エアリゾームの収納多いテレビ台7選！後悔しない選び方6つを紹介

「テレビ台で収納が多い物を探しているんだけど、おすすめは？」

これから新しいテレビ台を購入しようとしているあなたは、ゲームや小物、子どものおもちゃなどを収納できるテレビ台を探しているのではありませんか？

特に子どもが小さいとリビングにおもちゃが散乱しがちですよね。

また、ゲームが趣味の人は、テレビの周辺にゲーム機やソフトのケースがごちゃごちゃと置きっぱなしになり、いつもテレビの周りが散らかってしまうのではないでしょうか。

収納が多いテレビ台なら、ごちゃつくおもちゃや小物、テレビゲームのアイテムなどを収納し、テレビ周りをスッキリと見せることができます。

ただ、収納が多いテレビ台なら何でも良いというわけではなく、失敗しないためには事前に選び方を把握して慎重に選ぶことが重要です。

収納が多いテレビ台は主に3種類あります。

これらの中からあなたにピッタリのものを選ぶためには、次の6つの選び方を事前に把握してから検討することが必要です。

この記事では、あなたが数ある収納多いテレビ台から自分に合った商品を選ぶために、次のポイントに沿って解説していきます。

▼この記事のポイント

最後までお読みになれば、収納が多いテレビ台を選ぶポイントを知り、自分の部屋に合ったものを選ぶことができるでしょう。

収納が多いテレビ台を活用して小物やおもちゃでごちゃごちゃしていた部屋がスッキリと片付き、いつ友人が訪れても焦ることがないほど綺麗な部屋で、気持ち良く過ごせることを願っています。

1.収納の多いテレビ台を選ぶときに必ずチェックすべきポイント6つ

冒頭でもお話した通り、収納の多いテレビ台を選ぶ時には事前にチェックするべきポイントがあります。

上記のポイントをしっかり押さえておけば、購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔することを避けられます。

それぞれのポイントについて詳しく説明して行きますので、最後までしっかり読み、収納が多いテレビ台を選ぶ際の参考にしていってくださいね。

1-1.部屋の広さに合わせたタイプを選ぶ

収納が多いテレビ台は3つのタイプがありますので、部屋の広さに合わせたものを選びましょう。

それぞれの特徴は次の通りです。

①ハイタイプ

②ロータイプ

③コーナータイプ

上記から、部屋が狭いのであれば圧迫感の少ない②ロータイプか③コーナータイプを選ぶと良いでしょう。

1-2.テレビの幅に合ったものを選ぶ

テレビ台を購入する時は、設置するテレビの幅に合ったものを選びましょう。

何も気にせずテレビ台を購入してしまうと、テレビが台からはみ出てしまうこともあるからです。

商品のHPには「◯型テレビ対応」などの記載がありますので、必ずチェックしておく必要があります。

1-3.収納したいものが入るかを確認する

「テレビ周りのごちゃつきを解消したい！」というお悩みを抱えているのなら、テレビ台を購入する時は収納力を必ずチェックしましょう。

最低限、今収納したいものが入るかどうかを確認することが必要だからです。

ただ、商品説明で引き出しのサイズや容量を見ても、「実際、何がどのくらい入るのか」ということがピンとこない人も多いかと思います。

そこで、収納したい物はあらかじめサイズを測り、おおよその目安を計算しておきましょう。

※あくまでも目安（平均）なのですべての物に当てはまるわけではありません。

例えば、幅36cm×奥行き32.5cm×高さ13cmの引き出しで、DVD約24枚、CD最大35枚が収納できます。

注意しなければいけないのは、引き出しを出した時に途中で止まってしまう仕様の場合です。途中までしか引き出せないと、奥に入れたものが出しにくくなるからです。

引き出しに目一杯収納したい場合は、フルオープンの引き出しを選びましょう。

【フルオープンの引き出し】

フルオープンだと引き出しが全部出せるので、奥に収納したものも簡単に取り出すことができるのでおすすめです。

1-4.重いものを収納するなら素材が曲がらない（たわまない）厚さのものを選ぶ

重いものを収納する予定がある場合は、テレビ台の板が曲がらない厚さであるかを確認しましょう。

スピーカーやゲーム機本体などをたくさん収納しても、板が曲がってしまっては元も子もありません。

ただ、天板の厚さは商品ページに記載がない場合も多いので、必ず担当者に確認することが大切です。

その上で、商品のHPの概要欄に記載されている「耐荷重」もチェックしましょう。

実際の商品ページを参考にして一緒に確認してみましょう。例えばこちらの商品の場合は以下のようになります。

【商品概要】

上記のように、耐荷重は天板が約45kg、棚板が約8kgとなっています。

40インチのテレビの平均的な重さは約20kg、60インチでも約30kg前後なので、十分な耐久性です。

ただ、天板と棚板は耐荷重が異なることが多いので、引き出しにあまり物を詰め込みすぎないように注意する必要があります。

1-5.組み立てが楽なものを選ぶ

テレビ台で収納が多いものを購入する時は、できるだけ組み立てが楽なものを選ぶようにしましょう。

テレビ台はほとんどが自分で組み立てる商品ですが、あまりに複雑だと精神的にも肉体的にも負担が大きくなってしまいます。

特に一人暮らしの人や、仕事が忙しく組み立てを手伝ってもらえる可能性が低い人は、最初から組み立てが簡単なものか完成品を選ぶと、後で困らないでしょう。

1-6.傷や汚れに強い「メラミン」の素材を選ぶ

テレビ台の素材は、傷や汚れに強い「メラミン」の素材がおすすめです。

メラミン樹脂で素材をコーティングすると、表面硬度が上がり耐久性が強くなります。

メラミン樹脂はプラスチックの一部で、熱や衝撃に強いことから食器などにも使われています。そのため、傷が付きにくく、汚れもすぐに拭き取れるので、お手入れが楽になるのです。

安価な家具の中には、プリント化粧板を用いているものが多いので注意が必要です。

プリント化粧板は、木目など模様を印刷した紙を貼っているだけなので、軽い衝撃や熱、経年で剥がれてしまい、簡単には直せません。

次の比較写真をご覧ください。

上記のようにガムテープを貼って実証してみると、プリント化粧板の表面が剥がれているのに対し、メラミン樹脂でコーティングした天板は跡すらついていません。

テレビ台は一度購入したら長く使うものだからこそ、メラミン樹脂でコーティングしたものを選ぶようにすることがポイントです。

2.【一覧】おすすめの収納が多いテレビ台7選

「1.収納の多いテレビ台を選ぶときに必ずチェックすべきポイント6つ」で説明してきたポイントを押さえたら、次は実際に商品をチェックしていきましょう。

とは言えテレビ台はたくさんありますので、あなたができるだけ効率良く自分にピッタリのテレビ台を見つけられるよう、厳選した7つの商品をご紹介します。

おすすめをまとめた次の表をご覧ください。

お気に入りが見つかりやすいよう、タイプ別にご紹介していきます。

気になる商品はぜひ詳細までお読みになって、参考にしてみてください。

3.【ロータイプ】収納が多いテレビ台のおすすめ3選

まずは、ロータイプのテレビ台のおすすめを3つご紹介します。

それぞれの特徴や魅力を細かく説明していきますので、テレビ台選びの参考になれば幸いです。

3-1.【50V型対応、幅105cm〜193cm】伸縮と角度調整ができる！「ATICA」

伸縮、角度調整が可能なテレビボードなので、部屋の間取りに合わせて自由にカスタマイズできます。

オープン収納と引き出し収納の棚を移動させることで、幅は105cm〜193cmまで調整でき、平行にしたり角度をつけたりすることが可能です。

【幅105cmの設置例】

【横にスライドした設置例】

【角度をつけた設置例】

収納は、引き出しとオープン収納の2つ。引き出し収納は2箇所あり、A4サイズも入る広々内寸です。

DVDや小物などのごちゃつく物をまとめて収納できます。

【引き出し収納例】

引き出し前面にはCDのケースを飾ったり、オープン棚にはデッキやゲーム本体機器など、見せる収納も楽しめます。

【見せる収納の活用例】

テレビのサイズは50V型に対応、素材はメラミン樹脂コーティングなので、傷や汚れに強くお手入れ簡単。

また、完成品なので箱から出してすぐに使える点も魅力です。

【商品詳細】

3-2.【45V型対応、幅150cm】アカシア天然木が上品な隠す収納「RESE」

大小2つの引き出しのほか、扉付き収納も備えているロータイプのテレビ台です。

【収納のイメージ】

引き出しは大小2つで、フルオープン。引き出しの奥にしまったものも簡単に取り出せるので、引き出し内部を余す事なく使用できます。

【引き出し】

また、扉付き収納は3段階から調整できるので、DVDや小物など収納したいものに合わせることでスペースを無駄なく活用できます。

【扉付き収納】

テレビ台の前板はアカシア天然木で統一されていて、ヴィンテージ風の上質なデザインです。ブロック風に切り出した天然木の前板が、美しい陰影を作り出しています。

本体完成品なので、到着後に組み立ての必要はありません。

【商品詳細】

3-3.【53V型対応、幅170cm】ツヤ加工で高級感、耐荷重は60kg！「SULE」

170cm幅で収納力抜群、テレビのサイズ次第でさまざまなインテリアが楽しめるテレビ台です。

低くて長いフォルムは、お部屋をスッキリと広く見せる効果もあります。

収納は、引き出しと扉付き収納の2箇所あります。

扉付き収納にはAV機器やゲーム機器、引き出しにはDVDやソフトを収納すると良いでしょう。

【収納】

もちろん、おもちゃや小物を収納するのもおすすめです。

天板の空いたスペースには、お気に入りの雑貨や観葉植物、オーディオアンプなどを置いてディスプレイも楽しめます。

【天板のディスプレイ例】

素材にはツヤ加工を施しているので、高級感のある外観が印象的。

モダンなインテリアにピッタリのデザインです。

【反射が美しい外観】

完成品なので組み立ての必要はありません。

【商品詳細】

4.ハイタイプの収納が多いテレビ台2選

ハイタイプのテレビ台は「壁面タイプ」と呼ばれることもあり、壁の空間を活用したテレビ台です。

収納力は抜群ですが、テレビ台自体が大きくなるため圧迫感が気になることもあります。

狭い部屋にはおすすめできませんが、6畳以上の部屋であれば空間を有効に使えるテレビ台として重宝するでしょう。

今回ご紹介するのは、次の2つです。

それぞれの商品の特徴を説明していきますので、気になるアイテムをぜひチェックしてください。

4-1.【65V型対応、幅70cm】壁掛け風つっぱりテレビスタンド「MOLLY」

テレビを壁掛け風にスッキリ設置しながら、ディスプレイも楽しめるハイタイプのテレビ台です。

ハイタイプのテレビ台は圧迫感が大きいことがデメリットですが、この商品はテレビ本体の幅で設置できるスリム設計で、狭い部屋でも圧迫感を感じさせません。

【大型テレビを置いてもスッキリ】

棚は上下どちらも可動式なので大きさ別にディスプレイを楽しめます。

壁に穴あけは不要。賃貸でも壁面収納を取り入れられます。

【棚は高さの調整可能】

また、テレビ台の固定は壁を傷つけないつっぱり式。天井と床を利用して固定します。

【固定部分】

【商品詳細】

4-2.【32〜55V対応、幅60cm】ハイタイプなのにスッキリ！壁寄せ式「Torius」

テレビを壁掛けのように設置してスッキリと見せながら、ディスプレイ収納でたくさん収納を楽しめます。

【収納時のイメージ】

棚は可動式なので、収納する物の大きさによって変えられます。

また、テレビの設置の高さは6段階に調整できるので、見る場所や姿勢に合わせて調整できるのも魅力です。

【テレビを低めに設置した場合】

【テレビを高めに設置した場合】

また、裏面までスチールで補強しているので安定感も抜群です。

【ベース裏】

【商品詳細】

5.コーナータイプの収納が多いテレビ台2選

コーナータイプのテレビ台は、部屋の死角になる角の部分を有効活用できるという魅力があります。

狭い部屋でも気軽に置けるので、アパートやマンション暮らしや、できるだけ居住スペースを広く保ちたいという人におすすめです。

今回ご紹介するコーナータイプの収納が多いテレビ台は、次の2つです。

それぞれの商品について特徴を詳しく説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。

5-1.【43V型対応、幅110cm】コーナーにスッキリとフィットする「LAGOM」

部屋のコーナーにピッタリフィットするテレビボードです。

死角になりがちなコーナーを有効活用できるので、狭い部屋にも難なく置ける点が魅力。もちろん、広めの部屋でもいつも居住スペースをスッキリ保てるのでおすすめです。

収納は、左右の扉収納と真ん中の引き出し収納の2つ。

引き出しは十分は深さがあり、CDなら約82枚、DVDなら約114枚を収納できます。

【扉収納のイメージ】

【引き出しの収納イメージ】

また、コード類は背面に隠せるので、コードでごちゃつく悩みも解消できます。

【背面の様子】

【商品詳細】

5-2.【幅123cm〜234cm】伸縮と角度調整で自由自在なテレビ台

伸縮可能、角度調整も可能で自由にレイアウトできるテレビ台です。

【レイアウト例】

幅は、123cm〜234cmまで調整することができます。

【伸縮例】

オープン棚では見せる収納を、下の引き出しには小物やDVDなどを収納してスッキリ見せることができます。

【引き出し収納のイメージ】

【商品詳細】

6.まとめ

いかがでしたか？収納が多いテレビ台の選び方やおすすめ商品をご紹介してきました。

最後にこの記事をまとめましょう。

◎収納が多いテレビ台のチェックポイントは6つ

◎収納が多いテレビ台でおすすめの商品は次の7つ

以上になります。

自分にピッタリの収納が多いテレビ台を見つけるためには、記事の中で説明した6つのポイントを押さえることが重要です。

この記事であなたがお気に入りのテレビ台に出会い、いつもスッキリと片付いた部屋に友人を呼んだり快適なリラックスタイムを過ごせることを願っています。

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