビ台

寝室は布団があるため、ホコリが溜まりやすい空間です。また、テレビは静電気によってホコリがつきやすいので、テレビ台周辺も自然とホコリが溜まってしまいます。

そのため、収納スペースは引き出しや扉付きのものを選んでおくのがおすすめです。ホコリの侵入を防ぐことができます。また、扉の表面が凸凹したデザインのものはホコリが入り込みやすく、掃除の手間が増えるため注意。脚付きのテレビ台なら、その下を楽に掃除できるメリットがあります。

【4】インテリアにあうデザインを選ぶ

ほかの家具と統一感のあるデザインのテレビ台

寝室もインテリアを整えればリラックスして過ごしやすい空間になります。そのためには、テレビ台のデザインにもこだわりましょう。ベッドフレームやチェストなど、寝室に置いている家具と馴染むデザインにするのがポイント。特にハイタイプのテレビ台を選ぶ場合は、その存在感も大きくなるため、ほかの家具と統一感を持たせることが大切です。

寝室におすすめ!エア・リゾームのテレビ台10選

それではここで、寝室へテレビを置く時にぴったりなテレビ台を紹介します。さまざまなタイプを集めましたので、寝室用テレビ台選びの参考にしてください。

【1】コンパクトに設置できてディスプレイもできる壁掛け風つっぱりテレビスタンド MOLLY

molly

つっぱり式のテレビスタンドMOLLY(モリー)は、テレビを壁掛けするようにすっきり設置できるテレビ台。壁に穴を開けずに固定できるので、賃貸住宅でも安心して使用できます。

上下部分にはオープン棚が備わっているので、ウォールラックのように使ってオブジェなどをディスプレイしたり、収納スペースにしたりすることが可能です。テレビ幅分のスペースに設置できるため、とてもコンパクトなのがメリット。狭い寝室にも取り入れやすいでしょう。

【2】6段階でテレビの高さ調節ができる壁寄せテレビスタンド Varial 2段棚タイプ

varial

こちらは壁掛け風の置き型テレビスタンドVarial(バリアル)です。スチールとガラス板を使ったモノトーンのシンプルなデザインが特徴。棚板は取り外し可能なので、収納が不要な場合は、とてもシンプルなスタンドにすることができます。

また、支柱の中は空洞になっていて配線を通すことができるため、見た目がすっきりするのもポイントです。テレビの高さを6段階に調節できるので、ベッドの高さにあわせやすいのも嬉しいですね。

【3】設置スペースにあわせて調節できる伸縮テレビ台 ATICA 引き出し収納タイプ

atica

伸縮式テレビ台のATICA(アティカ)です。テレビ台が伸縮できるため、寝室のスペースにあわせて調節できるのがメリット。L字に設置することも可能なので、コーナータイプとして部屋の角に置くこともできて便利です。

引き出しとオープン棚の収納があり、見せる収納と隠す収納を使い分けられます。引き出しの前板にはCDなどをディスプレイできるようになっていますよ。高さは40㎝のロータイプなので、敷布団派の寝室にも取り入れやすいでしょう。

【4】フラップ扉を閉めれば生活感をすっきり隠せる北欧テレビ台 BRACE

brace

こちらはフラップ扉と引き出しの収納がついたテレビ台のBRACE(ブレス)。フラップ扉の収納スペースにはレコーダーやゲーム機などを収納しておくことができ、扉を閉めるだけでサッと隠せるので急な来客があっても生活感を見せずに済みます。

右側には2杯の引き出しがついていて、CDやDVDなどの収納に便利。スチール製のスライドレールで、たくさん収納していてもスムーズに開閉できます。脚付きデザインは北欧インテリアにもあわせやすく、テレビ台下の掃除がしやすいメリットもあります。

【5】部屋の角にぴったり設置できるコンパクトな扇型コーナーテレビ台 folco

folco

寝室の角に設置できる扇型のテレビ台folco(フォルコ)です。コンパクトサイズで、ワンルームや寝室に置きやすいのがポイント。脚は少し内側に取り付けられているので、巾木にも当たらずぴったりと部屋のコーナー部分に設置することができます。

背板がないため奥側に配線を通せるようになっており、レコーダーやゲーム機の熱もこもりにくいです。ガラスの棚板は高さ調節可能で、光を通すので下段が暗くなりにくいのもポイント。テレビ台の高さは約36㎝と低めのため、和室に布団を敷いて寝る場合にもおすすめです。

【6】背面にルーター収納スペースがついたコーナー対応ハイタイプテレビボード LAGOM

lagom

こちらはハイタイプのコーナーテレビボードLAGOM (ラーゴム)です。部屋の角にも壁沿いにも置けるデザインで、高さがある分収納力が高いのがメリット。扉付き収納、引き出し、オープン棚があるため、レコーダーやゲーム機器のほかDVDやCDなどさまざまなアイテムをまとめて収納できます。

中の棚板は収納したいものにあわせて高さ調節できるのも便利なポイント。また、背面には電源タップやルーターなどを隠せる収納スペースがあり、ごちゃごちゃしやすい配線を隠してすっきりした見た目にすることができます。

【7】幅180㎝で大型テレビが置きやすく収納量も多いテレビ台 Levice

levice

寝室に大型テレビを設置したい場合におすすめの横幅180㎝のテレビ台Levice(レビス)です。引き出しと可動棚付きスペースで収納量もたっぷり。デッキ収納スペースはグレーガラス扉になっているため、閉めた状態でもリモコンが使えます。

また、オープン棚がないので、ホコリが入りにくく掃除が楽になるのもメリットです。背面にはコード穴が設けられているほか、電源タップの収納スペースがあるため、いろいろな機器から伸びるコードをまとめやすくなっています。

【8】シンプルでデザイン性が高い壁掛けタイプのテレビスタンド Noel

noel

シンプルでデザイン性の高い壁掛けタイプのスタンドテレビ台Noel(ノエル)です。粉体塗装のマットなスチールと天然木ビーチ材の組み合わせがおしゃれ。ブラックならヴィンテージテイストに、ホワイトなら北欧テイストにあわせやすいでしょう。

収納スペースがなく、脚だけのスマートなデザインは部屋に圧迫感を与えないので、狭い寝室に置きやすいです。テレビを固定する部分は約60㎝の範囲で高さ調節ができるので、ベッド上からテレビを見る時にもベストな位置に設定できます。シンプルな構造ながら耐荷重は20㎏もあるので、安心してテレビを掛けられます。

【9】あたたかみのある天然木を使ったナチュラルなテレビボード Lynette 150cm幅

lynette

ラバーウッドの天然木を使用したロータイプのテレビ台Lynette(リネット)です。あたたかみのあるナチュラルなデザインで、北欧インテリアにもおすすめ。テーパードレッグが軽快な印象で、横幅は150㎝と大きめながらも圧迫感を与えません。また、脚付きタイプなので掃除機がかけやすいのもポイントです。

オープン棚内にある引き出しはどの位置にも設置できる仕様のため、使いやすいようにアレンジすることができます。引き出しにはデザインのアクセントにもなる丸い穴が開いており、指を引っかけて出し入れできます。

【10】フラップ扉と引き出しにたっぷり収納できるモダンテレビボード SULE 170

sule

モダンなデザインがテレビやAV機器との相性がいいロータイプのテレビ台SULE(シュール)です。本体幅は170cmあり、フラップ扉と引き出しの収納でたっぷり片付けられるのが魅力。

引き出しは3段式スライドレールで荷重に強く、DVDなどをたくさん入れていてもスムーズに開閉できます。また、フラップ扉はブロンズガラスを採用し、ホコリの侵入を抑えながらもリモコン操作がしやすいです。配線用のコード穴は背面だけでなく天板にも設けており、テレビからのコードもテレビ台内部へ導けるので、配線がごちゃごちゃしにくいです。

寝室にぴったりなテレビ台を見つけて就寝前を快適に!

今回は、寝室用テレビ台を選ぶ時のポイントやエア・リゾームおすすめアイテムについて紹介しました。寝室にテレビを置く時は、見る位置にあった高さであることが大切。ベッドと敷布団どちらから見るのか、ベッドならどれくらいの高さなのかを確認して、見やすい位置を考えることが大切です。

そんなテレビ台はロータイプやハイタイプなどいくつかの種類があるため、どのタイプがいいのかもチェックしておきましょう。収納量や配線を通すスペースなども注目しながら、寝室に置きやすいテレビ台を見つけてください。

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