【公式】エア・リゾーム 通販サイトはこちら

【保存版】一人暮らしに必要な家具は13種類!39のおすすめ家具も紹介

【保存版】一人暮らしに必要な家具は13種類!39のおすすめ家具も紹介

※この記事は、2024年4月16日時点の情報です。公開時から商品情報が変更となっている場合がございます。

「初めて1人暮らしを始めるけど、家具は何から用意すればいいんだろう?」

1人暮らしを始めるにあたって、
部屋に置く家具をどうすればいいか迷ってしまう。

でも、過不足なく用意して良いスタートを切りたい…!

そう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

1人暮らしの生活には、
最低限揃えておきたい「必須家具」を揃えてから、

生活スタイルや好みに合わせて選びたい
「あったら便利な家具」を用意しましょう。

上記の「必須家具」にプラスして、
「あったら便利な家具」を適宜選ぶ、ということになります。

しかしながら、1人暮らしの部屋はそう広くはないことがほとんどですから、
「自分の部屋にはどれだけの家具が置けるのだろう」
「家具をいくつ選んで良いのか」
といった、家具と部屋のサイズ感がわからない方も多いはず。

また、「配置する家具の数だけ気を付けたら、どんな家具でもいいの?」
という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、1人暮らしにぴったりの家具を選ぶには、
下記の5つのポイントを押さえましょう。

 

【1人暮らしの家具を選ぶ4ポイント】

・「収納付きベッド」のように1つの家具で複数の用途があるものを選ぶ
・コンパクトなサイズを選ぶ
・収納力があり生活雑貨をできるだけ隠せるものを選ぶ
・インテリアの統一感を考慮して色や素材感にこだわる

上記のポイントを押さえた家具を、
部屋の間取りに適切な数を目安に配置することで、
1人暮らしの部屋を上手く整えることができるでしょう。

【この記事を読んでわかること】

・1人暮らしの「必須家具」と「あったら便利な家具」が一覧で見える
・1人暮らし用の間取り別に、図で家具のレイアウトがわかる
・部屋と家具のサイズ感が間取り図で一目でわかる
・1人暮らしにおすすめの家具を種類別にご紹介!

最後まで読んでいただければ、
あなたの部屋にぴったりの1人暮らし用の家具が選べます。

快適な住まいづくりに役立つ、
希望のレイアウトに合わせた家具が選べるようになりますので、
ぜひ最後までご覧くださいね。

1.1人暮らしに必要な家具・あったら便利な家具一覧

1人暮らしを始めるにあたって、
必要な家具は人それぞれ違います。

それぞれの生活スタイルや趣味、インテリアの好みなど、
優先したいことが違うからです。

しかし、なかには「最低限これがないと不便で困る」
「居心地が悪い」という家具があります。

例えば、ベッドや寝具がないと快適に眠れないでしょうし、
照明がないと部屋が暗く、生活に支障をきたすでしょう。

反対に、「あったら便利だけど、必須ではない」
という家具もありますよね。

そこで、まずは一覧で、
それぞれどのような家具が必要なのか、確認していきましょう。

▼▼▼

一覧内の家具名からそれぞれ、種類別の家具紹介に飛べます。
先に気になる家具をチェックしたい場合はぜひ、
各リンクをクリックしてみてくださいね。

種類別 家具紹介
ベッド・寝具をみる
照明をみる
カーテンをみる
テーブルをみる
ソファをみる
椅子をみる
デスクをみる
テレビ台をみる
ラグをみる
収納をみる
食器棚・レンジ台をみる
本棚をみる
サイドテーブルをみる

2.あなたの場合はどれを置く?1人暮らしの間取り別に家具の組み合わせを紹介

「1人家具に必須の家具はわかったけど、あったら便利な家具ってどれくらい置けるの?」

部屋が広ければ、どの家具を置くかそれほど悩まずに済みますが、
1人暮らしの場合、ワンルームや1K、1DKなど、
家具を置くスペースが限られていることのほうが多いでしょう。

必須家具を置いたあと、
どのくらいのスペースが余るのかイメージできないと、
購入しても大丈夫か不安ですよね。

そこでまずは、一般的な1人暮らし用の間取りを挙げ、
「ベッド+照明+カーテン+テーブル」の必須家具を基本セットに、
レイアウトパターン2つずつご紹介していきます。

・6畳:ワンルームの場合
・8畳:1Kの場合
・10畳:1DKの場合

基本となる選択肢のイメージが掴めると、
「だったらこの組み合わせを参考に、この家具をこっちの家具に変えよう」と、
自分好みの家具レイアウトに応用できますよ。

2-1. 6畳:ワンルームの場合

まずは、6畳のワンルームの場合で確認していきましょう。

ワンルームの場合は広くないので、生活動線上、
通路は確保しておかないとストレスになりかねません。
「必須家具+あったら便利な家具を1~2つ」くらいでイメージすると良いですね。

パターンAは、テーブルにローテーブルを採用し、ソファを配置しています。

パターンBは、ダイニングテーブル+椅子のセットを置いたシンプルなレイアウトです。

間取り図の通り、
6畳の場合は必須家具を置くとスペースの半分ほどが埋まります。

ワンルームのレイアウトのコツは、
こちらの記事で解説していますので、
「もっと詳しく知りたい」という方はぜひあわせてご覧ください。

2-2. 8畳:1Kの場合

次に、8畳の1Kでレイアウトを確認していきましょう。

8畳の場合は、「必須家具+あったら便利な家具を3つくらい」が目安です。

パターンAは、ローテーブルとソファ、
6畳に比べてスペースがあるので、本棚を置いています。

パターンBは、ダイニングセットに本棚を合わせたレイアウトです。

2-1. 6畳:ワンルームの場合」の間取りに比べると、
通路からベッドの足元まで余裕があります。

クローゼットの前に物を置くと動線の邪魔になるので、
反対側の角に本棚や収納を置く程度にすると、
窮屈な感じになりにくいでしょう。

2-3. 10畳:1DKの場合

最後に、約6畳の洋室と、約4畳のDKをあわせた、
10畳の1DKの間取りをご紹介します。

コンパクトサイズのものを中心とした場合、
「必須家具+あったら便利な家具を5~6つ」を目安にすると良いですね。

今回は、どちらのパターンも、
DKの部分にダイニングセットを置いています。

パターンAは、ソファがある分収納を省いたレイアウトですね。

テレビ台の奥に本棚を置くと動線が悪い可能性があるので、
手前の角に配置しています。

パターンBはソファがない分、ローテーブルを置いています。

10畳の場合、ダイニングセットをDK部分に置けるので、配置できる家具数が増えますね。

棚を上手く使えば「目隠し&仕切り」にできる
上で紹介した間取りのように、一般的な1人暮らし用の部屋では、
レイアウトの都合上、リビングとベッドルームが兼用になることが多いですが、
人によっては「スペースを分けたい」と思っている方もいるでしょう。

しかし、パーテーションなどの仕切りを置くと、
ただでさえ狭い部屋に置く家具数が増えてしまいます。

そこでおすすめしたいのが、
下図のようにラックや本棚を使って、
「仕切り兼収納」として用いる方法です。



写真のようにリビングとベッドの間に置くことで、
棚一つ分の面積でスペースを区切れます。

ベッドを隠す程度の高さがちょうど良く、
部屋に圧迫感を出しにくい点もおすすめです。

ぜひ真似してみてくださいね。

\レイアウトに合わせて伸縮できるラック/

価格:19,900 円(税込)

3.1人暮らしの家具を選ぶ4つのポイント

間取りごとに配置できる家具の組み合わせを確認したところで、
続いては「どんな家具を選べば良いのか」に着目しましょう。

1人暮らしの家具を選ぶポイントは、次の4つがあります。

・3-1.「収納付きベッド」のように1つの家具で複数の用途があるものを選ぶ
・3-2. コンパクトなサイズを選ぶ
・3-3. 収納力があり生活雑貨をできるだけ隠せるものを選ぶ
・3-4. インテリアの統一感を考慮して色や素材感にこだわる

3-1.「収納付きベッド」のように1つの家具で複数の用途があるものを選ぶ

1つ目のポイントは、1つで複数の用途がある家具を選ぶことです。

「収納付きベッド」のように収納とベッドが兼用できれば、
その分、部屋のスペースを節約できるからです。

また、「収納付き」などあらかじめ機能が付いている家具だけでなく、
目的を兼ねて使える家具も有用です。

【目的を兼ねて使える家具の例】

変更前変更後
ソファ+ベッドソファベッド
ドレッサー+ローテーブルドレッサーテーブル
収納+ソファ収納付きソファ
デスク+ローテーブル
ダイニングテーブル+ローテーブル
昇降式テーブル

ただし、無理に兼用にすると、
「作業スペースをいちいち片づけるのが面倒」といった
生活へのストレスが生まれる場合もあります。

自分の生活に何を優先したいか考えて、
配置する家具を選んでくださいね。

折り畳めたり、ローテーブルと兼用できるダイニングテーブルをお探しの方は、
下記の記事もぜひご参考ください。

\ソファになる布団収納カバーも便利/

価格: 2,699円(税込)

3-2. コンパクトなサイズを選ぶ

2つ目に、なるべくコンパクトなサイズを選ぶことが大切です。

1人暮らしの部屋は広くないため、
大きな家具を買ってしまうと、
床や壁の面積が家具で埋まってしまい、
狭苦しい印象が強くなってしまうからです。

ポイントとして下記を押さえると、
狭い部屋でも圧迫感が出にくいでしょう。

・幅が小さい
・高さが低い「ロー(フロア)スタイル」である
・肘掛けがない(ソファや椅子など)

上記のような省スペース家具を選ぶと、
部屋が片付いているように見えます。

「空間に余裕があってなんだかおしゃれ」な雰囲気に仕上がりやすくなるでしょう。

3-3. 収納力があり生活雑貨をできるだけ隠せるものを選ぶ

3つ目に、隠す収納ができる家具を選びましょう。

食料品や細々とした生活雑貨などは、
どうしても「生活感」を感じさせやすいので、
人目に触れないように収納できると、
すっきり片付いて見えるからです。

「きちんと整理整頓しておけば問題ないのでは?」
と思われるかもしれませんが、
1人暮らしの場合部屋が広くないので、
「目に見える物が増える=雑然としやすい」という傾向があります。

おしゃれな部屋に仕上げるためには、
好みから脱しない範囲で「収納」にこだわってみてくださいね。

あわせてCHECK! 

ここまで紹介した3つのポイントは、
「必要なものを必要な分だけ」という
ミニマリストのインテリア作りとたいへん相性が良いです。

こちらの記事では、家具の選び方だけでなく、
部屋作りの準備段階から解説していますので、
「シンプル&おしゃれな1人暮らしの部屋にしたい」という方は、
ぜひあわせてご覧ください。

【ミニマリストのおしゃれなインテリア】作り方やメリットとおすすめ商品10選 をみる

3-4. インテリアの統一感を考慮して色や素材感にこだわる

4つ目のポイントは、インテリアの統一感を考えて、
家具の色や素材にこだわることです。

ここまでは、省スペースになる家具を厳選することを中心に、
それぞれの家具に着目したポイントでしたが、
住まいのインテリアとして素敵に仕上げるには、
家具全体のまとまりが必要だからです。

せっかく選んだ家具の色がバラバラだったり、
素材感がちぐはぐだったりすると、1つ1つは素敵な家具でも、
部屋としてみた場合に「ダサい」感じになってしまいます。

「北欧スタイルがいい」
「モダンな雰囲気が好き」
「憧れの韓国風にチャレンジしたい」

おしゃれな部屋作りには、そんなふうに
「どんなインテリアにしたいか」を決めて、
各スタイルの特徴を掴んだ家具を揃えていきましょう。

あわせてCHECK! 
1人暮らしの部屋をおしゃれに仕上げる方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【即実践】一人暮らしのおしゃれな部屋づくり4STEPを紹介

また、下記の記事では、各インテリアの特徴や仕上げるポイント、
コーディネート実例などを紹介しています。

あわせて参考にしていただければ、好みのテイスト取り入れた、
センスの良い1人暮らしの部屋に仕上げることができるでしょう。

「部屋が狭くてたくさんモノをおけない…」
「女性で初めて一人暮らしをする」
そんな方は、下記の記事も、ぜひご参考ください。

4.エア・リゾームの1人暮らしにおすすめの家具【39選】を紹介

家具を選ぶポイントを確認したところで、
続いては1人暮らしにおすすめのエア・リゾームの家具をご紹介します。

1.1人暮らしに必要な家具・あったら便利な家具一覧
にてご紹介した家具の種類順に、まずは一覧でご紹介していきますね。

「先に種類別のおすすめを見たい」という場合は、
下記のリンクで先にお進みください。

ベッド
照明
カーテン
テーブル
ソファ
椅子
デスク
テレビ台
ラグ
収納
食器棚・レンジ台
本棚
サイドテーブル

4-1. ベッド

ベッドなど寝具は、1人暮らしに必須の家具の1つです。

部屋に配置するとどうしても幅を取りやすいので、
ベッド下に収納できる空間があったり、
収納付きのものを選んだりすると、
ベッド兼収納としてスペースを上手く活用できます。

ロータイプを選ぶと、圧迫感が少なく、
ソファの代わりにも使いやすいのでおすすめですよ。

下記の記事にて、コンパクトな生活を送る上で
ベッドを選べば良いのか、ポイントを解説しています。

「省スペースに置けるベッドについて知りたい」という方は、
ぜひあわせてご参照くださいね。

▼▼▼

おすすめのベッド
木目調ローベッド Miley(マイリー) シングルタイプ
20,554 円(税込)
約幅97×奥行208×高さ37cm
ベッドフレーム RUES(ルース) シングルタイプ
22,849 円(税込)
約幅97×奥行211×高さ70cm
ロフトベッド BELIALE(ベリアル) ロータイプ
36,990 円(税込)
約幅212×奥行145×高さ115cm

4-2. 照明

明かりがないと、日が落ちたとき室内が暗くなり、生活に支障が出てしまうため、
照明は1人暮らしを始める際に最低限用意しておきたい家具です。

基本的に、部屋全体を照らす天井照明があれば大きな不便はないでしょう。

デスクワークをする場合はデスクライト、
就寝時明かりがないと眠れない方は、
ベッドサイドにスタンドライトを置くなど、
適宜必要に応じて揃えると良いですね。

おすすめの商品として、それぞれ1つずつご紹介します。
おしゃれな間接照明については、下記の記事もぜひご参考ください。

▼▼▼

おすすめの照明
スタンドライト Fasla(ファスラ)
3,790 円(税込)
直径19(シェード)×高さ39cm
ペンダントライト PiENi(ピエニ)
3,990 円(税込)
約幅17×奥行17×高さ19.3cm
デスクライト Falun(ファールン)
5,890 円(税込)
約幅18×奥行18×高さ55cm

4-3. カーテン・ブラインド

カーテンやブラインドは、1人暮らしに必須の家具の1つです。

カーテンなどを付けていないと、
「眩しくて眠れない」「人の視線が気になってしまう」
といった懸念があるからです。

朝の光が室内に差し込みやすい東向きの窓には特に、
遮光機能の付いたものがおすすめです。

カーテンを使うと布の柔らかな風合いがインテリアにプラスできますし、
ブラインドやロールスクリーンを使うと、
シックで落ち着いた雰囲気にまとまるでしょう。

種類の異なる3つのおすすめ商品をご紹介しますね。

▼▼▼

おすすめのカーテン
遮光カーテン NOCHE(ノーチェ)100×135cmタイプ
4,180 円(税込)
100×135cm
突っ張り式ロールスクリーン Brighter(ブライター)
遮光タイプ 90×180cm
6,915 円(税込)
約幅90×奥行9.5×高さ180cm
突っ張りパーツを含むサイズ:約幅90×奥行14×高さ180cm
アルミブラインドAluminium Louver
(アルミニウムルーバー)120×138cmタイプ
7,338 円(税込)
幅120×奥行4×高さ138cm

4-4. テーブル

1人暮らしに必須の家具で、
忘れてはいけないのがテーブルです。

寝具や照明、カーテンなどと比べると、
「必ずいる?」と疑問に感じる人もいるかもしれません。

しかし、テーブルがないと食事は床置きになりますし、
書き物をする際は壁や床を使うことになります。

快適に食事・作業できるとはいえませんし、姿勢にも良くないでしょう。

なるべくコンパクトなデザインや、収納付き、伸縮するタイプだと、
省スペースに利用できるのでおすすめですよ。

下に紹介する3つのおすすめ商品以外にも、
こちらの記事で1人暮らしにぴったりのテーブルをご紹介しています。

気になる方はぜひご覧くださいね。

▼▼▼

おすすめのテーブル
収納付きリビングテーブル Sarah(サラ)
9,490 円(税込)
約幅80×奥行40×高さ38cm
マルチラウンドテーブル luar(ルアール)
14,929 円(税込)
約幅60×奥行54.5×高さ75cm
伸縮ウッドダイニング WEST(ウェスト)テーブル単体
18,420 円(税込)
約幅77・120×奥行き75×高さ74cm

「白いローテーブルが欲しい!」という方は、
下記の記事で特集しています。

4-5. ソファ

1人暮らしの部屋にソファを置くなら、
なるべくコンパクトなものを選びましょう。

肘掛けがないものや、ロースタイルのものだと、
部屋に圧迫感が出にくいです。

ダイニングチェアの代わりに、
ダイニングソファを置くのもおすすめですよ。

1人暮らしにぴったりなソファを知りたいなら、
下記の3つの商品以外にも、こちらの記事で
おすすめ商品や詳しい選び方をご紹介しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

▼▼▼

おすすめのソファ
ナチュラルダイニング calm(カーム)1Pタイプ
18,507 円(税込)
幅54×奥行62×高さ78cm
2Pデザインソファ Bailey(ベイリー)
25,990 円(税込)
幅131×奥行77×高さ71cm
アームレスソファ SQUIRE(スクワイア)
27,990 円(税込)
約幅131×奥行78.5×高さ71cm

4-6. 椅子

必須家具の1つであるテーブルにダイニングテーブルを選ぶ場合、
椅子もあわせて必要です。

普通のダイニングチェアを選ぶのも良いですが、
1人暮らしに特におすすめしたいのは、
省スペースにつながる椅子です。

下に紹介しているおすすめ商品のように、
収納付きのスツールであれば、椅子兼収納として使えます。

また、「ソファは欲しいけど、テーブルセットもあるからスペースが足りない」という場合は、
次善策としてソファのような座り心地のベンチを選ぶのも良いですね。

座敷スタイルで過ごすなら、
コンパクトな座椅子があると快適に過ごせるでしょう。

1人暮らしにぴったりな椅子を知りたいなら、
下記の3つの商品以外にも、こちらの記事で
おすすめ商品や詳しい選び方をご紹介しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

▼▼▼

おすすめのチェア
マルチクッションチェア cheche(チェチェ)
7,933 円(税込)
約幅52×奥行74〜92×高さ20〜43cm
コーデュロイデザイン収納スツール Cott(コット)
8,490 円(税込)
約幅82×奥行41×高さ44cm
ダイニングベンチ LAURU(ラウル)
11,980 円(税込)
約幅100×奥行36×高さ46cm

4-7. デスク

仕事や勉強で作業スペースが必要なら、
基本的にはダイニングテーブルやリビングテーブルで事足りるでしょう。

しかし、マルチに活躍させすぎると、食事の際など、
作業途中の状態をいちいち片づける手間がかかりますし、
使用しているパソコンがデスクトップの場合、置き場に困ります。

デスクとしての使用頻度が高い場合は、
テーブルのほかにデスクを揃えることをおすすめします。

選ぶデスクは、下記に挙げる3つのおすすめ商品のように、
省スペースで収納力のあるものが良いですね。

部屋の余白を無駄に消費しないために、
「大は小を兼ねる」の観点ではなく、
自分が必要な作業スペースに合わせて選びましょう。

1人暮らしのデスクを知りたいなら、
下記の記事でダイニングテーブルと兼用できるような
おすすめ商品やをご紹介しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

▼▼▼

おすすめのデスク
キャスター付き コンパクトデスク Carla(カーラ)
6,490 円(税込)
約幅60×奥行45×高さ39cm
バタフライデスク Olivia(オリビア)
11,490 円(税込)
約幅38×奥行60×高さ70cm
(キャスター含む:約幅41×奥行61.5cm)

天板拡張時サイズ:約幅95.5×奥行60×高さ70cm
(キャスター含む:約幅98×奥行61.5cm)
ハイタイプデスク NIEL(ニール)
16,490 円(税込)
約幅75.5×奥行44.5×高さ181.6cm

4-8. テレビ台

1人暮らしの部屋にテレビを置きたいという場合は、
省スペースかつ、配線・ビデオ機器などが
収納できるタイプのテレビ台を使うと良いでしょう。

すっきりしたデザインのものや、ロースタイルのものを選ぶと、
壁の見える面積が増え、圧迫感が出にくくなります。

飾り棚は最小限に、ポイントで装飾品を置く程度が良いでしょう。

置くスペースが広いと、目に見える小物の数が増えて、
雑然とした感じが出やすくなります。

▼▼▼

おすすめのテレビ台
コーナーテレビ台 folco(フォルコ)
7,990 円(税込)
約幅81×奥行36.2×高さ36cm
壁掛け風つっぱりテレビスタンド MOLLY(モリー)
12,490 円(税込)
約幅60×奥行32.5×高さ200〜260cm
伸縮テレビ台 ATICA(アティカ)引き出し収納タイプ
14,990 円(税込)
幅106〜193×奥行39×高さ40cm

4-9. ラグ

ラグは必須の家具ではありませんが、
足元の冷えを防止したり、足音などの騒音を吸収したり、
床が家具などで傷つかないようカバーしたりと、多様な役割を持ちます。

家具の数を減らしたことで「なんだか部屋が殺風景な気がする」「退屈だ」
と感じることもあるかもしれません。

その場合、床と異なる色のラグを敷くことで、
インテリアにメリハリを付けらますよ。

あまり大きいものを敷くと床が埋まってしまうので、
下のおすすめで紹介している「100×135cm」や「130×190cm」といった
小さめサイズが向いているでしょう。

「1人暮らしにぴったりのラグをもっと知りたい」という方は、
おしゃれなラグと詳しい選び方をこちらの記事でご紹介しています。

ぜひあわせてご覧くださいね。

▼▼▼

おすすめのラグ
洗える 固綿入りスウェットラグ
【130×190 長方形】 
3,990 円(税込)
130×190cm

洗えるマイクロファイバーシャギーラグ
【100x135cm 長方形】
4,490円(税込)
100×135cm
ベニワレン風モロッカンデザインラグ
【143×190cm 長方形】
7,490 円(税込)
143×190cm

4-10. 収納

1人暮らしの収納は、省スペースで、
なかの雑貨が見えにくい「隠す収納」ができるものがおすすめです。

ワンポイントに装飾品がある程度なら、
ごちゃついた印象は受けにくいですが、
見せる収納が多いと、雑貨の色がむき出しになってしまい、
雑然とした感じを出しやすいからです。

とはいえ、収納すればいいというわけではなく、
なるべくコンパクトにまとめることが大切です。

ロースタイルのチェストを1つ、
あるいはボックスいくつか収納用に用意して、
「これ以上の物は持たない」と意識することが、
1人暮らしの部屋をおしゃれに保つコツといえるでしょう。

お部屋をコンパクトにまとめたい方は、下記の記事もご参考ください。

▼▼▼

おすすめの収納
CUBEBOX(キューブボックス)
1,486 円(税込)
約幅34.5×奥行29.5×高さ34.5cm
マルチラック NiiRO(ニーロ)
17,290 円(税込)
幅79.5×奥行42.5×高さ96cm
キャビネット HELM(ヘルム)
26,900 円(税込)
約幅88.5×奥行40.2×高さ90cm

4-11. 食器棚・レンジ台

「キッチン周りを整えたい」「料理が好き」という方には、
食器棚やレンジ台があると便利です。

食器やキッチン設備はここ、と定位置を決められるので、
ほかの生活雑貨とごちゃつかず、整理整頓はもちろん、
調理の手際も変わってくるでしょう。

おすすめ商品例を3つご紹介しますので、
「具体的にどんな食器棚やレンジ台を選べば良いのか」の参考にしてくださいね。

「食器棚やレンジ台のおすすめ・選び方をもっと詳しく知りたい」という方は、
下記記事もぜひあわせてご覧ください。

▼▼▼

おすすめの食器棚・レンジ台
レンジ台 Dalika mini(デリカミニ)
14,269 円(税込)
幅54×奥行44.8×高さ101cm
Brace(ブレス)ハイタイプ
15,490 円(税込)
幅39.5×奥行44×高さ136.5cm
サニタリー隙間収納ラック DOLLY(ドリー)
15,900 円(税込)
幅20×奥行40×高さ170cm

4-12. 本棚

読書が好きだったり、蔵書量が多かったりすると、
本棚が欲しくなりますよね。

1人暮らしの部屋に本棚を置く場合、
基本的なポイントは「4-10. 収納」と同じく、
省スペースでなるべく見せない収納を選ぶことです。

雑誌や漫画などは色味がバラバラになりやすいので、
目立たないように収納するのがおすすめです。

下に紹介しているような回転式のラックや、
フラップ扉に本を飾れるものを使って、
「お気に入りだけ見せる」方法を取るとおしゃれですね。

全集など表紙カバーの色が揃っているものは
インテリアとしてまとまりやすいので、
整然と並べて「見せる」のも良いでしょう。

本棚の選び方やレイアウト・1人暮らしに
おすすめの本棚をもっと知りたい方は、
こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧くださいね。

▼▼▼

おすすめの本棚
マガジンラックVOLCANO(ボルケーノ)
5,990 円(税込)
約幅35.3×奥行29×高さ117.6cm
多目的ラック Lamballe(ランバル)
14,790 円(税込)
幅89.5×奥行29(取っ手含む 32.5)×高さ96cm
つっぱり式 ブックシェルフCaleb(カレブ)
15,490 円(税込)
約幅60.5×奥行24.5×高さ210〜260cm

4-13. サイドテーブル

サイドテーブルと聞くと、
「テーブルは必須家具にあるから要らないのでは?」
と思われるかもしれません。

もちろん、テーブルがあれば基本的には事足りますが、
サイドテーブルのなかには、
ベッド際やソファの横に置いて使うだけでなく、
かゆいところに手が届く機能を備えたものもあります。

下で紹介しているおすすめ商品のように、
ミニテーブルやちょっとした「隠す」収納スペースを兼用できるものなら、
収納ボックスとローテーブルの2つを買うよりも、省スペースに役立つでしょう。

キャスター付きで移動できるものも、場所を選ばず使えて便利ですね。

他の商品については、下記の記事もご参考ください。

▼▼▼

おすすめのサイドテーブル
蓋を裏返すとテーブルになる収納スツール
PUT(プット)
4,243 円(税込)
約幅38×奥行38×高さ40cm
ENOTS side wagon(エノッツサイドワゴン)
5,940 円(税込)
約幅40×奥行20×高さ49cm
ワークサポートワゴン Lantz(ランツ)
7,590 円(税込)
約幅45×奥行30×高さ53.5cm

5. 1人暮らし用の家具選びに失敗しない2つのコツ

ここまで、家具の選ぶポイントやおすすめ家具の一覧を見てきました。

「この家具が欲しい」「この組み合わせが自分にぴったり」
と部屋のイメージが明確になったのではないでしょうか。

最後に、1人暮らし用の家具選びに失敗しないコツをご紹介しますね。

・5-1. 購入前に家具のサイズをきちんと確認する
・5-2. 家具のレイアウトを間取り図でシミュレーションしておく

5-1. 購入前に家具のサイズをきちんと確認する

購入前に家具のサイズをしっかり確認しましょう。

サイズの認識が曖昧だと、

「見た目や写真の雰囲気で「配置できるだろう」と判断してしまい、
届いて設置しようとしたら思ったより大きくて置けなかった…」

そんな失敗につながりかねないからです。

サイズ確認のポイントとしては、
「50cmのスペースだから50cmの幅!」
とぴったりにするのではなく、気持ちゆったりめがおすすめです。

あくまで既製品ですので、木材が膨張したり、
組立の都合で表示サイズと違ったりすることもあるからです。

配置予定のスペースよりも「マイナス2~3cm」、
不安なら「マイナス5cm」を目安にすると良いでしょう。

また、1人暮らしの部屋だと廊下や階段の幅が狭く、
梱包サイズによっては運び入れに苦労する場合もあります。

「どれくらいの大きさで届くのか」もあわせて確認しておくとスムーズです。

5-2. 家具のレイアウトを間取り図でシミュレーションしておく

素敵な家具を見るとつい、
「欲しいな」「買っちゃおうかな」
と誘惑に駆られることもあるでしょう。

しかし、衝動的な購入で、
優先したい家具が置けなかったとなると本末転倒です。

対策として、家具のレイアウトを間取り図でシミュレーションしておくと、
余計な家具を買いにくくなるでしょう。

「ここにこの家具を置いて~」という具合に
間取り図に優先したい家具を書き込んでおけば、
「これ以上は部屋が埋まるからダメ!」という抑止力になるからです。

書き込む際、生活動線もイメージしてレイアウトを考えると、
「この家具、通行の邪魔だな…」といったストレス要因の軽減につながります。
居心地の良い部屋に仕上がるでしょう。

6.まとめ

この記事では、1人暮らしの家具について、
最低限揃えておきたい「必須家具」と、
好みで選びたい「あったら便利な家具」をご紹介してきました。

【必須家具】

・ベッド
・照明
・カーテン
・テーブル

【あったら便利な家具】

・ソファ
・椅子
・デスク
・テレビ台
・ラグ
・収納
・食器棚
・レンジ台
・本棚
・サイドテーブル

間取りごとに置ける家具数は限られます。
自分に必要なものを優先して選びましょう。

また、一般的な1人暮らしの部屋は広くないので、
次の4つのポイントを押さえて選ぶことが大切です。

【1人暮らしの家具を選ぶ4ポイント】

・「収納付きベッド」のように1つの家具で複数の用途があるものを選ぶ
・コンパクトなサイズを選ぶ
・収納力があり生活雑貨をできるだけ隠せるものを選ぶ
・インテリアの統一感を考慮して色や素材感にこだわる

家具を選んだら、サイズをきちんと確認し、
生活動線を邪魔せず配置できるのか間取り図でシミュレーションしておくと、
あなたの1人暮らしにぴったりの家具が選べますよ。

記事で使用している家具・インテリアは、こちらのサイトからご購入できます。

「インテリアの基本」カテゴリの最新記事

ページ
TOPへ